☆「ガンブラスターの長所はFM。短所はFM」
この言葉は近いうちに説明しますので、今回は「華麗」にスルーしてください。ただ!ガンブラスターを弄るとこの「長所はFM。短所はFM」が付きまといます。
☆「バッテリーホルダーを外せば無改造でMAシャーシに載る。は罠(笑)」
ガンブラスターのボディーはMAシャーシのバッテリーホルダーを外せば無改造で載ります。 試してみてください。
ただ!
注意が必要です。
確かに載ります。
でも!
バッテリーホルダーを外しても「電池を載せた状態」だと載りません。
これは「盲点」です。気を付けてください。
☆「違うシャーシに載せかえる加工のリスク」
ガンブラスターだけでないですが、
①MS用ボディー→片軸シャーシに載せかえ
②片軸用ボディー→MSシャーシに載せかえ
両方の改造でも「ここ削れば載るかな?」と削っても載らなくて、あそこもここも削っても載らなくて、結局「ボディーを駄目にする」と言う場合があります。また上手く載せても
「下半分切断による見た目の問題」とか
「強度の問題とか色々な問題」
「改造した結果元のシャーシに戻した時、カッコ悪くなる」
とか色々な問題やリスクが出てきます。
☆「どこを切るか?」
本題のガンブラスターのMA加工ですが、
写真のように切ると載ります。
ホントはマジックで印をつければ分かりやすいのでしょうが、一度各自でボディーとシャーシをにらめっこして「自分ならこうするかな?」と考えてから、写真を参考に各自で創意工夫してください。
調整する所は、このバッテリーホルダーと電池があたるこの周辺「だけ」です。
☆「ガンブラスターを小改造でMAシャーシに載せかえる?」
私の改造例は小改造なのかは、人それぞれだと思います。
ただ!
私は「易しい小改造」だと思います。
フロントのギア周りを削ったり穴をあける
シャーシ側を削る
「微調整」するとか
面倒はしなくてもよいです。
また先ほど述べた
「強度」と「見た目」と「元のシャーシに戻せる」と言う問題とリスクは、回避していると思います。
そう言う意味でも「小改造」です。
☆「リヤタイヤとホイルベース」
タイヤの中心とタイヤアーチの中心があってません。
気になる人は中心を合わせるようにボディー側を削らないといけません。
ただ!MA付属のホイルGUPのローハイトタイヤだとカウル内に収まり、ボディーに当たりません。
しかしプレミアムのドレッドのあるリヤ用ローハイトホイルだと当たりますから、調整は必要です。
私は「気にならなかった」ので削りませんでした。
☆「MAに載ってからが、短所が自己主張してくる」
MAシャーシに載ってから、フロントの「穴」が目立ちます。
これを「どう折り合いをつけるか?」と言う「精神的な闘い」が始まります。
私は気になるので「フタ」をしました。
精神的な闘いと、この「フタ」をする作業がガンブラスターのMA化で一番大変で面倒くさいです。
☆「ガンブラスターのMA化」
簡単な作業ですので、ガンブラスター好きにはオススメです。
☆「リンク」
①ガンブラスターのMA化に続く、違うシャーシへの加工第2弾!ネオトライダガーをS2シャーシに載せるための加工をかいた日記はコチラから
ネオトライダガーS2化加工
②ガンブラスターの日記はコチラから
ガンブラスターXTO
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