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トラッキンミニ四駆について

ミニ四駆REV

☆「はじめに」
2021年12月にトラッキンミニ四駆が再販されます。
その再販に合わせて
・トラッキンミニ四駆について(今回の記事)
・サニーシャトルプレミアム
・ジョーリージョーカープレミアム
・GUP ARシャーシサイドボディキャッチアタッチメント
の記事を加筆修正し日付を変更して再投稿しております。

☆「トラッキンミニ四駆の歴史」
ボディの流用元となった
シボレー・ピックアップやフォード・レインジャー4×4の話もしないといけませんが、
「トラッキンミニ四駆」としての歴史ですが
1990年トラッキンミニ四駆登場
2010年トラッキンミニ四駆(旧版)の再販
2013年トラッキンミニ四駆プレミアム登場
2017年トラッキンミニ四駆再販
2021年トラッキンミニ四駆再販
となっています。
プレミアム版は結構再販して見かける機会はあります。

☆「トラッキンミニ四駆と小学生の私 」
1990年にトラッキンミニ四駆が発売されました。
「当時小学生だった私は発売される新発売のミニ四駆は全部買う」でしたがトラッキンミニ四駆は買いませんでした。
小学生の私からすれば「速さが正義。トラックが速いとは思えない(笑)」と見向きもしませんでした。
これは私だけでなく、世の中の小学生もトラッキンミニ四駆に対して好き嫌いがわかれました。
結局2種類しかラインナップしなかったのはそういう理由があった気はします。

☆「プレミアム版発売の2013年には受け入れられる土壌があった」
トラッキンミニ四駆プレミアムが発売されたのは2013年です。
2013年のプレミアム版発売時は、否の反論はなかったのですが「何でトラッキンのプレミアム版を発売?」と言う疑問の声は少なからずありました
一方プレミアム版発売前の2010年に旧版が再販されていて、その再販でトラッキンミニ四駆の存在を周知したこと(思い出されたこと)。
旧版の再販はすごく買い求められて瞬殺だったこともあり
2013年プレミアム版発売の時は
「そういえばトラッキンミニ四駆あったね。プレミアム版買おうかな」と言う歓迎の雰囲気もありました。
だから旧版発売の1990年と比べても、2010年はトラッキンミニ四駆を受け入れる土壌はあったと私は思っています。

☆「良さを理解できるようになったのは大人になったから?」
購入したものの「トラッキンミニ四駆が好きでプレミアム版をノリノリで購入」したと言うわけではなかった私ですが
実際手にとった途端
「カッコイイ!!」と
それまでが無かったように、一発でトラッキンミニ四駆にやられました。
やられた理由が大人になって魅力がわかるようになったからなのか、元々カッコいいのに「買わず嫌い」して見ていなかったのか、それはわかりません。
でも私みたいな「小学生の時は、トラッキンミニ四駆見向きもしなかったが、大人になってトラッキンミニ四駆の魅力にやられる」言う人
わりと多いみたいです。

☆「ARシャーシサイドキャッチアタッチメントは2つの意味で貴重」
ARシャーシにワイルドミニ四駆ボディを載せることができる「ARシャーシサイドキャッチアタッチメント」
GUPでも存在しています。
ジョーリージョーカープレミアム/サニーシャトルプレミアムに付属するものは「GUPとは違い黒色」です。
これは結構貴重です。
そして
2021年現在
「ARシャーシサイドキャッチアタッチメント」自体が手に入りにくいので、
2021年のトラッキンミニ四駆再販でしか入手のチャンスがなく、2つ意味で貴重でです。

☆「2021年の再販は良いタイミング」

前述で「トラッキンミニ四駆を受け入れられる土壌」を触れました。
以前に比べて2021年現在
①実車系ボディが一般化しているからトラックボディに違和感を感じない。
②2013年・2017年時に買えなかった人。買わなかった人が、今興味を持って欲しいと思っている
③変わったボディが欲しい
と、さらにトラッキンミニ四駆を受け入れられる土壌ができています。
だから2021年の再販は良いタイミングです。
実際爆発的な人気にならなくても「トラッキンミニ四駆良いな。ワイルドミニ四駆ボディに興味わいてきた」と言うレーサーがでてきて、新たな流れが生まれると予想しています(期待しています)

☆「2022年以降新型トラッキン欲しいよね」
結局プレミアム版が発売されてもトラッキンミニ四駆の新規ボディは発売しておりません。
ですが2021年
①トラッキンミニ四駆再販。
②K4ギャンボー発売
とトラッキンミニ四駆に追い風です。
そこで、2022年トラッキンミニ四駆の新作
「ビートル型ボディ」発売はどうでしょうか?
ビートル型のボディは人気がありますし、モンスタービートル再販も熱望されていますしどうでしょうかね。

☆「リンク」
過去の関連記事はコチラからお願いします。ミニ四駆REV目次

コメント

  1. デッドプール より:

    どうしよう、今日発売だから買おうと思ってるけど
    もし置いてなかったらと思うと不安で不安で・・・・

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    デッドプールさんコメントありがとうございます。購入するなら早めがいいですよ。

  3. デッドプール より:

    今日店に行ったらちゃんと置いてあって買えた。
    だけどパーツ選びにしくったせいで改造が上手くいかない。
    あと、塗料も買わないと。そんな訳で完成はまだ先です。

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    デッドプールさん再びコメントありがとうございます。
    買えて良かったです。

  5. Re-Z より:

    おはようございます。トラッキンミニ四駆はこのクラスだけ年齢制限なしのジャパンカップのクラスがあったんですよ。当時のレーサーミニ四駆は中学卒業と同時に卒業だったので、救済措置としての存在は大きかったですね。

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Re-Zさんコメントありがとうございます。
    トラッキンミニ四駆限定レースがあったのはうっすら覚えていたのですが、年齢制限なしのクラスだったのは知りませんでした。

  7. ワイルドさん より:

    お邪魔します。
    12月にワイルド・トラッキンのボディが被せられる。四輪クローラー工作セットが出るのであわせての再販なんではないかなーとも思います。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    ワイルドさんコメントありがとうございます。
    ミニ四レーサーも四輪クローラー工作セットを買っている人多いですね。
    ワイルドミニ四駆と同じサイドボディキャッチついているので、狙ったのでしょうね。

  9. ミニ四駆マニアの極悪龍 より:

    トラッキンミニ四駆(旧版)のベースシャーシはタイプ3シャーシがベースだと思います。当時はサイドキャッチ=ワイルドミニ四駆の風潮が強かった?印象があって、それが災いして2車種のラインナップどまりになった可能性がありますね?
    当時販売された、タイプ3シャーシサイドボディキャッチアタッチメントが並行して販売されていたがどれだけ売れたかは地域によって偏りがあったのではないでしょうか?当時のレースシーンでサイドボディキャッチの強度の情報が十分な検証した人?そうでない人に分かれたのではないかと思いますね。だからそれらの賛否が分かれたのが災いしたの?と個人的には思います。

  10. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    ミニ四駆マニアの極悪龍さんコメントありがとうございます。
    2車種のラインナップで終わったのは、根付かなかったのが大きいのかな。

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