ディオスパーダと例のDUSを作った後の私
そこまでディオスパーダを格好いいと思いきれなかった私でしたが、2024年にウイングの位置を下げる加工をしドレスアップステッカー(以下DUS)を貼ったディオスパーダが、それまでの私の中の評価をひっくり返す出来だったこともあり、それ以降「ディオスパーダが好きになった。やりかたがわかったから俺にディオスパーダ作らせろ!」となっております。
その「もっと作りたい」の気持ちから今回も前作と同じくウイングの位置を下げたディオスパーダを作りました。
左右非対称イタリアカラーパターンのDUS
DUS1枚で大きく2パターン作れます。
ディオスパーダのDUSの場合は
パターン①左右非対称イタリアカラー
パターン②赤×オレンジ
があります。
前作はパターン②の赤×オレンジなので、今回はパターン①の左右非対称イタリアカラーを貼りました。
通常版との比較
今回もメインカラーはメタルブラックです。
前作の赤×オレンジと並べて比較したかったので、メインカラーが同じメタルブラックに統一しています。
ただ、下地をシルバーにしているので、明るいメタルブラックになって少し色味はかわりました。
足りないDUSは塗装で
これはDUSあるある話なのですが、先に作った赤×オレンジパターンで1枚しかないDUSを使ったことで、後発で作る左右非対称イタリアカラーに「使いたいけど無い」と言うケースがあります。
今回はサイドのラインがそうでした。そのサイドはどうしても必要なので、DUSの代わりに塗装で再現しました。
そのままだと情報量がないので、小細工をしています
パターン①左右非対称イタリアカラーのDUSをそのまま貼った状態だと、情報量が足りません。
そこでドレスアップステッカーの「既に使用し台紙に残った縁(ふち)」を再利用して「細いラインをでっち上げています」
この細いラインで情報量が増えたので善きです(自己満足)
ディオスパーダウイング話①~ウイングレスで考えていたのですが~
計画では「ウイングレス」でしたが、結局ウイングありが良かった&捨てがたい
ので「ウイング装着を標準」にしました。とはいえ!
「ウイング無しも悪くないのでコッチも良いよな」とずっと揺れており悩ましいのが困りものです。
ウイング話②~ウルトラの母~
私は、blog記事内でディオスパーダのウイングのことを「ウルトラの母みたい」と表現しました。
その事に関して、皆さん引っ掛かり「ウルトラの母(笑)」ひと笑いのコメントを残して頂くのですが、このひと笑いが
(1)私と同じこと思っていた
(2)言われてみるとそうだわ
(3)何言っているの蔦屋(呆れる)
どれなのか判断できませんが、響くらしくウケるんですよね。
無理かと思ったが越えた?とにかく自信作です
前作のパターン②赤×オレンジは「反響が大きい。私も良くできていると考えている(ドヤ)」と私の中では会心の出来となったマシンでした。
なので「2匹目のドジョウ」的に作ろうとしている左右非対称イタリアカラーは「あの前作を越えることは無理かな」と半分諦めモードで作り始めました。
でも出来上がると「前作より良いのでは?」と思ったりして、満足しています。この左右対称も自信作ですし、私のディオスパーダ良いでしょ!
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