私がエアブラシを使って感じた事を、独自な目線で話しています。
今回は私のエアブラシの内容です。
☆「私が購入したエアブラシ&コンプレッサー」
私が購入したのは
・コンプレッサー→クレオスL5
・エアブラシ→クレオスプロコンWA 0.3 (PS274)
です。
本格的なコンプレッサーを買うとなると、大体L5を薦められますのでL5を購入しました。
☆「PS274を選んだ理由」
コンプレッサーは絶対L5でしたので迷いませんでした。
問題はエアブラシです。
・0.3ミリ
・ダブルアクション
・直つけカップ(分解できない)
・安くなく「ある値段以上」のもの
を条件に色々のメーカーのもの、色々な価格のものを考慮していました。
最初はクレオス 上位機種のPS289を購入する予定でしたが、
上位機種についている便利機能「エアジャストシステム」がつくことで
・操作の選択肢が増えて複雑になる
・エアジャストトラブルでの破損トラブルが起きる
事が嫌で「エアジャストシステム」がついていないPS274を選択しました。
将来的にもう一本買うと思うし、何より基本を使いこなして不満がでてこないとエアジャストシステムの恩恵を感じられるし、それでも遅くないと感じたからです。
☆「足りないのはわかっています」
エアブラシ&コンプレッサーを持っている人には
「それだけしか購入していないの?」と突っ込みが入るのはわかります。
必須アイテムの「レギュレーター」がないです。
買わなかった理由。
「購入するアイテムの数を減らして導入するためコストを下げられるのでは?それを確かめて見よう」と言うのが理由です。
コンプレッサーとエアブラシがあれば、塗装はできるのではないかと思い、買わなかったです。
☆「レギュレーター使っていないけど塗装はできています」
「1回 水吹き(空気の中の水分がまとめでた)」のでましたが、 レギュレーター使わなくても塗装はできています。
レギュレーターも意外と高いものです。
レギュレーター分お金が足りなくてコンプレッサー&エアブラシ導入できないのなら、レギュレーターを削って購入するのもアリだと思います。
勿論 いつまでもレギュレーターなしも問題だと思いますが、最初は要らないのではと思います。
☆「1章まとめ 」
・レギュレーターなくても塗装はできる
・ある程度の値段のエアブラシを買うことは、信頼も買うと言うこと。
塗料・塗装の過去の日記は此方からとべます。
塗料・塗装
コメント
こんばんは。マックス塗りとかの複雑な塗装するのでなく、雨の日塗らないならレギュレーターは特に必要ないと思います。プロの人でも距離感だけでやっている方もおりますしね。吹き始めに名刺くらいの厚みがある紙に塗料を当ててわざとダマを作り、途中で紙を抜いてから塗ることと、終わりを塗装面の外に出すか、自分側の空中にひょいと引いてあげるとダマが出来ずに上手く行きますよ。私も同じエアブラシとL5(うちのは型落ちしているコンプレッサー側にスイッチのある旧型)を主力として使ってますが、アクリジョンは0.3ミリは詰まるのでやめた方が良いです。新品塗料だとクレオスを基準にして、ガイアノーツは硬いので溶剤若干多め、タミヤラッカーは少なめ希釈してます。因みに壊れてもクレオスでオーバーホールしてくれます。工賃3800円で新品同様にして帰ってきます。小売店提出で約2週間で戻ってきました。
Re-Zさん コメントありがとうございます。
イージーペインターの塗り方をして近くで細かく動かしてしまいます。
逆にイージーペインターでしなかったのですが、吹き始め対策法で、最初に空ふきしますね。