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「ヒートエッジ」以前とくらべて、捉え方は変わったかな。

ミニ四駆PRO
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☆「振り返って見てみる記事となります」
私のミニ四駆blogでは、とりあげていそうでとりあげてない車種と言うのが多々あります。
またカラーバリエーションは取り上げているのに、ノーマル版を扱っていない車種も場合も多々あります。
今回のノーマル版のヒートエッジは、そんな取り上げていない車種です。
カラーバリエーションが発売されている「現在」の目線で取り上げるので、少し振り返る形の内容となります。

☆「ヒートエッジと私」

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これは完全に私の好みの話なんでしょうけど
ヒートエッジは2013年発売ですが、私は2013年当時は購入しておりません。
グリーンSPの方は発売日に喜んで購入しており
「ヒートエッジが最初からグリーンSPカラーで発売していたらヒートエッジの歴史は変わっていた」と考えるぐらい、私はノーマルのヒートエッジにハマっていなかったです。

☆「振り返ると模索していた時期に登場した」

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現在、ミニ四駆PROシリーズでは実車系ミニ四駆が定番化していたり、実在するTS050を始めプロトタイプレーシングカーのミニ四駆が発売されるのが普通になっています。
ただ!ヒートエッジが発売された2013年頃は、実車系やプロトタイプレーシングカーのミニ四駆は「まだまだ定着していない」と言う時期でした。
ブラストアローとヒートエッジは、ある意味 模索している時期のアイテムだったと思います。

☆「今はしないけど、以前は偽物感はした。」

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(ファイヤーパターンで賛否がわかれそうです。)
ヒートエッジに対して「玩具感」を感じる。
と言う世間の意見を見ます。
私はヒートエッジに対して偽物感や「タミヤのミニ四駆じゃない感」を感じました。
私の偽物感と世の中の玩具感は何か根っこには通じるものはあります。
しかし今現在だと、ヒートエッジに玩具感や偽物感は感じなくなりました。
これは時間が解決した=見慣れた結果受け入れられた。
と言う感じなのかな。

☆「パーツ構成」

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ブラストアローとは「ボディ以外」同じパーツ構成です。
Aパーツの青は「定番MAシャーシの共通パーツカラー」だと、てっきり思っていましたが、
定番商品では
・ブラストアロー
・ヒートエッジ
・シューティングプラウドスター
に採用されているだけなので、特定のキットでしか手にいれられないパーツになりました。

☆「もう一波くるか、埋もれるか?」

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新しいミニ四駆が続々登場していることや既にカラーバリエーションもしていることもあり、このままだとヒートエッジは埋もれていく可能性大です。
もう1色カラーバリエーションがきて、もう一度注目されるのもアリではないかと思っています。
私は、流通限定でホワイトSPかメタリックシルバーSPでるのを期待しています。

☆「リンク」
ヒートエッジグリーンSP

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ブラストアロー

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イグニシオン

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トヨタ ガズーレーシングTS050 HYBRID 2019

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ロボレース デボット2.0

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アイアンビーク

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過去のミニ四駆PRO関連の日記はコチラからいけます。
ミニ四駆PRO
(改訂2020年12月7日)

コメント

  1. レッドマシン より:

    ・もう一波
    ポリカですかね。
    ブラストアローとヒートエッジはボディが重い事でも知られていて、実車系に抵抗ある人は多いですね。
    カラバリだったら何故かクリヤー思い浮かべました。

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    レッドマシンさんコメントありがとうございます。
    一波=カラーバリエーションで、私はホワイトSP希望かな

  3. Halon より:

    >ヒートエッジが最初からグリーンSPカラーで発売していたらヒートエッジの歴史は変わっていた
    ぐう分かる。
    自分もノーマルのヒートエッジには何も惹かれるものがなく、グリーンSPだけ購入したので。
    そのグリーンSPもタイヤをブレイジングマックスと同型のグリーンのホイールに履き替える簡単なカスタムを施した程度。
    もし、ノーマルのヒートエッジを買っていたら、こんな収まり良くは行かなかったと思います。

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Halonさんコメントありがとうございます。
    グリーンSPを持ち上げて、ノーマルを軽んじている感じになりますが、ヒートエッジはグリーンがいいですよね。

  5. たむ より:

    確かに偽物感は強いですね
    スパークルージュの時にも感じたのですが、無駄に情報量を増やそうとして失敗してると思います
    グリーンの方は普通にカッコいいんですけどね

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    MAシャーシの第2弾。それもブラストアローの次のマシン
    という背景があり
    「ブラストアローとの差別化を図らないといけない。でもブラストアローと同じ路線は進まないちいけない」 という制約があった上でのデザインの苦労がありこの形このデザインになったと思います。
    過去の歴史をみても新シャーシの第2弾は、そういう傾向になります。

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