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雑談「2017年11月の本当の雑談をまとめて」

雑談・余談

2017年11月 Twitterなどでつぶやいている雑談をまとめて

☆「オープントップのMA」
動物人形の座高とベース車の天井の低さの関係で、動物ドライバーGTシリーズになるMAの車種が限られています。
そこで!天井が低いMA車は天井を取っ払った「オープントップMA車でのGT」を思い付きました。そのままオープントップにすると電池が目立つので、後付けのダミー運転席もつけてくれるとありがたい。タミヤさんどうですか?

☆「運転席と助手席」
以前コメントで「実車系MA車に動物人形のるのは良いが、なんで真ん中に座るの? 」 少し意訳していますがこんなコメントをもらいました。
確かに納得できる意見です。
先程触れたダミー運転席は運転席と助手席でお願いします。
運転席は余計なウエイトかもしれませんが、バッテリーとかを隠す意味があると思いますし、どうでしょうかね?

☆「常設コースの破損の件」
常設コースが破損している問題が報告されています。
先日 常設コースを走らせていた小学生の様子をみていた時の話です。
私の甥っ子と同じぐらいなので小4~小6ぐらいではないかと思います。
その子のマシンがCOして、コース外で暴れていました。
小学生はピョンと飛んでコースを跨ぎます。
これだけでもヒヤヒヤしますが、そこに加えて
自分のミニ四駆がCOして暴れている事に焦っているし、COしたミニ四駆ばかり気になってそっちばかりみて注意散漫です。
それで飛んで跨ごうとします。
コースを踏みそうでした。
自分の甥っ子なら「足元みろ!!」と大きな声をあげていたと思いますが、見知らぬ子なので声がだせない分見ていてヒヤヒヤしますし、壊しはしていませんが、実際足をひっかけていました。

これは小学生ばかりの話ではなく、大人でもCOした自分のミニ四駆ばかり注目して、足元をおろそかになっている場合があります。
コース破損って「大人も子供」もこれが原因ではないかと思います。

☆「狭い面積でタイトコース」
狭い面積でコースを作っているお店。
タイトなコース作りなため、実は思ったよりテクニカルで攻略難易度が高いですよね。

☆「コンデレ車とレース車 その①」
これは少し語弊がある表現かも知れませんが、最近のコンデレってやりたい放題なのは確かだと思います。
そのやりたい放題で作ったコンデレ車が話題になったり人の記憶に残りやすいです。
でも!今コンデレで入賞している作品って極端に大きかったり極端に車高が高かったりせず、実際コースで走らせる事ができるようなものは多いと思います。(ジオラマ系コンデレ車は除く)

☆「コンデレ車とレース車 その②」
コンデレで入賞したマシンや綺麗なマシンを普通に走らせCOして周りが「あぁ~何やっているの。勿体ない」と言う言葉に対して「別にいいよ、また作ればいいよ」と涼しい顔してる人がいます。
あれは凡人にはわからない強者の余裕なのでしょうか?

☆「hiqparts タトゥーデカール」
私はコンデレマシンやネットで発表しているマシンが
「hiqparts スポンサーロゴデカール」を使われているかチェックしています。やはりスポンサーロゴデカールはミニ四駆と相性がいいと思います。

スポンサーロゴデカールもいいのですが、同じhiqpartsの「タトゥーデカール」もミニ四駆と相性がよくと、これから スポンサーロゴデカールぐらい愛用されるのではないかと思っています。
タトゥーデカールは現在
・スカル
・ハート
がラインナップされています。
そして2018年1月に
「ファイア」が発売されます。
そのファイアは結構楽しみです。
ちなみにハートは買いました。

コメント

  1. 通りすがり より:

    昔のミニ四駆攻略本(響きだけで懐かしい)の漫画でもコースアウトしたマシンを慌てて拾いにいった主人公がコースにつまずいて大クラッシュ、大会台無しって展開ありましたし昔からその手の事故?ってのはよくあることだったんでしょうね。
    今も昔も子供+慌てる=転ぶ、だからもはや定番という域。

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    通りすがりさんコメントありがとうございます。
    ミニ四駆攻略本(私も懐かしい) 最近買い集めようかと思っています。
    自分が子供のころも、何かに集中して足元おろそかになったことがあるので、気持ちがわかりますし、自分が子供の頃 親に怒鳴られていたのですが、怒鳴る親の気持ちもわかります。

  3. 名無し より:

    綺麗に作ったマシンでも、ガンガン走らせてる人は作るのを苦にもせず、また綺麗に作れる分、綺麗に治す方法も知っているから割と平気なんだと思います。
    私もレース用のマシンだろうが塗装にこだわって艶ありのボディは紙やすりの研ぎ出しからコンパウンド、モデリングワックスまでやりますが、いくらコースアウトの危険があるコースだろうが走らせますね。
    傷も勲章の一つとして捉えていますし、せっかく出走するなら一張羅でキメたいってのも大きいです。

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    名無しさんコメントありがとうございます。
    私は、コンデレ車ではなく飾る用というのがあり、レース車と飾る用にわけますね。
    レース車は塗装しますが、傷がつくを前提なんで傷つくのは平気ですが、それでもズキンとします。

  5. carat より:

    塗装技術がないんで簡単なスプレーとシール貼るだけですが、ある程度傷ついたらボディ買い換える派
    といっても愛車はまだ二台目、傷ついても割れない最近のボディはすごい
    もちろん今も昔も限定品は勿体無くて走らせられません

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    caratさんコメントありがとうございます。
    私もミニ四駆限定や貴重なのは作るのですが、あくまで飾る用で、走らせる根性はないですね。
    GUPも限定色ではなく定番アイテムで構成します。

  7. しん より:

    お久しぶりです!
    「また作れるから」
    リアルクラッシャージローですね(笑)。勿論基本的に大事にした上でのことと思いますが。何にせよ羨ましい限りですね~。
    私はきれいに作ったら走らせられない方です。今ならTV版ホワァンの気持ちが分かる気がします。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    しんさんコメントありがとうございます。
    強者の余裕なんでしょうかね。
    貧乏性の私には真似ができない事です。

  9. マサ より:

    ミニ四駆攻略本の漫画、懐かしいですねえ。
    タイトルや作者の名前は失念してしまいましたが
    予選落ちしたお金持ちの友達からパーツをたくさん借りて予選突破
    ちやほやされる主人公を見て嫉妬心からパーツを返せという友達
    決勝前にいきなりパーツを失いほぼノーマルマシンで途方に暮れるもコースのレイアウトに合わせてタイヤを削るセッティングで見事レースに勝つ主人公
    という漫画を読んだ記憶がありそして最近になって私の中で評価が上がり続けてます。
    パーツも大事だけど更に大事なのは、そして楽しいのはコースに合わせたセッティング
    まさに本質だと思います。
    読んだ当時はその漫画の良さを全部は分からなかったけど、良い漫画だったと思います。

  10. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    マサさんコメントありがとうございます。
    そこそこミニ四駆攻略本を読んでいたのですが、全く知らないです。
    世代が違うのかな?

  11. マサ より:

    連投失礼します。
    件の漫画は少なくともそれぞれ別の本で2話分読んだ覚えがあり(私が上のコメントで言及してるのは2話目の方)
    まんが版 ミニ四駆完ぺきBOOK 96年7月
    に一話目かその二話目のどちらかが収録されていたと思います。
    もう一冊もそんなに離れた時期に出版されたわけではないはずなのでその時期の本、漫画と言っていいと思います。
    そしてネットで見つけた表紙の画像に たなかてつお の表記が有りました。
    簡単に経歴や評判を調べて見ましたが、この人が描いた漫画ならそりゃ面白いわけですよね。

  12. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    マサさんコメントありがとうございます。
    96年だと世代がずれていたので、やはり購入していない読んでいない本でした。
    ただ画像検索したら、見たことがある表紙でした!
    このblogを開設した後のここ何年かで、「ミニ四駆かんぺきブック」を古本屋で見かけた記憶があります。
    第一次世代のミニ四駆関連書籍を目当てにしていたので、スルーしていました。今思うと購入しておけば良かったです。
    ☆「たなかてつお先生だ」
    ミニ四トップのたなかてつお先生でしたね。
    失敗した。
    ミニ四トップの単行本さがしているくせに
    古本屋で見たとき、ミニ四トップのたなか先生だと全く気づかなかった。痛恨のミスでした。

  13. 通りすがり より:

    ミニ四駆攻略本(の漫画)について、自分が振った話題でもあるので自身の記憶と合わせて内容を調べてきましたので参考までに。
    「ミニ四駆全(オール)百科」小学館 コロタン文庫139 1995/8/10
    巻末マンガ「かっとび進太郎」 たなかてつお
     主人公は小学生の進太郎、愛機はジオエンペラー。
     友達で金持ちのヒカルと街角レースに出場するが、ヒカルのGUPを豊富に取り付け極限まで肉抜き軽量化したトライダガーXは素晴らしく速かったものの強度不足により第一コーナーに突入した衝撃で大破、リタイアしてしまう。
     ほぼノーマルな進太郎のジオエンペラーは他のレーサーのフライングやコースアウトといった幸運に恵まれ予選突破、決勝へと進む。
     ここまで来たら優勝したいが、さすがにノーマルマシンで決勝を勝つことはできない。二人で悩んでいたところその様子を見ていた謎の青年が現れ、勝ちたいなら俺の指示に従えと言い出し、二人はその指示に従いトライダガーのGUPをジオエンペラーに移植する。
     そのセッティングが功を奏したのかジオエンペラーは見事一位でゴールし、二人は青年を探すもすでにその姿は見えない。
     そこでヒカルが青年のことを思い出し、なんと数年前に数々のレースを制覇していた伝説的ミニ四レーサーだったというのだ。
     会場から立ち去る青年はジオエンペラーを懐でギリギリまで温めていた進太郎を思い出し、あのスタートダッシュは体温で電池を温めていたからか?それともマシンへの愛情が伝わったからなのか…と満足げな表情を浮かべていたのであった。
    この伝説的レーサーの青年というのは当時の「ミニ四駆は子供の遊び。どんなに才能があっても大人になったら(青年はおそらく高校生くらいだろうが)卒業しなければならない」という風潮を表していますね。
    当時は大会にはオープンクラスはないし、大人がミニ四駆をしていたら子供のおもちゃで遊ぶ変なオトナと見られましたからね。

  14. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    通りすがりさんコメントありがとうございます。
    「ミニ四駆全(オール)百科」を画像検索したのですが、これはみたことないですね。
    古本だと、安い値段で買えそうですので、ちょっと探してみたいです。
    「ミニ四駆関連書籍」は改めて記事にしたいです。

  15. 通りすがり より:

    「ミニ四駆レース必勝ガイド」小学館 コロタン文庫144 1996/7/10
    巻末マンガ「かっとび進太郎」 たなかてつお
     内容的にはミニ四駆全百科に掲載されたものの続編。
     前作の大会で入賞し得意満面の進太郎。さらにヒカルが買いまくっていたGUPが余ったということで分けてもらい、さらに性能アップするジオエンペラー。しかしヒカルの心にはいつしか嫉妬心が…。
     二人はまた別の大会に出場するが、当日になって寝坊した進太郎は父親のトラックで会場まで送ってもらうものの、タイヤがパンクしてカーブで事故るなどトラブルに見舞われようやく会場まで到着する。
     さらにその場でヒカルから自分が分けたGUPは元々自分のものなのだから返してくれと言われ、ジオエンペラーはノーマルマシンに戻ってしまう。
     しょげる進太郎の元には以前現れたチャンプの青年。ミニ四駆に一番大切なものはGUPじゃない、それはコースの中にある、と意味深なセリフ。
     コースをよく観察した進太郎はストレートの間の最終コーナーを減速せずにクリア出来れば勝機があることに気づき、マシンの改造に取り掛かった。
     そしてレースも終盤、軽さを生かしたスピードで一歩先行する進太郎のジオエンペラー。
     ヒカルはあんなスピードじゃ最終コーナーはクリア出来ない!と勝ち誇るも、ジオエンペラーは最終コーナーをクリア、そのままトップでゴールした。
     どんなGUPを使ったんだと詰め寄るヒカルだが、進太郎は最終コーナーで内側に位置するスポンジタイヤを小さく削っただけだった。
     信太郎は先ほどの事故でコーナーの内側にあたるタイヤがパンクしたことで小さくなり、内側に引き込まれ急カーブしたことを思い出してそれをミニ四駆で再現したのであった。
     ミニ四駆に一番大切なのはGUPじゃない。コースをよく見る観察力、コースに合ったセッティングであることを青年は二人に教えるのであった。

  16. 通りすがり より:

    (上からの続きです)
    このエピソードは大人になって好きにGUPを変えるようになった大人レーサーに改めて大切なことを教えてくれますね…。
    どんなにいいパーツを買ってもそれを生かしてコースに合わせたセッティングが出来ないとダメなんですね。
    「ミニ四駆完ペキBOOK」小学館 ビック・コロタン(78) 1997/8/10
    漫画 たなかてつお
     巻末漫画ではなく一冊丸々漫画になっており、ストーリーの展開に合わせて購入、製作、レース、レース以外の楽しみ方、改造、大会出場といった流れをコラムで解説している。
     主人公は進太郎で友人はヒカルであるが、父親のビジュアルが違う、姉がいる、愛機がジオエンペラーではなくブーメラン10など差異が多いので上記とはパラレル的な漫画であると考えられる。(身も蓋もない言い方をすれば主人公と友人のキャラを以前の作品から流用したとも言える…なお謎の青年は出てこない)
    以前言っていた、「店頭レースに主人公が出場するもコースアウト、慌てて拾いに行ってつまずき、コースをバラバラしてしまい大会を台無しにしてしまう」というエピソードはこの漫画からですね。
    一番記憶に残っているのは終盤でブーメラン10を大会用に大改造するところでしょうか。
    レースに勝つためとはいえ、大切にしてきた愛機を切り刻んでしまっていいのか?と迷う進太郎。
    そこでとある人物から与えられた言葉、「マシンを丁寧に作り飾って大切にするのが愛情ならば、改造をしてレースで勝利の味を味わわせてあげるのもまた愛情。どちらも正しくどちらも間違っていない」。
    これに受けた進太郎は一念発起してブーメラン10を改造することに決める、といったエピソードです。
    なお、まとめるにあたって参考にしたサイトを以下に貼っておきます。
    http://blog.livedoor.jp/maxaiki/archives/1003413130.html
    http://sonic.w-museum.com/rmono/mini4.htm
    長文失礼しました。

  17. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    通りすがりさん 長文ありがとうございました。

  18. 通りすがり より:

    「ミニ四駆レース必勝ガイド」小学館 コロタン文庫144 1996/7/10
    巻末マンガ「かっとび進太郎」 たなかてつお
     内容的にはミニ四駆全百科に掲載されたものの続編。
     前作の大会で入賞し得意満面の進太郎。さらにヒカルが買いまくっていたGUPが余ったということで分けてもらい、さらに性能アップするジオエンペラー。しかしヒカルの心にはいつしか嫉妬心が…。
     二人はまた別の大会に出場するが、当日になって寝坊した進太郎は父親のトラックで会場まで送ってもらうものの、タイヤがパンクしてカーブで事故るなどトラブルに見舞われようやく会場まで到着する。
     さらにその場でヒカルから自分が分けたGUPは元々自分のものなのだから返してくれと言われ、ジオエンペラーはノーマルマシンに戻ってしまう。
     しょげる進太郎の元には以前現れたチャンプの青年。ミニ四駆に一番大切なものはGUPじゃない、それはコースの中にある、と意味深なセリフ。
     コースをよく観察した進太郎はストレートの間の最終コーナーを減速せずにクリア出来れば勝機があることに気づき、マシンの改造に取り掛かった。
     そしてレースも終盤、軽さを生かしたスピードで一歩先行する進太郎のジオエンペラー。
     ヒカルはあんなスピードじゃ最終コーナーはクリア出来ない!と勝ち誇るも、ジオエンペラーは最終コーナーをクリア、そのままトップでゴールした。
     どんなGUPを使ったんだと詰め寄るヒカルだが、進太郎は最終コーナーで内側に位置するスポンジタイヤを小さく削っただけだった。
     信太郎は先ほどの事故でコーナーの内側にあたるタイヤがパンクしたことで小さくなり、内側に引き込まれ急カーブしたことを思い出してそれをミニ四駆で再現したのであった。
     ミニ四駆に一番大切なのはGUPじゃない。コースをよく見る観察力、コースに合ったセッティングであることを青年は二人に教えるのであった。

  19. 通りすがり より:

    すいません…なぜか送った2番目が送られていなかったみたいです。
    ミニ四駆全(オール)百科
    ミニ四駆レース必勝ガイド
    ミニ四駆完ペキBOOK
    の順でした。
    重ね重ねすいません…。

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