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雑談「2024年3月に販売されたネオトライダガーを違った目線で!」

雑談・余談

2024年3月のネオトライダガーカーボンSPの販売は、良い意味でも悪い意味でもお祭り騒ぎになりました。
出荷数が多かったのでカーボンSPを手にいれた人も多いでしょうが、手に入れるまでハラハラ、ヤキモキした筈です。
手に入れた人なら、そのヤキモキも良い思い出になるかもしれませんが、手に入らなかった人には遺恨がうまれた筈です。
私は2024年3月のネオトライダガーカーボンSPの販売に対して思う事は多々あり、その感情をもったまま記事を書くと辛口の長文になりそうですので、今回は「違った目線」でお話しをします。
それでも、最初はチクりと刺したいです。

☆「縮図」
ここ最近
・分納
・分納まで時間がかかり過ぎている
・分納(追加生産)を発注できる権利
・分納なのか再生産なのか?
・分納(追加生産)の発売日がない。
・私たちが考える再生産・分納とタミヤの考える再生産と分納にギャップがある
・海外生産
・発売日に発注数届かないから、対策としてお店が多めに発注した結果、膨れ上がっていく発注数
・初期生産数の見通しの甘さ
などの「分納」に絡んだタミヤの失策(ドタバタ)があります。
それとは別に
ミニ四駆だけでなく、RC、スケールモデルなど全ジャンルに対しての
「買える人が買って売り切れればよい。買えない?買えないお前が悪い。と言うタミヤの姿勢」
があります。

今回の「ネオトライダガーカーボンSP騒動」は縮図だった気がします。
再生産/分納は悪いだけではないはず。
しかし今の分納のやり方、初期生産数の見通しの甘さがなくなれば、今のような混乱、その混乱に対する不満がなくなるんですけどね。
「買える人が買って売りきれれば良い。買えないお前が悪い」がある限り、改善はされず今後もこういう騒動は続くでしょうね。

☆「数多く用意した」
数多く用意したのは感じました。
それは褒めたいですね。

☆「カーボンSPは良い。でもローフリはマズイのでは?」
カーボンSPは28日(木)辺りから店にならび、木曜日に
「カーボンSP手にいれた!」と報告ポストをよくみました。
発売日がないカーボンSPは良いのです。
カーボンSPと一緒に、発売日が30日(土)と決まっているローフリを28日に手にいれた事を報告はマズイのでは?

ここから本題の「違った目線」です

☆「世代によって温度差がある」
レッツ&ゴーど真ん中世代は、ネオトライダガーに対して、強い思い入れがある人気車です。
そんな人気車種が生産中止で手に入らない。
手にはいるチャンスなのでカーボンSPは人気になりました。
一方 ネオトライダガーに興味がない世代や、レースに使わないから買わないレーサーもいるわけです。
「なんでみんな、ここまで買い求めるのだろうか?」と温度差があったのも事実です。

☆「意外と使われない」
こんなに皆カーボンSPを買い求めて、数多く出回った筈だけど、使われないと予想しています。
何処かに消えるのです。

☆「塗装剥がれる問題」
カーボンSPの説明書にかかれている「塗装が剥がれやすい」
これがカーボンSPを弄る時のネックになりそうです。

☆「結局素組みで終了」
ネオトライダガーが好きが多い。
そして現在手に入らない事もあり組むのですが、
「素組みで満足」の人が多いのかな。
カーボンSPのボディでどうこうする人は少ないのかな。

☆「後日ネオトライダガープレミアム売りそう」
過去に
・シャイニングスコーピオン
・アストロブーメラン
・ガンブラスター
であったのですが
タミヤは、短い間に同じ車種のカラーバリエーションを販売します。
なので
2024年中に
定番商品「ネオトライダガーZMCプレミアム」を発売するのではないかと予想しています。
もしくは
レッツ&ゴーSPキットの「トライダガー/ネオトライダガー」の発売。
短い期間で発売されれば
「またかよ」となるけど、
でも、
まだネオトライダガー不足は感じるので、
これは皆が幸せになる正解ですので、是非やって欲しいです。

☆「ネオトライダガーポリカを望む声が多くなる」
カーボンSPを手にいれた人は今度
「ネオトライダガーZMCポリカボディが欲しい!!」となるでしょう。
単純にポリカボディが欲しいもあるのでしょうが、
カーボンSPボディに「ポリカボディに付属のフィルムステッカー」を使いたくなりニーズは高くなるのでは?

☆「黒皇帝がひっそり在庫復活中」
同じ再生産で分納だった黒皇帝(MS)は在庫復活中です。
(2024年4月2日23時現在 販売元Amazonで販売を確認。時間経過で販売元が変更される可能性があります。)


☆「次はネオVQSアドバンスパック」
再生産が告知されているのは、あとネオVQSアドバンスパックです。
出せば売れる。のは間違いないですが、
20243月発売のカーボンSPほどの、祭りにはならないと考えています。
どうなんでしょうかね。

☆「ここ最近 愚痴ってばかり」
ここ最近 愚痴ってばかり。
もう愚痴を言う記事をやめたい。

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コメント

  1. ユンカース急降下爆撃機 より:

    我々ミニ四駆第1次世代ブーム世代は
    ネオトライダガーZMCに特別な思い入れが無いと言うのが正直な意見ですが、
    ドンピシャ第2次世代ブームの方々は今回の大量分納は本当に嬉しいサプライズだったんじゃないかと思うので良かったと思います。
    昨今のタミヤさんの新製品が乏しい問題……
    タミヤさんも
    再生産の方でパンクしてしまって、
    新製品を出してる暇がない
    って事でしょうか??
    あくまでも私個人の見解ですが……
    今年はフルカウルミニ四駆30周年祭でフルカウルミニ四駆でタミヤさんも盛り上がって頂きたいです。
    第1次世代の私も知識が乏しいですが、
    是非是非乗っかります(笑)

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    ユンカース急降下爆撃機さんコメントありがとうございます。
    ☆「第1次世代ブーム世代とネオトライダガーZMC」
    ユンカース急降下爆撃機さんが指摘した、第一次世代からのネオトライダガーの件。
    記事本文でも触れたのですが、ボツにした話でした。
    温度差があったのではないかと思っていた部分です。その点は本文に追記しておきます。
    ☆「仕切り直し」
    タミヤ的に、コロナ期間中の
    巣籠もりによる模型需要大。にも関わらずのコロナ下で供給が減った。
    そのバランスが崩れたのを、再生産で元に戻そうとしている狙いはあるのでしょうが、上手くいませんね。
    フルカウルミニ四駆30周年をきっかけにミニ四駆を盛り上げて欲しいですね。

  3. デッドプール より:

    愚痴なんて誰でも出るよ
    俺なんて愚痴通り越して犯罪に近い毒台詞吐いてるから
    とにかくタミヤには落とし前をつけてもらいたい

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    デッドプールさんコメントありがとうございます。
    愚痴→物申す系
    ばかりのblogだとよくないですね。
    ちょっと 控えたいです。

  5. たむ より:

    以前にもコメントしましたが、このキットを使ってジャパンカップに出ようなどと考えている人は皆無だと思います
    去年の再販時に「素組みで玄関に飾っておく」という呟きを見ました
    「ガチ勢さえ囲っておけば」という思惑が見え隠れする最近のタミヤが「これでレースしようとする奴なんていないでしょ」という考えに至った結果、このような事態になったのではと思っています

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    理想的なネオトライダガーなので
    「手を加えたくない」
    と言う前向きでレースに使わないのかな。
    レースガチ勢だけではない客を狙った。
    と言う考えもありますし
    「売れる商品しか売らん」という見方もできますけど(苦笑)

  7. まさし より:

    ドンピシャ世代だからこそ、初回の時に買いすぎるだけ買い込んだし、再販時は、買える範囲で追加購入しました。
    素組みで終わって飾り物ですね。
    そもそも、ビークスパイダーとの戦いの話やマシンのCMを動画配信した時点とか、何回か、動くべき、再販すべきポイントがあったにも関わらず、やらなかったツケだと思いますよ。
    ブランクが空きすぎて忘れてしまうよ。
    仕方なくそれしかないから買ってるのが今だね。 
    他のメーカーさんは、必死に生き残る為に、色んな事を考えた上で、再販しながら、新しいアイテムを上手い感じに投下してますよね。
    ガンプラなんか体制を強化してまで、再販の対応しして、転売対策まで講じて規制するとまではっきり言うくらいまでやってるからさ。
    しっかり頑張ればお客さんがついてくるのよ。
    会社の体質まで見えてくるから、嫌になるよ。
    あとは、タミヤの開発陣が気が付いてるかどうかだよね。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    まさしさんコメントありがとうございます。
    素組み→飾る。
    それだけでも「ニヤニヤ」できるのがカーボンSPの満足感です。
    カーボンSPではなく、普通の内容で、定番商品のプレミアム化しなかったのが、失敗かな。

  9. まさし より:

    仰る通りだと思います。
    プレミアム化して、定番化しなかった意見には僕も同じです。
    ボディーもホイールもシャーシも3点セットの特別仕様車を作ってしまったから、さらに上を目指すとなると、どこまでの物にしたいのかが試されますよね。
    付加価値を付けるとか、デザインの面、価格、対象となるマシンの選定から何から何まで。
    ネオトライダガーの炭SPに次ぐ、あっと言わせるマシンが出てくるのを祈るわ。

  10. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    まさしさんコメントありがとうございます。
    上を目指すより、
    カーボンSPと言う上位機種をつくってしまったので、下位になってしまうプレミアムをつくりづらくなったのは大きいかな。

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