☆「タミヤは頑張っているよ」
現在入手困難でプレミア価格で取引されているミニ四駆も、結構再販がかかりきちんと予約できれば発売日に適正価格で手に入れることもできます。
意外とミニ四駆は
「今は無理でもちょっと待てば再販する可能性はある」という風潮はあります。
その点をみるとタミヤさんは頑張っていると思います。
☆「復帰の時期でニーズが違う」
復帰した時期によって再販希望のアイテムのニーズが違うと思います。
例えば!
ここ1年で復帰した人には「ダイナホークGX」は再販して欲しいミニ四駆でしょう。
しかし!
2014年以前に復帰した人には「ダイナホークGXブラックSP」で手に入れた人は多くて、そこまで欲しいと思わなかったりします(黒SPをもっていても白のダイナホークは欲しいですけどね。)
復帰した時期によって「すでに持っているから満たされている。持っていないから再販して欲しい」と言う気持ちに違いがうまれ、再販希望のアイテムが違うかと思います。
☆「チャンスをのがすと、次を待たないといけない。」
ミニ四駆限定での再販の難しいところは、その再販で購入できなかったら何年先になるかわからない「次の再販」まで待たないといけないところです。
私は大分前に復帰したこともあり、過去の再販などで欲しいミニ四駆を手にいれているので、現在それなりに満たされています。
☆「再販を待つは目的にもなるし、ゴールにもなる」
実際「これ再販しないかな」と思ったミニ四駆はそれなりに手にはいっています。
欲しいミニ四駆の再販を待つということは
「これを手に入れるまでミニ四駆続ける」 と言う目的にもなります。
目的があるうちはいいのですが、再販がかかり手にはいってしまうと「目的がなくなり見失う」と言う状況になります。
Twitterなどみると「欲しかったミニ四駆が手にいれたら冷めてしまった」と言うツイートを何回か見かけます。
ここ2年あたりで復帰した人は、欲しいミニ四駆は多いので良いのですが、復帰した時間が経っている人ほど「ついに再販。これで欲しいミニ四駆はなくなった。」と燃え尽き易いのです。(気が抜ける状態になる)
☆「プロトセイバーEVO再販は劇薬かも?」
プロトセイバーEVOプレミアムが、ついに発売されます。
この再販 皆が熱望していました。
反面
「プロトセイバーEVO手に入ったらもう満足」と言う人出てくると思います。
プロトセイバーEVOの再販は、もしかしたらそう言う意味で劇薬かもしれません。
☆「私個人の話では」
私はダンシングドールを手にいれることで、ここ最近の念願だった「ダッシュ軍団」が揃うので、少し燃え尽きそうです。
あとはバハキングJr再販されたら.ヤバイかな。
☆「ダイナホークGXの再販の声」
今回、たまたまダイナホークGXを取り上げたのですが、 もうそろそろダイナホークGXの再販があっても良いと思いますし、再販希望の声がでても良いと思います。
でも!
昔ほど「再販してくれー」と言う声は聞かないのはやっぱり満足しているのかな?
でも発売しても良いアイテムだと思います。
コメント
スペア感覚でレースに使う人にはまだまだ需要はあるでしょう。
ただ、そうなるとよりレース用パーツやカスタムの拡張の発展が求められるので、開発が頭爆発しそう。
やはりどっちもどっちですね。
888さんコメントありがとうございます。
ミニ四駆限定をメインにするとスペアが用意できなくて、辛いものがあります。
でも!ミニ四駆限定になるぐらいカッコイイからメインにつかいたくなるのも心情だったりします。
現在GUPもキットも含めて新規で製作するにはネタと資金と時間がない手詰まり状態ではないかと思います。
でも新しい商品はださないといけない。その穴埋めで、立て続けの再販とカラーバリエーションがあると思っています。
こんばんは。
やはり今のミニ四駆はネタが頭打ちなのでしょうか?
バンパーが分割式のシャーシや新FMなど
頑張れば余地はまだあると思いますが。
(むしろそれらが出たら本当に頭打ちになるかも)
個人的には
高い車高とスパイクタイヤじゃなきゃ完走できない
オフロード系レースに打開策は無いかと模索しています。
もちろん砂利や水を使ってコースとマシンを汚す訳には
行かないので、プラ板を主な材料に
JCJCに張り付けたり換装する形で無数の凸凹障害物、
吊り橋のLC、ローラー角や宝箱セッティングなど無意味の
上方向に筋の付いた壁や逆バンクのカーブ等、
大掛かりでないものの細々とした嫌らしい障害物満載の
サバイバルコースを作って実際に走らせてて面白いレースに
なるのか試行錯誤中。
今までの路線とは真逆なので
タミヤ自身からやり始める事は出来ないでしょうが、
有志を募って広めて行けば何れは...と夢見てます。
通りすがりの名無しさんコメントありがとうございます。
オフは難しいですね。
野外で専用コースをつくらないといけませんね。
新しい競技として直線100メートルダッシュとかどうでしょうか。
こんにちは。
確かに、今のタミヤはフットワークが軽いというか、再販が早いですよね。
限定ではない定番商品は、発売当初に逃してもすぐにまた入荷することが多いと思います。
ありがたいことです。
僕は復帰間もないので、ダイナホークは欲しいマシンの筆頭です(笑)
オフロードのレースはありだと思います。
そもそも、ミニ四駆がどうして生まれたのかを考えれば、そこに帰結するのではないでしょうか。
確か、レッツ&ゴーの最初期にはオフのレースがあったように記憶しています(烈がスパイクタイヤをセイバーに装着させてワイルドセイバーに仕立てていたかと)
まぁ、名無しさんが仰る通り、完全なオフロードは難しいでしょうが、芝を全面に張り付けたり、ウォッシュボードやランダムジャンピングスポットなど、面白いかもしれませんね。
ちなみに、100mではないですが、二次ブームのころにはゼロヨン…40mレースはありました。
ハリケーンを改造したゼロヨンマシンを本で見たことがあります。
前輪が大径、後輪が小径ワイドワンウェイ、ローラーもつけてませんでした。
慧縁慈さんコメントありがとうございます。
やはりダイナホークが欲しいですか。
人気があるのになかなか再販してくれないですよね。
直線レースはいいとおもうですけどね。
こんにちは。
ジオエンペラーが再販の確率が高くなって超嬉しいです、これを期にキット化されてないやつもキット化してもらえたらなぁって思ってます、タミヤは古い漫画からのキット化はやらなさそうですよね。
けーじぇーさんコメントありがとうございます。
プロトエンペラーZXやクリムゾンGなど、沢山ありますが、漫画原作のミニ四駆で全くノータッチなのはライジングバートでしょうかね。
こんばんわー
いつもありがたいネタありがとーございます。恩返しにこちらも一つ。ダンシングドール、数日前に見ました。未組み立て中古かな?プレミアついて6千円くらいでしたが(^^;;再販?とかはわかりませんが、いわゆる当時物でした
おーきーさんコメントありがとうございます。
DDはプレミアム版の再版が控えていますからね。
余計高く感じますね。
もしかするとメモリアルボックスを分割したものの可能性もあります。
こんばんわー。
確かに昔発売されていたマシンがプレミアムになって再販されると皆満足しちまうんだよなー。
特にプロトセイバーEVO.はリアルミニ四駆だからプレミアムとしての再販を待ち続けたファンは数知れないと思う。
でも俺はEVO.を手に入れたからって慢心はしない。まだスピンコブラとバックブレーダーとスピンバイパーというリアルミニ四駆のスーパースターが残っている。
この三台がいつかプレミアムになって再販されるのを俺は信じている。
たとえ俺がビークスパイダーの空気の刃で首チョンパされて死んでも信じ続ける。
デットプールさんコメントありがとうございます。
そのデットプールさんの欲しいのが発売されたら、燃え尽きる可能性がありますよ。