☆「こうみえて電飾ミニ四駆の定番化すると予想したんですよ。」
2018年の最初の記事にて
「電飾ミニ四駆の定番化」と予想しました。
予想した理由ですが
①プラモなどに電飾する方法を解説した書籍が販売されて充実してきた
②書籍でなくてもHPなどで解説してくれるサイトやblogが多くなってきた
③hiqpartsやクレオスがポン付けの電飾を販売
と専門的知識がなくても、電飾に手を出しやすくなった「雰囲気」がでたからです。
実際ネットやレース会場でミニ四駆を光らせているレーサーを見かけます。
だから「私が予想通り2018年電飾ブーム到来したでしょ!!」とドヤ顔するつもりはないですが、ミニ四駆界隈に電飾はじわじわと浸透してきているのは確かだと思います。
☆「今回は100均電飾を取り上げます」
私自身もそうですが、
ミニ四駆を電飾をしたいのですが
①基盤やハンダなどの専門知識が必要
②初期投資が高いのでは?
と電飾を始めようにも不安材料が多く手が出しづらいです。
今回取り上げる電飾は「100均で手にいれた」と言う事で値段が安く手軽に手にいれて、もし失敗しても痛くないと言う事があり、初心者でも手が出しやすいと思うので取り上げます。
☆「セリア系100均にあります」
今 ハンダづけなどせずポン付けで電飾ができるLEDがhiqpartsやクレオスから販売しています。
それらは一式揃えると2000円ぐらいします。
「電飾初心者 電飾がどうなるかわからない」状態人間からすると。2000円と言う初期投資も高いです。
また一方
100均のLEDライトからLED部分を引く抜ぬいて流用する方法もあったのですが、どうしてもハンダづけなど知識が必要だったりします。
「値段をとるか、知識をとるか」で、いざ電飾を始めようとしても敷居が高く「気軽に始められない」と言う状況でした。
ただ!最近のセリア系の100均で「イルミネーション用のLED」を扱いはじめたようで、安価でポン付けで電飾ができるようになりました。
この100均LEDは既にネットでは話題にあがっていますのでご存じの方も多いと思います、
☆「セリアのLEDライト購入ガイド」
私の地域のセリア系100均は何店舗かあるのですが、残念ながら1店舗しか扱いがなかったです。
もしかすると、扱いのある店舗とない店舗があるようで、ちょっと探さないいけません。
私が購入した店舗だと「ライトコーナー」にありましたので、探す場合その辺りから探してみてください。
種類も
・暖色系と白色系の光
・点滅と継続
と種類がありました。
私は「白色・継続」タイプを購入してきました。
☆「構造」
イメージ的には、クリスマスツリーに飾る電飾をイメージしてださい。
・6灯
・スイッチ付き電池ボックス(単3)
と言うシンプルな作りです。
私はこれで十分だと思います。
☆「感想としては私は満足しています」
私は電飾のプロでないので、この「光量と光の質」はわかりませんが、今回手にいれた100均のLEDの「光量と質」には私は満足しています。
どの点で満足しているかと言うと
①100円
②6灯
③ちゃんと光る
④ミニ四駆に使われる単3電池
⑤50時間(説明書によると)
と言う点です。(順番はこのとおりです)
☆「6灯はいい」
100均で手にはいっても「1灯100円」だったら、少し考えました。
と言うのは
ミニ四駆で電飾する場合 2灯~4灯が必要ですから6灯で100円というのはありがたいです。
☆「50時間点灯」
説明書どおりなら50時間点灯する事とはコンデレで展示しても終わりまで点灯できます。
☆「デメリットはあるが、それはこちらで何とかする問題」
私が感じた100均LEDのデメリットとしては
①LEDの頭が大きい
②固定する方法
③配線の処理
④ミニ四駆向けではなく、イルミネーション用のLED
などがありますが、これは100均のLEDだからではなく、高いLEDでも問題になるポイントだと思います。
これをどう処理するかは、こちら側の問題だと思います。
☆「気軽に電飾したいならオススメです」
気軽に電飾したい場合は、この100均LEDオススメです。
私自身は満足しています。
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コメント
こんばんは。
私も以前電飾に挑戦しました。
ハンダづけで配線しました。
ミニ四駆は走行時かなりの衝撃があるので、上手にやらないとすぐ断線するかも。
私はヘタクソでした。
寝起きの蛙さんコメントありがとうございます。
走行車の電飾は破損トラブルがあると思います。
だから100均で電飾が十分だと思っています。