☆「この話は6年ぶり」
2018年にも自作の塗装持ち手と乾燥台の話を取り上げています。
あれから取り巻く環境が変わったので、2024年版として取り上げます。
☆「製作方法説明しませんが大丈夫ですよね?」
自作持ち手が必要な人→物作りしている人。
なので詳しく説明しなくても大丈夫だと判断して今回製作方法を説明しませんが大丈夫ですよね(苦笑)
材料を揃えて組み合わせるだけですし、不具合が起きても、自分で何とかできるはずです。
☆「今100円ショップで既製品が売っている」
塗装する時に必要になる
・塗装持ち手
・乾燥台
以前は100円ショップの材料で自作したのですが、
今は100円ショップで「プラモ製作用の塗装持ち手や乾燥台」を扱うようになったりして既製品を安価で手に入れやすくなりました。
ここ最近100円ショップのモデラー向けアイテムが増えました。
☆「残念ながらダイソーからワニ口クリップがなくなった」
6年前は、持ち手を自作する時は「ダイソーでワニ口クリップを手に入れる」
が主流で私もダイソーのワニ口クリップを使いました。
今現在ダイソーにワニ口クリップの扱いがなくなりました。
以前作ったひとが、今改めて作ろうとしたけど、安価でワニ口クリップを手に入れる手段がなくて困っている人も多いのでは?
☆「持ち手を自作する人向けにワニ口クリップはAmazonに売っている」
(Amazonで50個入りを手に入れました)
ダイソーで扱いがなくなり安価で入手困難になりました。
ですが!
2024年現在Amazonでは、持ち手を自作する人を明らかに狙いうちにした「ワニ口クリップ」が販売されています。
今回私は、そんなAmazonで売っているワニクチクリップを購入して自作しました。
☆「ひっかかる人はひっかかる要素があります」
Amazonでは「ワニ口クリップ 塗装」で検索すると見つかります
ただ!
・出荷元Amazonですが、販売元はAmazon以外
・50個入りだけど、49個だったり51個だったりとする
など、引っ掛かる要素はあります。
この辺りは「自分の中で折り合いをつける」必要があります。
☆「竹串も種類がありますが、イオンブランドの竹串オススメ」
竹串と言っても種類があります。
・長い竹串が良い。
・今使っている長さを変えたくない。
と好みが人それぞれです。
もし「何でも良い」というのでしたら
イオンブランドの「15cm太口タイプの竹串(100円)」がオススメです。
普通のやつだと、差し込んだと後にラジオペンチで「かしめる」必要があるのですが
イオンの太口タイプだと「微妙に太い」ので、グィと差し込んでやると抜けにくくなり「かしめなくてよい」ので自作が楽です。
☆「乾燥台には重さが必要」
(揖保の糸の箱を使っています)
持ち手を指す乾燥台は
「段ボール製の猫のツメとぎ」を使いますが、それだけだと「軽い」ので、木の箱を組み合わせて「重さ」をつくるのが良いです。
私は揖保の糸の木の箱を使っています。
木の箱も100円ショップにありますので適したサイズを探してみてください。
また
「段ボール製ネコのツメとぎ」もできれば「厚みがある」と、差し込んだ時安定しますので、厚みのであるものを選んでください。
実は都合が良いのがあります。
ダイソーには「ツメとぎを入れる専用の木製のケース」が存在しています。
なのでダイソーで
・段ボール製ツメとぎ
・専用の木製のツメとぎ用ケース
をセットで買うのもアリです。
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