新製品｢ピット イン トート｣今度はトートだ！

☆｢ピットイントートバッグ発売｣
４月に｢ポータブルピット｣を入れるバッグが発売されるようです。
タミヤのHPではまだ告知されておりませんが、大手通販サイトでは予約が始まっています。
値段は
定価6480円
黒×青と黒×赤の２色だそうです。

☆｢詳細｣

以下商品説明文を抜粋・引用です。
ミニ四駆ポータブルピット2台とその他小物類、さらにペットボトルなどをまとめてすっきり収納できる大容量のトートバッグです。

内装にはフロアシートとボトムパッドを装備し、広げて使えばミニ四駆のレース会場で活躍します。またフラップ式のファスナーポケットもついて、パーツケースやマルチケースなどの小物を仕分けして収納可能。
持ち手の両サイドには中の荷物をしっかり固定するコンプレッションベルトも装備しました。

本体のメイン生地はポリエステル、裏地はナイロン。中の荷物が漏れるのを防ぐだけでなく、頑丈で軽い汚れがふき取りやすいのもポイントです。

☆｢今回も隠せます。｣

(これはピットインバックです。)
ポータブルピットを入れるバックは過去に｢ピット イン バック｣と言うリュックタイプの商品がでています。
その時も、
｢電車移動などでポータブルピットをそのまま持って移動すると悪目立ちする。入れて隠せるバックは良いと思う。｣触れました。
今回のトートも同様に隠せると言う利点はあります。

その点以外で個人的に気になる部分を挙げてみます
☆｢気になる点①２台入る｣
ポータブルピット２台入れられるそうです。
現在 大荷物でレース会場に参加する人はいます。なのでポータブルピットを２台持ちの人もいますし、そういう人には待望のアイテムです。
２台いれてくる人ばかりでなく、物販で大量に商品購入する場合があるので行きは一台しか入れてこずに帰りに空いている分に入れる。
泊まりがけで遠征しに来た人も、空いたスペースに泊まり道具を入れられるので、大きめのトートの需要はあると思います。

☆｢気になる点②トート｣
個人的には人が集まるイベント会場でのトートはあまり好みません。
両手を空けておく方が、何かと便利だと思いますのでリュックの方がいいかなと思っています。
この辺は好みの話ですね。

☆｢気になる点③値段｣
前作のピット イン バックは値段高かったので｢手頃な値段(3000円以下)の第二弾をだして｣と思っていました。
しかし6500円はやっぱり高いですね。

☆｢気になる点が一つでも解消していればな～｣
上で挙げた気になる点が、一つでも解消していれば購買意欲刺激されるんですけどね。

☆｢実際 探している人は多いですよね。｣
ポータブルピットを入れる｢手頃な値段｣のバッグを探して人は多いです。
でも！
ポータブルピットの特殊な形状から、｢これは！｣と言うのは、なかなか見つかりづらいです。
探すのが面倒、探したけど見つからない。と言う人なら多少高くてもいいアイテムかもしれませんね。