スポンサーリンク

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

個人的ベストキット大賞2018

雑談・余談
DSC_0147~02

毎年恒例になっている年末年始特別記事です。
その年blogで取り上げたミニ四駆の中から、個人的に心を動かされたミニ四駆を「個人的ベストキット大賞」として取り上げています。
ここでお願い!
・ブログ内で取り上げたのが今年であれば発売が今年でないミニ四駆でも対象となります。
・良かった悪かったと言う評価ではなく、私個人の心が動かされたと言う目線で選んでいます。
・あくまで私の独断と偏見で選出しています。
・大賞が二つだったり次点が二つだったりします。
この点は御了承お願いします。
ちなみに今年2018年は44台のミニ四駆をblogで取り上げました。

では大賞発表です。
個人的ベストキット大賞
・ミニ四駆パンダ2
次点
・トライゲイルブラックSP
・アビリスタJAPANCUP2018
入賞
・レイザーバック
今年は次点を2つ選びました。
順番はこの通りです。
以下寸評です。

☆「寸評~大賞 ミニ四駆パンダ2~」

DSC_0146~01

先日発表したベストキット大賞の逆の方向の「ねりもの大賞」に動物ドライバーシリーズを選んだので「あれ?」と思ったかもしれませんが、パンダ2は大賞に選らぶぐらい良かったです。
パンダ2は4月発売なんですが、4月の段階で「今年これ選ぶな」と思っていたぐらい私の中では断トツに頭突き抜けていた存在で迷いもなく大賞に選びました。
パンダ2のボディは念願だった動物ドライバーシリーズの新ボディと言うことでもプラスポイントですが、運転席にフロアー(床)がついたことで、動物ドライバー人形を乗せなくてもバッテリーが丸見えにはならず成立する点は「かなり良い点」です。
パーツ構成としては
・ポリカABS樹脂製の強化シャーシ
・メッキシルバーホイール
このパーツ構成でパンダ2は定番アイテムだったりもします。
動物ドライバーシリーズだから見過ごされているのかわかりませんが、パンダ2は少し過小評価されていてそこまで話題にあがっていません。
もっと注目されても良いと思います。
ただ心配なのは、パンダ2のボディをこれから動物ドライバーシリーズのボディとして乱発する点ですかね。

☆「寸評~次点トライゲイルブラックSP~」

DSC_0148~01

最近リリースが続き、カラーバリエーションにノーマルとは違う特別感や付加価値を感じることができずにいたところで登場したトライゲイルブラックSPでした。
ローフリクションタイヤ4本装備など兎に角パーツ構成が豪華。
これだけ豪華なパーツ構成だと付加価値を感じます。
「どんな形であれ、ノーマルにない特別感(付加価値)をつけてこそカラーバリエーション」と言う点がカラーバリエーション商売に一石を投じたと思います。
これから発売するカラーバリエーションは、トライゲイルブラックSPぐらい付加価値をつけて欲しいです。

☆「寸評~次点アビリスタJAPANCUP2018~」

DSC_0147~01

これは完全に私の好みです。
そして
色々手を加えたので「製品見本通り」ではないのですが、赤いアビリスタはカッコいいです。

☆「寸評~入賞レイザーバック~」

DSC_0149~01

デザインコンテスト最優秀賞のキット化と言う大きなセールスポイントを抜きにしてもレイザーバックは良くできたデザインです。
また実物をさわるとタミヤ開発陣が気合いをいれて作られたのを実感できます。
気合いが入って作られたのが実感できるミニ四駆は、ミニ四駆の歴史において傑作・名作になります。
レイザーバックもそんな「傑作の1台」になる気がします。
私は今年一番に選びませんでしたが、
今年一番のミニ四駆にレイザーバックを選ぶレーサーは多いと思いますし、何年か経って振りかえった時、2018年を代表するミニ四駆はレイザーバックではないかと思っています。

個人的ベストキット大賞は以上です。

☆「GUP部門(寸評なし)」
ひきつづき個人的ベストキット大賞GUP部門の発表です。
こちらは賞の発表のみとします。
大賞
・モーターマウント改良
・Mr.カラーGXスーパースムースクリアー
次点
・Mr.カラーモンザレッドと黄橙色

大賞に選びませんでしたが気になったキットをいくつか
☆「マッハビュレット」
私個人的な感覚だと
・バロンビエント
・パンダ2
・マッハビュレット
の3台をクラシカルデザインの1つの括りだと考えています。
世間の反応をみると、同じ括り中でパンダ2とマッハビュレットだとマッハビュレットの方を「先に話題にあげる」感じがしますし、2018年のベストキットにマッハビュレットをあげる人もいると思います。
私もマッハビュレットは良いと思っているので、それらの意見は納得できます。
でも、パンダ2に比べると、構成パーツのレア度が少し弱い気がして、私はパンダ2の方が評価が高いです。

☆「トヨタ ガズーレーシングTS050」
ミニ四駆化は想像できなかった。だからサプライズでした。
「実在のレーシングカーのミニ四駆化」ということでこれから先も話題にあがる1台です。

☆「最後にアバンテが話題をさらっていったね。」
12月に
・アバンテmk.ⅢレッドSP
・アバンテJr.30周年SPキット
が発売され話題が集まりました。
やはりミニ四レーサーはアバンテが好きです。
あまりメッキボディにありがたみを感じない私ですがアバンテJr.30周年キットだと「メッキボディ&ステッカー」の方が好きと思いました。

☆「これで今年のblogは終了です」
ミニ四駆パンダ2を大賞に選ぶ人 私ぐらいな気がしますので異論反論があるかもしれませんが、その辺り私が個人的に選ぶ大賞と言うことで許してください。
本年度のblog記事はこれが最後になります。
2018年も私のミニ四駆blogにお付き合いくださりありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

☆「リンク」
ミニ四駆パンダ2

DSC_0104~05

トライゲイル ブラックSP

DSC_0144~02~01

アビリスタジャパンカップ2018

DSC_0125~03

レイザーバック

DSC_0146~01~08

コメント

タイトルとURLをコピーしました