今回
スーパーハードタイヤ&ローフリクションの定番化商品について触れますが、スーパーハードタイヤ&ローフリクションだけでなく、ここ1年間で新製品として連続でタイヤ&ホイールが発売されており、情報を追っているレーサーの中でも多過ぎて「よくわからない&お腹一杯」の状況です。
各サイズのスーパーハードタイヤ&ローフリクションの定番化商品が連続でリリースされることで「いつ発売?既に発売してるの?」と情報を把握できず上手く整理できなくてお手上げ状態です。
☆「小径で1度混乱する」
連続でリリースされるので把握できていない上に
ただでさえわかりにくい小径タイヤ&ホイールのリリースで「あれ?どうなっている?この前発売されたのでは?あれマルーンか?スーパーハードだっけ?今度はX用?」と首をかしげて、情報を消化できず混乱に拍車がかかります。
実際小径ホイールは
小径で1種類
X用小径1種類
しかないので、小径ホイールがカーボン化されても、一種類しかないので「それしかない」と考える事ができ本来ならわかりやすいのです。
でも!タイヤがスーパーハードもローフリクションも「同じ黒」だと、同じホイールで同じ黒だと一目でわからないです。
☆「小径とX用小径が同じような3本スポーク(涙)」
定番化した「ローハイト」のローフリクション/スーパーハードタイヤも
・黒のライキリホイール
・黒のローフリクション/スーパーハードタイヤ
で条件は一緒なんですが・・・・・・小径は、小径とX用小径が「同じような3本スポーク」なので、パッと見わかず「さらに混乱させる」のです。
だから小径とX用小径が区別できるようになると多少はよくなります(苦笑)
☆「今はお腹一杯だけど、半年後に真価を発揮する」
長くなりましたが今回の本題です。
各サイズのローフリクション&スーパーハードタイヤが定番化された事の真価を発揮するのは、発売直後ではなく半年後です。
例えば
半年後「小径のローフリクションタイヤ&ホイールが欲しい」となった時、
定番化なので、難なく普通に手にはいる筈です。これが本領を発揮したことです。
「欲しい時に欲しい材質のタイヤが手に入る」事は
長年レーサーが望んでいた事が「出来なかった」事です。それができるようなったのです。
ただ!半年後
「普通に手に入る状況」になれば、それは普通の事なのでありがたみを感じない筈です(苦笑)
今は「同じものが連続でリリースされてる感じで、わからん&お腹一 杯」となっているのはしょうがないですが、半年後 普通に手にいれる事なったら、「その状況」に感謝しましょうかね。
☆「おまけ」
2025年2月にX/XX小径用スーパーハードタイヤ&ホイールが発売されるのが告知されました。愚痴ばかり言っていますが
①定番化
②小径タイヤを見捨ていない
③手に入れる機会がない小径が手に入る
④さらに手に入らないX/XX小径ホイールが手にはいる。
と感謝しかないです。
でも!今後X/XX用小径ローフリクションが発売されたら、画像のような感じになります。
コメント
こんにちは
私は蔦屋さんとは違う所で小径タイヤで混乱しています
記事で取り上げている小径タイヤが主流だった頃は、まだミニ四駆に復帰する前でした
vzシャーシのヤリスから復帰したので、「小径ローハイトタイヤ」が最もタイヤ径が小さいと勝手に思い込んでいたのです
低重心にしたいのでメインもサブも小径ローハイトを履かせていますが、まさかもっと径が小さいタイヤがあったとは!しかもスーパーハードやローフリクションだなんて!
これはメインマシンのセッティング変更して店舗常設コースでテスト走行しないとなぁ
車高が変わるからブレーキ調整もやり直しですね
正直ちょっと面倒かも、、、(涙)
スピードバーさんコメントありがとうございます。
「採用率が少ないので、小径タイヤに馴染みのない人がいる。だから余計わからない」を本文で触れようかと考えていたのですが、ボツにしました。
やはり馴染みがない人いますよね。
X用小径ホイールは「ナックルブレイカー」のみなので、さらに見たことない筈です。
私も小径タイヤマシンを作ったとき、ブレーキ調整で苦戦して、諦めました。