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個人的ベストキット大賞2023パーツ部門

雑談・余談
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毎年恒例になっている年末年始特別記事です。
その年blogで取り上げたミニ四駆の中から、個人的に心を動かされたミニ四駆を「個人的ベストキット大賞」として取り上げています。
ミニ四駆キット以外のGUP・塗料などは「個人的ベストキット大賞パーツ部門」として別に取り上げています。
では早速
2023年の個人的ベストキット大賞 パーツ部門を発表します。

大賞
・MYKデザインGM ラインデカール メカニクスフォーム
次点
・トルクチューン&3.7:1の組み合わせ
・エクスプレッションデカール
入賞
・タミヤカラーラッカー塗料(瓶)アルミシルバー
特別賞
・書籍セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記

個人的ベストキット大賞2023パーツ部門は「使い勝手の良さ」で選んでいます。
なのでこれから「使い勝手が良い」という言葉を頻発します(笑)
以下寸評です。

☆「大賞 MYKデザインGM ラインデカール メカニクスフォーム」

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HJモデラーズのラインデカールからの切り替えでMYKデザインのGMラインデカール メカニクスフォーム(通称アシタのデカール)を購入しました。
私が個人的に感じていたアシタのデカールの不満点だった所がメカニクスフォームで改善されて、すごく使い勝手が良くなりました。
色のバリーションが増えると尚良しです。でもMYKデザインさんは回転数が早くバリーション展開が多いので、今後のカラーバリーションにも期待したいです。

☆「次点トルクチューン&3.7:1の組み合わせ」

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私の片軸モーターは
アトミック→ライトダッシュ→ハイパーダッシュの流れでステップアップしたので今まで「トルクチューンモーター」を真っ正面で向き合った事がなかったです。今年のジャパンカップトライアルクラスで初めてトルクチューンを向き合いましたが「トルクチューンは速いわ。トルクチューン良いわ」と実力を認識し実感しました。
これは「人それぞれ」だと思いますが
私の頻用セッティングだと
VZシャーシとトルクチューン&ギヤ3.7:1の組み合わせが噛み合って数字以上に速い。世間の評判より速い。と手応えを感じました。
今VZシャーシでトルクチューン&ギヤ3.7:1で固定して使っているぐらい気に入っています。

☆「次点エクスプレッションデカール」

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現在は通販サイトができ、EDIONがない地域でも手に入れる事が可能になったエクスプレッションデカールが次点です。
似たり寄ったりのコーションデカールが多い中「このデカールしか出来ない事がある」のが強みです。
コーションデカールなので普通はミニ四駆に使わないのですが、私はミニ四駆に貼ってました。
特に
汎用Cコーションのコーナー警告サインは、自分色には必ず使うぐらい重宝していたデカールでした。

☆「入賞 タミヤカラーラッカー塗料(瓶)アルミシルバー」

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去年購入したものですが、今年よく使いました。
シルバーなんですが、粒々感がなく滑らか。それいて輝きがある。
私の好みの話ですが使いやすいシルバーです。
メインカラーにシルバーを使う時は、アルミシルバーを選択しています。

☆「特別賞 書籍セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記」
全くミニ四駆に関係ないので特別賞です。
ホビージャパンのモデラーのセイラマスオ氏の模型作りの関わり方や工具をみると「高額な工具に縛られず自分が良ければ良いんだ」と勇気をもらえました。
でも、同じ事は真似はできませんけどね。

ひきつづいて入賞以外の話
☆「幅広マスキングテープ」
30ミリと50ミリの幅広マスキングテープを導入しました。
導入したことで、広い面積のマスキングから幅の広い模様の切り出しまで、マスキング作業が改善してやりやすくなりました。
しかし世の中に幅広のテープカッターがなく幅広のマスキングテープを切るのに苦戦しています。
良い感じの幅広のテープカッターを探すのが今の「楽しみ」です。

以上が
個人的ベストキット大賞2023パーツ部門となります。
塗料が多く、あまりミニ四駆のパーツと言う感じではなかったですが、そこは許してください。

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コメント

  1. ガトー より:

    どうもです、
    少し寂しいベストキット大賞(パーツ部門)ですが
    それこそが今年を大きく表していたのかな。
    来年はフルカウル30周年、記念パーツは必ず出して
    くるので今年のようにはいかないと信じ鯛。

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    ガトーさんコメントありがとうございます。
    ミニ四駆関連は少なかったのですが、私的にはデカールは革新的でしたよ。

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