｢ミニ四駆メディアミーティング2016情報｣こぼれ落ちた情報を拾ってみた。

2016年4月21日 ミニ四駆メディアミーティングが開催され、2016年のジャパンカップの開催などの情報が発表されました
今回発表された情報はHPにて近いうちに正式発表されるでしょう。
またミニ四駆ステーションなどには、今回発表された情報がFAXで送られているそうです。
馴染みのミニ四駆ステーションでみせてもらいましょう。
今回はツイッターなどでこぼれ落ちた情報を速報として紹介したいです。

☆｢ジャパンカップ開催日程｣
6月19日東京
6月26日熊本
7月3日静岡
7月10日大阪
7月17日北海道
8月7日愛媛
8月14日仙台
8月21日福井
8月28日東京
9月4日掛川
9月25日東京
10月2日大阪
10月9日岡山

やはり首都圏は何回か参加できるので少し有利ですね。

☆｢コース｣

鬼畜コースと言う声をよく聞きます。
ブレーキをどうするかが肝でしょうか？

☆｢事前申し込み方式｣
これは賛否がわかれそうです。
事前にスマホアプリをダウンロードしておき、そのアプリを使って事前に公式大会に申し込んで参加する｢事前申し込み方式｣に変わるそうです。
(スマホアプリが無理な環境の場合PCでも申し込み可。)
大会主催者側からすると、今の公式大会の問題の｢おおもと｣である大人数の参加者を｢システマティックにさばく｣と言う狙いがあってこの方式をとったのだと思います。
基本的に悪くない考えです。
新たな問題はうまれるでしょうが、利点と新たに生じる問題を天秤にかけた場合、導入利点の方が多いと思います。

☆｢追記。抽選式｣
定員を上回るエントリーがあった場合は抽選となリ、その結果もアプリ内で告知されるとのこと。
これは重要なポイントだと思います。
しかし
・申し込み初日、サーバーダウン。
・抽選に落ちた人は｢抽選落ちた。タミヤ○ね！｣と言うツイートするんでしょう。ここまでがワンセットだと思います。

☆｢地方に優しい。地方に厳しい｣
大会開催地を見ると、地域は限られています。やはり大会が開催されない地方在住には厳しいです。
地方在住者は｢遠征｣するしかないと思います。
地方在住だけでなく、最近は都市圏の人も遠征はする人も多いです
遠征者の立場からすれば、当日現地に来てエントリーできないと言う悲劇はなくなると思います。
それを考えると、事前でエントリーがわかるのは優しいです。