ようこそ蔦屋(つたや)の楽プラblogへ!
今回はミニ四駆ではなく、アオシマ ザ・スナップキット(通称楽プラ)のアオシマ ザ・スナップキット ランボルギーニカウンタックLP400を取り上げます(以下楽プラ カウンタックと略)
☆「カウンタック(実車)と私」
(樹利が好き)
楽プラより先に実車のカウンタックについてです。
私はスーパーカー世代ではなく「私より上の世代が憧れたスーパーカー」と言う認識です。
ただ私の場合
「漫画 カウンタック」が好きで漫画でカウンタックを知り好きになりましたので、全く知らない名車と言うわけではないです。
☆「楽プラ カウンタックと私」
ホビーショーで楽プラでカウンタックが発売が発表された時
「出るんだ。嬉しい!」
と
「楽プラで出す車かな?(う~ん熟考)」
と同時に二つの感情を持ちました。
☆「基本的に新しい程 楽プラは良くなる。カウンタックも良いです」
楽プラの記事の時毎回述べていますが、基本的に楽プラは新しく発売される(後発ほど)出来がよいです。
新しい楽プラであるカウンタックも過去の楽プラに不満を感じていた部分の改善されクオリティーがさらに良くなっています。
☆「全体図」
☆「リトラクタブル・ヘッドライト展開」
カウンタックの特徴であるリトラクタブル・ヘッドライト展開も、着脱で再現されています。
リトラクタブルライトのパーツが着脱しづらいので、頻繁に開閉ギミックをして楽しむのではなく結局どちらか固定になります。
私は「閉」の状態固定です。
☆「メッキパーツ」
それまでの楽プラだと、マフラーはシャーシと一体成形で「簡素化」されがちです。
そこで購入者はマフラーをシルバー塗料で「チョイチョイ」と部分塗装で補うのが定番クオリティーアップ加工でした。
楽プラカウンタックは
マフラーがメッキパーツの別パーツになっています。
なので、定番加工をせずに元からクオリティーアップされています。
カウンタックでメッキパーツが使える部分が、ここしか無かったからメッキパーツを採用したのかもしれませんけどね。
☆「前輪細く・後輪太いタイヤ」
前輪が細く
後輪が太い
とサイズで差があります。
F(前輪)とR(後輪)と刻印されていますので、間違えずに組み付けできる配慮もされています。
サイズだけでなくタイヤのディティールも増えてます。
不満を持っている人が多かったタイヤのクオリティーが上がっています。
☆「シール貼る前と後」
☆「付属シール」
付属シールで、
「パーツ分割だけでどれだけ色を再現しているのか?」かわかります。
枚数は42枚と多いのですが全体的に 「面積が小さいシール(重要ポイント)」です。
パーツ分割では色が足りない広い面積をシールで補うわけではなく、シールで補う面積が小さい=パーツ分割での再現度は優秀なのが付属シールからわかります
☆「足りない色は黒。塗装でも簡単に補える」
付属シールは主に黒を補っています。
この黒もシールではなく、簡単に塗装で補う事もできそうです。
☆「私が接着した所=接着した方が良い所」
楽プラは接着不要のスナップキットなので本来必要はないのですが
「接着剤を使って固定した方がいいパーツ」があります。
私は
①インテーク(必須)
②サイドミラー
2ヶ所接着しました。
インテークを接着はした方がいいです。
☆「ウォルター・ウルフ・カウンタックは待たなくても良いのでは?」
カウンタックLP400には「ウォルター・ウルフ・カウンタック」があります。
「買うならウルフカウンタック」と待っている人もいると思います。
待たずに楽プラカウンタックを購入して、後日ウルフ・カウンタックが発売したら増車するのもアリです。手軽に増車も楽プラだからできる利点です。
☆「スーパーカーを手元に置きたいならオススメです」
カウンタックは人気の名車なので立体物は多くミニカーから高級な完成品まで幅多く存在しています。
・値段
・サイズ
・クオリティー
の観点から、
アオシマ ザ・スナップキット ランボルギーニカウンタックLP400は「オススメ」です。
☆「リンク」
①アオシマ ザ・スナップキット トヨタ スプリンタートレノ
②アオシマ ザ・スナップキットNISSANスカイライン2000GT-R
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