(注意)トップフォースの時は緑のトップフォース。
トップフォースEVO表記があるときは トップフォースEVOです。
☆「トップフォース(RC)と私」
20年以上前の話です。
小学生の時からタミヤRCが好きで情報など追っていたのですが、全く情報を追いかけない空白の時期がありました。
その空白の時期の後、またRCに復帰しようと考えてた頃「高性能RC。期待の新製品」として売り出していたのがトップフォースでした。
昔の記憶が定かでないのですが、田宮オフロードRC冬の時期「直前」で中級者から上級者向け(バンキッシュぐらいの車格)だった気がします。
当時の私は、トップフォースの田宮っぽくない感じ、むしろ京商の玄人向けのRCっぽいデザインだと思ってました。
☆「トップフォース(ミニ四駆)と私」
第一世代の私がミニ四駆から卒業していた時期に発売されたので、購入していないミニ四駆。全く触っていないミニ四駆です。
卒業時期の関係で第一世代の人でも触れていない人、今回初めて触ったと言う人は多いと思います。
トップフォースも「ミニ四駆三大、俺を踏み台にして跳んでいけ!」だと思います。(ちなみに他はスーパードラゴン。ブーメラン)
しかしトップフォース(ミニ四駆)あたりは発売したRCが、もれなくミニ四駆化する良き時代でしたね。
☆「好き嫌い好みがわかれるポイント」
近年のオフロードRCだと当たり前になっていて、馴れてしまった感がする「フロントで自己主張するサスペンション」
これが他のミニ四駆にないトップフォース(トップフォースEVO RS)の特長です。
多分トップフォースを好きになるかならないかは、この特長を受けいれられるかがポイントだと思います。
最初私は受け入れる事が出来なかったのですが、最近のRCがこう言う主張してくるサスペンションが主流になって見慣れたこともあり、以前にくらべて抵抗感はなくなりましたね。
☆「無塗装(ノーメイク)でなく塗装してあげよう!」
フロントサス周りが無塗装の素組みだとやっぱり「厳しい」です。
無塗装だとカッコ悪く、これで判断は分が悪いです。
なので サスペンションを塗ってから、トップフォースEVO RSの好き嫌いを決めてあげてください。
実際の塗装ですが
マスキングは簡単→マスキング完璧にできる→塗装は失敗しない→成功
マスキングが楽と言う事は塗装も楽できれいに仕上がります。
☆「ウィングを外してみた」
ミニ四駆トップフォースEVO RSの印象を決めている要素にリヤウィングがあります。
リヤウィングの形状から車高が高いというイメージを感じます。
でも!リヤウィングを外した状態だと同条件のブレイジングマックスと同じぐらいです。レーサーミニ四駆系は車高高いのが多いですが、実際は車高は低いですし結構シンプルなデザインです。
☆「トップフォースEVO RSの感想」
マットシルバーメッキホイルは、最近発売したメッキローハイトと同じ感じです。
従来のRSシリーズはキラキラしていますが、マットシルバーは鈍い輝きです。一見「メッキなの?」と疑ってしまいます。
従来のメッキが良かったと思ったりもしますが、実際履かせてみると、かなりいいです。
アルミホイルぽいのに軽い。白ホイルっぽい色彩効果があるのにメッキ特有の高級感がある。
大径マシンの足元ドレスアップに向いています。
黒VSシャーシを採用しているマシンも少ないので、パーツ取りにもいいです。
☆「これからRSにはこのマットメッキホイールで!」
キラキラなメッキホイールも良いのですが、
「キラキラし過ぎで逆に安っぽい」と感じたりもします。
トップフォースEVO RS付属のマットメッキホイールは、メッキホイールの特別感もありつつ安っぽさもないです。
このマットメッキホイールは良いので、これからこれを採用して欲しいです。
☆「とにかく塗装して!!」
とにかくフロントサスペンションを塗装してからトップフォースの評価してあげてください。
そこで「ダサいダサくない」と決めるのなら構いません。
塗装すると完成度が増してカッコよくなります。
☆「リンク」
①実はバンキッシュ(RC)の商業的ライバルは、同月発売したスコーチャー(RC)ではなかったでしょうか?
スコーチャーRS
②青のバンキッシュ!
バンキッシュJr.(ミニ四駆ステーション版)
⑦グラスホッパーⅡJr.+ドレスアップステッカー黄×赤ライン
レーサー・RS関連の過去の日記はコチラからです。
レーサー・RS目次
ランキングに参加しています。
他のミニ四駆blogはコチラから
ミニ四駆ランキング
(改訂 2018年12月19日)
コメント