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雑談「もしかして35周年を盛り上げている?」

雑談・余談

タミヤって、RCでもミニ四駆でもプラモでも何かのメモリアルイヤーの年でも、あんまり上手くキャンペーン(販売戦略)に繋げません。

どうにかすると12月に「そういえば今年メモリアルイヤーでした!テヘペロ」と、メモリアルイヤーのステッカーだったりTシャツだったりを
とってつけたように年末に単発で、本筋ではなくアパレルアイテムで「お茶で濁します」

前からタミヤがメモリアルイヤーを上手く利用しないのが気になっていた。
特に「単発」と言うのが気になっていた。
例えば6月の新製品として6月だけメモリアルアイテムを販売します。
そうやるとメモリアルイヤーのアイテムなのに6月の新製品のひとつになってしまい、折角のメモリアルアイテムも新製品に埋没してしまいます。

一回しかやらないのなら、新製品のひとつではなくメモリアルイヤーのアイテムとして独立して派手に宣伝する。
または
半年ぐらい毎月1新アイテムとして何ヵ月間連続リリースしても良いかと思っています。
そう私が思っても「タミヤはそんな気が利いたことやらないよね」と半分諦めていました。

☆「あれ?もしかして通年でやるつもり?」
今年ミニ四駆35周年記念のメモリアルイヤーです。
春に、サンダーショットポリカボディなどをプレゼントしてくれた「35周年スターターキャンペーン」を開催されました。
私はてっきりそれで35周年メモリアルイヤー関連の行事はそれで終わると思っていましたし、それがいつものタミヤっぽいです。
予想に反して実際は「35周年記念」と冠がついたアイテム
・6月メッキホイール
・7月フェスタジョーヌポリカボディ
・8月ライキリポリカボディ
がリリースされます。
何気に単発で終わらせなかったですね。
ある意味タミヤっぽくないです(笑)
でも!私は「一年は流石に長い」ですが、折角のメモリアルイヤーなら半年ぐらい「お祭り」をやってもいいと思います。

☆「ちょっとズレているのもタミヤクオリティー」
やっぱりちょっとずれている部分もあります。
ミニ四駆35周年記念アイテムが「何故かMA車のポリカボディ」と言う点。
35周年の歴史において、MA車は新参者です。
それのポリカボディが果たして、メモリアルイヤーアイテムにふさわしいかというと首をかしげます。

このあたりタミヤクオリティーと言う感じです。

☆「折角なら〆には大きな花火あげて!!」
一年丸々は長い。どうにかすると半年でも長い気はします。
それでも10月ぐらいにメモリアルイヤーの〆として「本筋でハデなメモリアルイヤーアイテムをリリースして欲しいです」
本筋つまりレーサーミニ四駆の再販ですかね。
そうすれば「きれいに終われると思います」
しかし!
そこはタミヤです。
・35周年記念Tシャツ
・35周年タンブラー
あたりでお茶を濁すか
・初代ミニ四駆「フォード レインジャー」と「シボレーピックアップ」の再販をして「それも嬉しいけど・・・・・・・」 と言わせるような気はしてなりません。
一番現実的なのは
・知らない間にメモリアルイヤーが終わっている「自然消滅」というのがありそうです(苦笑)

とにかく〆的なものをやって欲しいです。

☆「俺は頑張っていると思う」
私は以前からネットで言われているほど、タミヤはやる気がないとは思っていません。
世の中が欲しいと思っているミニ四駆をきちんと再販しています。新車も継続的にリリースしています。
ミニ四駆の公式イベントも数多くやっています。
35周年記念も、いつもに増してなにか盛り上げようとしている感じもします。
私はタミヤは頑張っていると思います。

コメント

  1. Re-Z より:

    おはようございます。私個人も同じ様に感じています。会社の70周年がシールだけだった事を考えれば今年はミニ四駆担当の方が力を入れていると思います。気になって少し思い出して見たのですが、メモリアルボックスが2008年(今思えば盛り上りの市場調査ですかね。何の記念か思い出せない。)、25周年がデザインコンテストでした。タミヤプラモデルでもう1つ忘れていけないのが、キリ番のナンバリングです。MMだと力を入れ方が違うモデル(金型専用みたいなモノ)が発売されて、最近だと300番でエレファントという自走砲が発売されました。飛行機プラモだとロンメル将軍の飛行機が発売されました。レーサーミニ四駆がフクロウで88番ですから、RSと動物で番号つぶして100番で何かしら出るかも知れません。最近はシリーズがプロ、REV、フルカウルとありますので敢えてずらして来そうな気もします。出来れば、バッタとか蜂とか狐とかRS再販してほしいです。ウルフの色かえの狐ではありません(滝汗)

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Re-Zさんコメントありがとうございます。
    個人的にメモリアルボックスは現在第三次ブームの源流の最初の1滴だと思います。
    あのメモリアルボックスを購入した人が「ミニ四駆やっぱいい」となり、ミニ四駆をやりはじめそれからドンドン火がついていったと思います。
    タミヤは実はミニ四駆のNo.100はそこまでこだわっていない、そこまで狙ってこないと思います。

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