｢2024年干支ミニ四駆｢辰年｣｣久しぶり！！

☆｢干支ミニ四駆と私｣
干支ミニ四駆は2010年に｢完走｣し一旦終了しました。
だいぶ前の話なので知っている人は知っている。と言う感じのシリーズです。
それゆえ
2010年以降も半分ネタ半分本気(？)で、年末年始になると｢干支ミニ四駆ださないの！｣と言う声が聞こえていました。
私は、過去の干支ミニ四駆に対してあまり興味がそそられず、詳しく確認もしなかったり集める事をしていません。なので私はそこまで詳しくないですし、たぶん｢1周目｣の干支ミニ四駆は集めないかな。

☆｢2024年干支ミニ四駆｢辰年｣と私｣

2024年干支ミニ四駆｢辰年｣発売が発表された時｢マジで！そんなにニーズあったのか？｣と言うのが率直な気持ちです。
今振り返ると2022年のアストラルスター タイガーバージョンは干支ミニ四駆復活の伏線だったのかな？
(以下 ｢辰年｣と略)

☆｢やっぱり めでたい(縁起物)｣

(令和6年の6です)
ミニ四駆にまさかの水引です(笑)
干支ミニ四駆｢辰年｣は紅白でめでたいです。縁起物です。

☆｢発売日はベストタイミング｣

干支ミニ四駆｢辰年｣は、辰年の2024年ではなく2023年12月16日(土)に発売されました。
｢辰年は2024年なのに2023年に発売するの？｣と疑問の声もありましたが、発売を2023年内に前倒したことで1月1日に飾れたり、お正月気分の三が日に作れたりできるので、私は2023年発売はベストのタイミングだったと考えています。
一方
干支ミニ四駆｢辰年｣は8月に店頭に並んでいても、そこまで買いたいアイテムではなく、1月が｢販売の旬のピーク｣で旬が短いアイテムなのかな。

☆｢龍のドライバー人形｣

キラキラしたゴールドではなくマットなゴールドの龍のドライバー人形です。
気合いをいれてつくったのでしょう。笑っちゃうぐらいクオリティーが高いです。

☆｢マッハビュレット4色目｣

ベース車両はマッハビュレットで4色目です。
白の成形色のマッハビュレットは新鮮で良いです。
水引ステッカーを貼らなければ、かなりレーシーです。
色々なメディアで取り上げた事で、ミニ四駆をやっていない人も目にする機会が多くて
｢今こんなボディあるんだ(マッハビュレットあるんだ)｣と驚きの声とマッハビュレットの存在を認識されていました。

☆｢パーツ構成｣

パーツ構成は
・レッドのS2シャーシ
・ホワイトのAパーツ
・ホワイトの6本スポークホイール
・レッドのハード大径ローハイトタイヤ
・付属ギヤは5:1
となります。
久しぶりにS2シャーシ触りました。

☆｢狙ったのかな｣
水色(通常版)→VS
シルバーメタリック→AR
黄色(黒柴)→VS
白(辰年)→S2
と採用シャーシがバラバラです。
採用シャーシをバラバラにしたのは、タミヤ開発陣は狙った/狙っている感じがしますね。
今後VZシャーシのマッハビュレットも発売されるのかな。

☆｢干支ドライバーが新しい動物ドライバーになるのかな？｣
干支になっている動物は、新規の動物ドライバーに採用されづらいですよね。
むしろ
干支ドライバーが新規の動物ドライバー扱いになっていくのでしょうか？
もしかして
2024年中に辰年GTが発売されたりして(苦笑)

少なくとも己(へび)は1周目には人形が作られなかったので、己(へび)のドライバー人形は作られるのは確定です。

☆｢完走めざして欲しいけど、長いよ(笑)｣

タミヤは長期計画として今後11年干支ミニ四駆を続けて販売して｢完走｣できるのでしょうか？
でも11年は長いよ(苦笑)
とりあえず完走をめざすレーサーは頑張りましょう。

☆｢追伸 これ以上の完成度は無理｣

(黒タイヤに変更してみました)
干支ミニ四駆｢辰年｣は
・金の龍
・水引
とコンセプトとして良くできていて完成度が高いです。
今後の干支ミニ四駆は、辰年の完成度を越えるのは難しいですし、同じ路線だと｢去年と同じ｣と言われそうです。
イキナリ傑作ができてしまい後発は困りますね。

☆｢リンク｣
①マッハビュレット

②マッハビュレットメタリックSP

③ミニ四駆ドッグ 黒柴SP

④アストラルスタータイガーバージョン

⑤イグニシオンジャパンカップ2024

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