(商品名がわかるようにシールをはり付けていますが、もちろん剥がしたほうが見栄えは良いです。)
☆「私の飾り方」
以前 私のミニ四駆の保管の仕方を紹介しました。
きっかけは「どうやって保管しているんですか?」と言う質問を受けて書いた記事なんですが、思っていたより反響が多かったです。
もともと「ミニ四駆の飾り方 保管の仕方」で悩んでいる人は多いようです。
その記事のリンクはコチラ
保管の仕方 飾り方
☆「ニセ車検箱を振り返ります。」
(写真のがニセ車検箱)
その記事で
私が勝手に「ニセ車検箱」と命名した100均のケースがあります。
今回その「ニセ車検箱」の使い勝手を改善した方法を見つけてので、紹介したいです。
その前に「ニセ車検箱」を振り返ります。
規則 幅105㎜ 全長165㎜ 高さ70㎜
偽車検箱 横105㎜ 縦 160㎜ 高さ56㎜ (内寸)
サイズ惜しいでしょ。
もう少しでミニ四駆規則とぴったしになったのに!
値段は100均(セリア系)で購入できてリーズナブルです。
しかし残念ながら蓋(底)がありません。
蓋があればミニ四駆向けの完璧なコレクションケースだった個人的には思います。
☆「改善方法を見つけた結果 完璧になりました。」
ニセ車検箱は蓋または底があれば完璧です。
で!今回 改善方法を見つけました。
その改善方法は、写真のセリア系100均にある「カードスタンド タテ型」を蓋または底にします。
ヨコ型もありますが、ヨコ型はサイズが合いません。タテを購入してください。
写真だと分かりやすいように立てていますが、寝かせて合体させてください。
底(蓋)をつくたことで、ニセ車検箱で唯一の不満点だった部分を解消できます。
素材も同じ素材なので統一感もでます。
また同じセリア系100均ですから一ヶ所で購入できトータルの金額的にも216円(税込み)ですみます。
☆「変えられる」
写真のようにカードスタンドなので挟む紙を変えれば「底」が自由自在です。
透明のままでもいいですし、パソコンなどでサーキットのアスファルトを取り込んだ用紙を用意すればサーキット場にも出来ます。
☆「蛇足と考えるか脚と考えるか?」
問題もあります。
蛇足的な余計な部分がでます。
これを嫌がって切断するのもありです。
私は上に重ねない場合、斜めに飾れると見やすいのでありだと思います。
ミニ四駆の保管のしかた、飾り方は悩む問題の1つだと思います。私はこういう風に飾っていますので参考になれば幸いです。
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