(細かい部分を変更しています。)
☆「サンダーブーメランW10と私」
私がミニ四駆に触れていない空白の時間に発売されたミニ四駆です。
画像検索などして色々勉強していた時「うん?なにこれ?」と疑問がついたことで印象が残ったミニ四駆です。
あと!これは個人的な話なんですが
小学館から発売していたミニ四駆本ってありますよね。
それにサンダーブーメランが表紙の攻略本があったのですが、よく行く古本屋にそれがずっと売れ残っていて、ずっと目にしていました
☆「2012年の再販」
サンダーブーメランは2012年12月にボールベアリング付きで再販されました。
再販されたのでサンダーブーメランW10としては手に入りやすくなりました。
ただボールベアリングをつけた事で値段が上がったので普通に再販して欲しかったです。
☆「アストロの後継機なの?」
私はずっとサンダーブーメラン→アストロブーメランの順番だとおもっていました。正解はアストロ→サンダーw10です。
見た目的にもアストロの方が洗練していますから
結果ずっと誤解していました。
☆「ハイノーズとかっこよく言っていますが!」
サンダーブーメランw10好きの人に申し訳ないですが、見た目的にサンダーブーメランw10は微妙です。
やっぱり「ハイノーズ」と呼んでいるノーズが盛り上がっているフロント回りはちょっとダサいと思います。
☆「そのスタイルに意味があるのはわかります。」
先代のアストロブーメランはロングノーズが特徴的です。
そのロングノーズのせいでシャーシに乗せにくく、フロントバンパーにFRPを装備すると、さらに干渉してしまうなど致命的な問題がありました。
その問題点を受けて、後継機となるサンダーブーメランw10では、問題部分を改善する目的であのハイノーズのスタイルに意図的になったと思います。
実際アストロブーメランと違い ハイノーズのおかげでシャーシに載せやすいですしFRPなど装備しても干渉しません。
ハイノーズに意味があることがわかると、
「サンダーブーメランのデザインこれでいいんだな。」と許せるようになりました。
これこそ味がある個性的な特徴なんでしょうかね。
☆「ウイングマグナムとの件」
フロントカウルなしのウイングマグナムとサンダーブーメランが似ているという話題でました。
申し訳ないですが、私はフロントカウル切り取ったウイングマグナムを用意出来ませんので二つ並べて比較できません。
ただ!
・フロントのやや小さめのウイング
・ハイノーズ
など共通する部分があるのは確かです。
なので似ている意見がでるのはわかります。
☆「キャノピー周りの塗装」
キャノピー周りを黒に塗装しないといけません。
シールがカラフルなので、黒を塗装をして黒を足すとカラフルのカラーリングにもメリハリができます。
結構大雑把に塗装してマスキングをミスしてもシールで誤魔化せます。
なので神経質にならずに部分塗装できるので、素組みで満足せずに塗装するのをおすすめします。
☆「リンク」
①やっぱりアストロブーメランの方が好きかな。
アストロブーメラン
④2014年は再版しませんでした。2015年に期待
ポセイドンXブラックSP
⑦アストロブーメラン2号車(白ボディ+クリアーレッドSPステッカー)
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ザウルスマシン目次
(改訂2020年11月18日)
コメント
昨日、ちょっとしたマニア向けの店でゲットしました。
デッドプールさんコメントありがとうございます。
サンダーブーメランは悪くないですよ。