MangaStyleに、特別公開 『ダッシュ!四駆郎』新マシンデザイン! コロコロアニキ・武井宏之ロングインタビュー!が掲載されました。
http://manga-style.jp/press/?p=19950
☆「武井先生だから許されてる。」
武井先生がダッシュ四駆郎を描くのは、コロコロアニキで発表されてます。
普通こう言う特殊の「引き継ぎ」は反発があると思います。
しかし比較的「好意的に受け入れられている」と思います。
その理由は「武井先生の画力」や「連載していた漫画の人気」等の「漫画家として信頼でなく」
シューティングスターをデザインした「中学生の頃の武井少年」への信頼からだと思います。
「引き継ぎ」としては、最高の人選だと私は思います。
☆「あれ?違うの?」
とは言え「引き継ぎ」に対する 不安はないとは言いきれません。
私は「ある程度 話を巻き戻してやり直すだろうな」と予想していました。
巻き戻しに不安は感じますが「徳田ザウルスの従来のエンペラーは引き続き 使用する=かわらない部分=安心」とおもっていました。
特にコロコロアニキ第1号「拝啓 徳田ザウルス先生」で見せた「キャノンボール」をみて、これで行くんだなと「勝手に」思いました。
しかし!
実際は「リニューアル(新たにデザイン)」した新エンペラー 新シューティングスターだそうです。
これに対して、なんか「あれ?」という気持ちです。
☆「不安です。」
徳田ザウルス先生のエンペラーが出る=変わらない部分=安心
と思っていた「安心の担保(たんぽ)」が無くなってしまいました。
結果なんか「不安になってきました。」
☆「良くても悪くてもいばらの道」
武井先生自身の画力からすれば、リニューアルしたエンペラーやシューティングスターは「かっこよい」と思います。
しかし、従来のダッシュマシンでの引き継ぎを期待していた人からすれば、辛口採点になると思います。
なので「かなり格好良くして、辛口批評を黙らせる方法しかないと思います。」
結構キツい「ハードル」です。
☆「今回公開された一部分からわかること」
一部しか公開されていませんが、実際はほとんど完成されているでしょうね。想定しているシャーシは「MS(MA)」でしょうか?
やっぱり
ARはレッツ&ゴー
MAはダッシュ四駆郎
とすみわけるということでしょうか?
☆「デザインと生産前提のデザインの壁」
新エンペラーの商品化は「タミヤは考えている」と思っています。
問題は「漫画に登場させるためのデザイン」と「生産前提のデザイン」は違う話だと思います。
かっこよいけど、武井先生のデザインは生産向けではないような気がします。
商品化する場合 タミヤはどう折り合いをつけるのでしょうか?
☆「とにかく3月14日が楽しみです」
多分 商品化のことをふくめて 3月14日に発売のコロコロアニキが楽しみです。
ぶっちゃけレッツ&ゴーより楽しみです。
☆「リンク」
①スーパーエンペラー(MS)は名作です。
スーパーエンペラー
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