☆「今回 私がワイルドザウルスを購入した大きな理由」
話は2016年3月23日まで遡ります。
3月23日というのは徳田ザウルス先生の命日です。
Twitter上では、命日にあわせて徳田ザウルス先生関連のミニ四駆の写真がツイートされました。
見ていたら私もツイートしたくなりました。
「折角なら徳田ザウルス先生のデザインしたミニ四駆で徳田先生に似合うイメージ。愛用していてもおかしくないミニ四駆をの写真をツイートしたい」と考え、最初に連想したのが「ワイルドザウルス」でした。
ですが!
その当時はワイルドザウルスを所有していませんでしたので思い付いたのは良いですがツイートできません。
「ワイルドザウルスを持っていれば・・・」と悔やみました。それがきっかけで購入しようと考えました。逆に言うと、そのきっかけが無かったらワイルドザウルスを購入する考えはなかったです。
☆「ワイルドザウルスと当時の私」
小学生当時の私は勿論「購入」しています。
購入はしましたが、レーサーミニ四駆のダッシュ軍団を贔屓にしてワイルドザウルスに対してそこまで愛を注がなかったです。
誤解して欲しくないのは、確かにそこまで愛を注がなかったですが、別に嫌いとも軽んじて思ってもいません。
☆「久しぶりにさわりました」
久しぶりに触りました。
以前所有していたこともあり、そう言えばこうだったな~
と思い出す部分は多いです。
もう少し「デブっている」イメージでしたが、そこまでデブっていませんね。
☆「今回丁寧に塗装しました。」
(スミ入れもしています)
小学生当時は、塗装する技術や塗料もありませんでしたが、現在は塗装できるようになってます。
なので!当時できなかった塗装をしてイメージ通りに再現しました。
いざ塗装してみるとわかるのですが、ワイルドザウルスは付属のステッカーでは色を補えず、部分塗装で色を補う場所が多いです。
さらに!説明書の塗装指示は不十分だったりもします。
それを踏まえて
今回はいつにもまして、自分なりに丁寧に塗装しました。
☆「バッテリーホルダー」
ワイルドザウルスの特徴のひとつにバッテリーホルダーがあります。
代名詞なんですが、私はこれ無くても別に構わない派です。
なくても成立しています。
☆「最初からトラッキンミニ四駆化は考えていません。」
私はblog内で、ワイルドミニ四駆ボディをARシャーシに載せてAR化=トラッキンミニ四駆化をしています。
「ダッシュ四駆郎」の劇中のおいても、ワイルドザウルスも四駆郎のエンペラーのシャーシに載せたこともありますし、ワイルドザウルスもAR化しても良いのかもしれませんが、
私の中では「ワイルドザウルスはワイルドミニ四駆のままで!」と言う気持ちが強くて、実は最初からAR化は考えていません。
☆「私が大人になったから?」
改めて見てみると
「ワイルドザウルスはいいですね」
この武骨さはカッコイイです。
小学生ではわからなかった良さなのか、それとも好みが変わったのか、大人になって純粋に評価できるようになったからなのかわかりませんが、今ワイルドザウルスに惚れてしまいました。
ワイルドザウルスってこんなに良かったっけ?
☆「徳田ザウルス先生に似合うミニ四駆」
ザウルスと名前が入っていることも大きいのか、
私は、徳田ザウルス先生に似合うミニ四駆はワイルドザウルスではないかと「勝手に」思っています。
私のこの考えを納得できない人の方が多いと思いますが、でも同意できる人は居ると思います。
武井宏之先生も私と同じ風に考えたのか、
徳田ザウルス先生命日の日に武井宏之先生がTwitterにあげたイラストは「ワイルドザウルスに乘った徳田ザウルス先生」でした(ハイパーダッシュ四駆郎の単行本の後ろに掲載されています)
すごくそれが嬉しかったです。
☆「リンク」
①デザートゴーレム
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(改訂2021年1月3日)
コメント
前回はツールの不調で連スレみたいで、すみません
相棒のコマンドザウルスが標準的なRVなら、ワイルドザウルスは月面探査車か、昔流行ったSFのマシンみたい所が魅力ですね
絶対に地球上の乗り物ではないです、地面の穴から怪獣が出て来たりとかw
子供の頃、バッテリーホルダーで色々なモノ運びやらせる遊び写真とかあったと思う
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
バッテリーホルダーをつかって色々やるのを、試してみたのですが、上手くいきませんでした。