☆「エアロアバンテ ボディセット(2015年ミニ四駆ステーション)と私」
エアロアバンテ ボディセット 2015年ミニ四駆ステーション(エアロアバンテミニ四駆ステーションと略)は2015年に発売されましたが、その時(2015年)には購入しませんでした。
その後、何度か再販され購入するチャンスはありましたが2018年3月に再販されたものを購入するまで「手にいれたい」と言う気持ちはなかったです。
ですが!今回は「絶対購入する」と言う強い気持ちで色々探した上で手に入れましたが、いざ探すとなるとないものです(苦笑)
☆「バンキッシュと比較して弱いかな。」
同じミニ四駆ステーション限定ボディで同時発売でどうしても比較されやすいバンキッシュ(ミニ四駆ステーション)は、現在手に入れにくいバンキッシュボディが手にはいると言う点で付加価値がつきます。
エアロアバンテ(ミニ四駆ステーション)の方は、エアロアバンテボディが定番商品で手にはいるので、バンキッシュに比べて購入刺激と言う点では「弱い」気がします。
☆「黄色のライン」
ミニ四駆ステーションのロゴが追加されたりしていますが、デザインは通常版とは「だいたい」同じですが、カラーは「白→黄色」に変更されています。
通常版とは違う黄色のラインがエアロアバンテ(ミニ四駆ステーション)のセールスポイントになります。
☆「黒窓でも良かったな」
黄色のライン以外にも変更点があります。窓が若干緑寄りになっています。ベース車と同じ黒窓だったら、黄色がもっと映えた気はしています。
☆「フィルムだったら面白かった」
付属ステッカーはノーマルと同じ青の余白がついたホイルシールです。
これが余白が透明の「フィルムステッカー」だったら、ボディ色を変更しても余白を気にせず黄色のラインのステッカーを使えるので、それはそれで付加価値がついて面白かったと思います。
☆「黄色ホイールで黄色の情報量を増やしました」
ボディだけなので、載せるシャーシを用意しないといけません。
私は様々なカラーARシャーシを試しましたが、あまりピンと来ず、結局普通の黒系ARシャーシに落ち着きました。
ホイール&タイヤは、黄色ラインの同色の黄色ホイールを合わせてみました。
黄色ホイールにしたことで全体の黄色の情報量が増えたことで「黄色のライン」が際立ちます。
この組み合わせはオススメです。
☆「こういう小回りが利いたカラーバリエーションはもっとあってもいい」
エアロアバンテ/バンキッシュのようなミニ四駆ステーションボディセットは
①~SPなどカラーバリエーション
②プライズミニ四駆
③ドレスアップステッカー
など既存のカラーバリエーションとは違うアプローチのバリエーションだと思います。
そこまで大がかりにならず、でもミニ四駆ステーション限定としてのプレミアム感のそれなりにある「簡易バリエーション」だと思います。
簡易で限られた販売ルートと言うのは、生産しやすく販売しやすいと言う利点はあると思います。
またバンキッシュのように、手に入りにくいボディを、ボディ単体で売ってもらえるのは、消費者としても本当にありがたいです。
ですからエアロアバンテ/バンキッシュで終わらず、ミニ四駆ステーション限定ボディセットは続けて欲しいですし、新たなミニ四駆ステーション限定ボディも発売してもらえるの望んでいます。
☆「リンク」
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コメント
恥ずかしながらこの記事見るまでステッカーが違うの知りませんでした(^^;)
青いボディに黄色い差し色がいいですね
スバルのラリーカーみたいで
Kさんコメントありがとうございます。
私は黄色のラインはわかっていたのですが、
実際手にする前までは「そんなに劇的な違いはないな」と思っていたのでKさんの気持ちはわかります。
少しで黄色ラインがわかるように、黄色のホイールにしたわけです。