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今回はミニ四駆ではなく、アオシマ ザ・スナップキット(通称楽プラ)のアオシマ ザ・スナップキットNISSANスカイライン2000GT-Rを取り上げます(以下楽プラ ハコスカ)
☆「楽プラ ハコスカと私」
NISSANスカイライン2000GT-R。通称ハコスカ
実在の車でも人気車種ですが、楽プラでも人気のある車種です。
楽プラを集めるなら必ず手に入れたいと考えていたので購入しました。
色ですがハコスカと言えばシルバーなので、成形色シルバーを選択しました。
☆「全体図」
☆「メッキパーツ」
旧車は現行車に較べてメッキパーツが多用されています。そんなメッキパーツ(自動車)部分は、楽プラでもメッキパーツで再現されています。
メッキパーツ(楽プラ)は
・グリル
・フロントバンパー
・リアバンパー
・テールランプ(左右)
5パーツです。
☆「付属シール」
楽プラは、足りない色を付属シールで補います。
なので付属ステッカーでそのキットの色の再現度がわかります。
その点でみると、色を補うステッカーが少ないので楽プラ ハコスカはパーツ分割での色の再現度は優秀です。
しかし、細かい装飾を再現する為のシールの枚数が多く、シール貼りは大変です。
☆「普通じゃないフェンダーのシール」
リアフェンダーが黒部分はシールが用意されています。
「普通は」
こういう曲線&曲面に貼るシールはシワがでます。
シワがでると完成度が低くなり、私の当初の計画では塗装を予定していました。
しかし楽プラハコスカは、アオシマの配慮と努力と技術で綺麗に貼れて「シワが出ない」ようになっています。
これ普通に貼っていますが「普通じゃない」です。
☆「素とシールを貼った後」
やはりメッキパーツの効果は絶大です。
☆「パーツ紛失のリスクが高い。対策が必要」
製作している時、上手くハマらない部分は、ポロリして紛失しやすいです。
楽プラハコスカを作っていて上手くハマらなかったパーツが
・ヘッドライトのレンズ
・サイドミラー
でした。
なので、このパーツはポロリして紛失リスクが高いので、私は対策として
「ボディ裏」から流し込みタイプの接着剤を流し込んで接着固定しています。
☆「楽プラスカイラインはハコスカからでも始めるのも良いですね」
楽プラで歴代スカイラインが発売しています。
今後もスカイラインはラインナップが増えていくでしょう。
楽プラでスカイラインを集めるなら、年代順という意味もありますが、楽プラの良さが解りやすいハコスカで始めるのが「掴み」として良いかもしれません。
ワンランク上の「カスタムホイール」があるので、カスタムホイール版も含めて「アオシマ ザ・スナップキットNISSANスカイライン2000GT-R」オススメです。
☆「リンク」
①アオシマ ザ・スナップキット トヨタ スプリンタートレノ
②アオシマ ザ・スナップキット ランボルギーニカウンタックLP400
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コメント
こういうボディもミニ四駆に欲しいな。走らせて傷にはしたくないから飾り用と走行用を買う。
名無しさんコメントありがとうございます。
私の中で実在する自動車のミニ四駆化に関しては、賛否両論です。
賛→実在のクルマは嬉しい
否→いつものメンバー(RX7ハチロクGTR)にばかりなるのは困る
いつものメンバーじゃない自動車をミニ四駆化している「今の」感じが丁度良いですね。