｢アバンテMk.ⅢアズールクリヤーSP｣

☆｢みたび登場！！｣
アバンテMk.ⅢアズールクリヤーSPは
新製品→2010年9月
再販 →2018年12月
再々販→2023年11月11日
と3回発売されています。
再販の2018年は第三次ミニ四駆ブームが到来していたので、2018年の再販で手に入れた人も多いでしょうかね(2018年の再販時にitemNo.が変更)

☆｢アバンテMk.ⅢアズールクリヤーSPと私①｣

あまり複数買いをしない私が2010年時に2台購入しています。
2010年は私が復帰したばかりであり、パーツの価値とか理解せずにパーツ取りでバラバラにし無駄に弄って再起不能。2台購入していたにもかかわらず｢クリヤーSP｣として完成させることがなかったです。
未熟だった過去の話ですが非生産的で勿体ない事をしていますね。
ですが今回はちゃんと組み立てました。

☆｢アバンテMk.ⅢアズールクリヤーSPと私②｣

2010年に手に入れた時
｢ホワイトホイール&ホワイトレーターのバレルタイヤ｣のカッコヨさにやられました。
今現在だとホワイトレーターのタイヤはミニ四駆限定キットに頻繁に付属するのですが、2010年～2013年(第三次ブーム到来)ごろは頻繁につくことはなく、アバンテMk.Ⅲ/サンダーショットMk.IIのクリヤーSPでしか手に入らなかった貴重なパーツでした。
だから、そんなカッコよくて貴重なパーツを持っている事が誇らしかったです。
今私がホワイトレーターのバレルタイヤが好きで、ありがたみを感じているのは、2010年のアバンテMk.ⅢアズールクリヤーSPのバレルタイヤの影響でしょうね。

☆｢フィルムステッカー｣

サンダーショットMk.IIクリヤーSPの記事でも触れたのですが、クリヤーSPでしか通常版デザインのフィルムステッカーを手に入れる事ができません。
ステッカーを使わない人には持てまして余りがちですが、私には貴重なパーツかつクリヤーSPのセールスポイントと見ています

☆｢ここは貼らないようです｣

ステッカーは用意されておりますが、説明書には貼る指示がされていません(GUPポリカボディ単品も指示されていません)
折角あるなら貼ってみたくなり貼ってみたのですが、サイズが合わず微妙にキレイに貼れません。
｢何か貼れない原因｣があるのは推測はできますが、それ以上追わず、説明書の指示どおり貼らないでおきます。

☆｢パーツ構成｣

クリヤーSPのパーツ構成ですが
・ABS樹脂製のブラックカラーのシャーシ
・軽量センターシャーシ
・ホワイトカラーの大径ナローライトウェイトホイール
・ブラックのバレルタイヤ(ホワイトレター)
・中空軽量シャフト
となっています。
実は強化素材ではなかったりします。

☆｢通常版と並べて｣

クリヤーSPではなくアバンテMk.Ⅲアズールポリカボディ自体の問題なんですが、プラボディとくらべて車高が高くなり、カッコ悪く残念ポイントです。
プラパーツ(アダプター)を加工してやれば、ある程度改善するのですが、今回はしていません。

☆｢2023年時欲しい要素が満載のキット｣

アバンテMk.ⅢアズールクリヤーSP、そして先日発売されたサンダーショットMk.IIクリヤーSPは
・最近見かけないポリカボディ
・意外と手にいれるのが難しい黒MSシャーシ
・黒の軽量センターシャーシ
と、MS全盛の2023年時点で、とりあえず欲しいパーツが一式揃ってます。
私みたいに説明書どおりに組む人はおらず、レースに向けて加工前提のベース車両で購入している人は多いことでしょう。
今後クリヤーSP由来のアバンテMk.Ⅲポリカボディのマシンを見かけることが多くなりそうです。

☆｢おまけ ネロステッカーを貼ったアズール｣

誰もが一度は思い付くけど、実際やるまではしない
｢ネロステッカーを貼ったアズール｣です。
前述で説明した｢パーツ取りしたボディ｣は、こういう風になっています。

☆｢リンク｣

過去のミニ四駆REVシリーズ関連の記事はコチラからいけます。 ミニ四駆REVシリーズ