☆「グレートエンペラーと私」
私は第一次ミニ四駆ブーム世代でダッシュ四駆郎ど真ん中世代です。
周りにくらべてミニ四駆を続けていましたが、年齢的にミニ四駆を「卒業する時」はきます。
そのミニ四駆を卒業後にグレートエンペラーは発売されました。
なので全く触れた事がないダッシュ四駆郎マシンです。
第一世代でも1978~1980年代生まれぐらいの人で、発売当時ミニ四駆から卒業していてグレートエンペラーを買っていない人は多いと思います。
なので、今回のプレミアム化したものが「初めてのグレートエンペラー」と言う人も少なくないと思います。
☆「初めてのグレートエンペラー」
手に取った事がなかったのでグレートエンペラーは今までのエンペラー系同様、車高が高いと思い込んでいました。
いざ手に取ってみるとグレートエンペラーは車高が低くて驚きました。
あとカウル外れるギミックですが、
リヤ部分を外すのはちょっとですが、案外フロントパーツを外しても成立していて悪くないです。
☆「他の人どうしているんだろ?」
フロントパーツを他の人はどう処理しているんだろうか?
①ネジ止め?
②接着?
私は飾るだけなんで固定していません。
なので、油断しているとずれています。
☆「シャープ」
エンペラー系はキャノピー部分(窓)が大きいのが特徴です。
グレートエンペラーは他のエンペラー系の窓に比べて小さく、結果全体的に締まっています。
グレートエンペラー=大帝と呼ばれていますが「大きい」と言うわけではないです。
☆「グレートエンペラープレミアム」
ザウルスマシンは付属ステッカーだけでは色が足りず、部分塗装をして色を補う必要があります。
これが難点です。
グレートエンペラーは、多少色が足りませんが付属ステッカーだけでも色が十分再現されております。
これは評価したい点です。
それでも塗装しないといけない部分ですが、
「フロントにあるサスペンション」です。
製品見本だと「青」で塗装してあります。
ですが私は青ではなく「紫」で塗装しました。
紫でもイメージを壊さないです。
カラーレシピ
クレオスMr.カラーGX メタリックバイオレット
☆「大径がいいかな。」
キット付属は小径タイヤでしたが、タイヤを大径に交換しました。
やはり大径の方が似合うかな。
☆「プロトエンペラーZX早く!!!」
2017年まさかのジオエンペラープレミアムが発売されました。
再販されていないダッシュ四駆郎関連マシンも少ないです。
残っている中で、熱望されていて、大物と呼ばれているプロトエンペラーZXも欲しくなります。
タミヤさんプレミアム化しますよね!
なので
タミヤさん頑張ってください!!
☆「2022年8月追記」
ダッシュ四駆郎スペシャルキットを使い、黒窓にしたグレートエンペラー(ゼロシャーシ)です。
ダッシュ001号大帝(グレートエンペラー) ゼロシャーシ仕様
☆「リンク」
①ジオエンペラープレミアム
②フロント周りは個性です。
サンダーブーメランW10
③流星にも後継機 SSS(スーパーシューティングスター)と言うのがありました。
シューティングスター(MS)
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ザウルスマシン目次
(改訂2021年1月7日)
コメント
大帝の大径ホイールが銀色で光ってますが金属製なんですか?
それともただのメッキとそうですか?
タミヤさんコメントありがとうございます。
大径ホイールは、ベアホークRSのマットシルバーメッキホイールです。
昨日リテイクで買いました。やはり大径ホイールタイヤがマッチしますね。個人的にはドレッドが広い前後ワイドタイヤで太いのが最もすきですね。より迫力があるレーシングカーに見えます。多分ですが小径はドレッドが広いタイプなら前後ワイドが似合います。ボディーが他のエンペラーよりは低いからでしょうかね。不思議です。
ラップトップガンさんコメントありがとうございます。
太いタイヤが良いですよね。
エンペラーやスーパーエンペラーは「オフ車」の雰囲気がありますが、確かに大帝はレーシングカー的な雰囲気がありますよね。