☆「バリアトロンと私」
バリアトロンが登場した漫画を読んだこともありません。
①本格復帰前 自分の空白期間のミニ四駆を色々ネット検索する
②検索でカッコいいミニ四駆であるダイナホークを知る。
③そのダイナホークからマイティミニ四駆シリーズを知る
④マイティミニ四駆はXシャーシだけでなくVSシャーシもあるらしい。紛らわしいが逆に印象に残る
⑤VSシャーシのは名前が覚えられず「青いやつと赤いやつ」とボヤけた記憶の存在。
ここ最近は名前と姿は一致しますが、こんな感じで
私の中では、バリアロトンは「マイティミニ四駆でVSシャーシで青いやつ」と言う認識でした。
☆「再販は諦めていた」
例えば
再販希望ミニ四駆は何?と問われればプロトエンペラーZXは必ず名前があがります。そして「多少時間が係ってもZXは当然再販(プレミアム化)するでしょ」と言う認識はあったと思います。
でも、バリアトロンにはZXほどの「再販あたりまえ」と言う感じは無かったとは思います。
それがバリアトロンの認知度だと思います。
ただ!
現在プレミアム化が進み、再販希望順位の上位のものが続々再販されて「上が抜けていった事で」バリアロトンの再販希望の順位が上がり、
最近
「次再販して欲しいミニ四駆は何?→バリアトロンかな」と言う風に名前が挙がるようになってきました。
ですが一方
「バリアトロンの再販は無いかも」と言う諦めの雰囲気はミニ四駆界隈にもあったと思います。
「再販して欲しいけど、無理かな」と言うのがあったから今回のバリアロトンの再販は、サプライズだったと思いますし、再販の一報でミニ四駆界隈がお祭り騒ぎになったと思います。
ここからバリアトロンについて細かく見ていきます。
☆「他にはないデザインとギミック」
バリアトロンが発売された頃は、第二次ブームの末期の時期(下火)ということもあり「何とかしたい(何とかせねば)」と言う気持ちからか、
バリアトロンは、今までなかったデザインとギミック搭載です。
逆にそれが今のミニ四駆にはないギミックやデザインなので、新鮮だったりします。
今回の再販で手に入りやすくなったこともあり、愛車にしたりコンデレのベース車なったりと、見かける事が多くなると思います。
☆「ディフューザー(GTパーツ)」
マイティミニ四駆シリーズは「GTパーツ」と言うの追加パーツが付きます。
バリアトロンは「ディフューザー」がついてきます。
実際の効果やレースに使用するかは別にして、面白いと思います。
☆「クリヤーパーツ」
他に類がない特徴の1つがクリヤーパーツです。
さらに電飾を組み込めるようになっています。
現在電飾のツールが豊富なので今にはもってこいです。
☆「ホイールは注意が必要」
大径ローハイトでも存在していますが、蓋がされた平面のディッシュホイールが採用されています。
そのままだとディッシュホイールは「もっさり」していますが、赤のステッカーを貼ってあげるともっさり感はなくなります。
ちょっと注意すべき点があって、昔の金型ということもあり「シャフトが抜けやすい」です。
☆「最後のチャンスかな。とは思っています。」
これで未来永劫再販はない。
とは思いませんが、
今回の2018年の再販で入手できないと「10年単位」で手にいれられないのではないかと思っています。
☆「リンク」
①自分色タイガーザップ
③クロスタイガーも再販して
クロスタイガーVR
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ザウルスマシン目次
(改訂2021年1月4日)
コメント
発売日に購入しました!
案外悪くなかった。
デッドプールさんコメントありがとうございます。
私も悪くないと思いますよ。
気になってる車種ではあるのですが、プレミアム版でもRS版でもない再販ということはステッカーは紙シールなのでしょうか
塗装する時の大きい要素なので、良ければ事前にその点について教えて頂けると助かります
SDFさんコメントありがとうございます。
紙シールです。
ちなみに紙シールを貼った後で、Mr.カラースーパースムースクリアを塗装しています。
仮にバリアトロンが再販かプレミアム化するとしても、あと何年か先だと自分は思っていましたね。
自分はリアルタイムでバリアトロンを持っていましたが、とにかく細部が壊れやすいマシンだったことは覚えています。
特にバーニアノズル周り。
今ではそのマシンも手元にありませんが、ヤフオクで出品された際に懐かしさに駆られて買ってしまいました。
それから程なくこうなるなら我慢すれば良かったのに、と少し後悔しています。
ただ、バリアトロンで良く印象に残っているのが、ホイールとクリアパーツでした。
特にこのホイール。
似たようなパーツが後に登場しますが、一度購入した際に「違う、これじゃない」とガッカリした記憶がありますが、これでようやくガッカリともおさらば出来そうです。
Halonさんコメントありがとうございます。
私は「無いかな」と思っていました。
可動する「耳」は壊れやすい気はしています。
バーニアは接着でなんとか出来る気はしたのですが、そこも壊れやすいのですかね。
最近はプレミアム/RSとかカラバリ、ミニ四駆限定での再販が多かったので、オリジナルでの再販に一瞬『これなのかな?』と思いました。
ただオリジナルも良いと認めているので、SX系のオリジナルの再販も待っていたりします。
この時代のミニ四駆は、ディオマースやデザートゴーレム等(マイティもそうですが)、少しロボっぽいデザインですね。
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
マイティミニ四駆のXシャーシ系の再販は是非してもらいたいです。
この頃のデザインは、「探っていた」感じですよね。
これのほうが売れ残ってるなあ…(苦笑)。
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
長年入手困難だった事を考えると、余っている状況は嬉しかったりします。
マイティーミニ四駆は「ザウルスマシン」にあります。
バンパーの強度が高いらしいVZに移植したいがディフューザーどうしようか…ピンバイスで穴を掘ってしまおうか
スープペさんコメントありがとうございます。
ディフューザーはVSシャーシ専用な部分もあり、VZシャーシは諦めないといけませんね。