｢サンダーショットMk.IIクリヤーSP｣

☆｢サンダーショットMk.IIクリヤーSPと私｣
私のミニ四駆歴の中で、サンダーショットMk.IIクリヤーSPは新製品・再販・再々販と何度か手に入れる機会があったのですが
新製品→欲しいけど売っていなかった。
再販→心を削ってやっと予約できて購入できた(今回のは2018年のもの)
等を経験したので｢皆買い求めるから、手に入れるのは難しいアイテムなんだな｣と諦めに近い結論が私の中であります。
2023年再々販も発売日午後に当日模型店に行ったのですが、店頭で確認できなかったです。

☆｢再々販｣

サンダーショットMk.IIクリヤーSPは
・新製品→2010年7月17日
・再販 →2018年12月22日
・再々販→2023年9月30日
と何回か販売しております。
間違いなく人気アイテムだと思いますので、2023年の再々販のあとも、5年ぐらい経ったらまた再販するんじゃないかと予想しています。

☆｢アバンテMk.ⅢアズールクリヤーSPと対の存在｣
サンダーショットMk.IIクリヤーSPと同じコンセプトのアバンテMk.ⅢアズールクリヤーSPが存在しています。
一方が再販されると、後を追うようにもう片方も再販されるので、｢対の存在/1組｣として考えてます。
2023年の再々販だと、サンダーショットの方が先行販売しましたが、やっぱりアズールも2023年11月に販売されます。

☆｢サンダーショットMk.IIの方が人気なのかな？｣
これは新製品・再販・再々販を見てきた私の経験からですが、クリヤーSPは、アズールは比較的手に入れやすいのですがサンダーショットMk.IIは入手しづらいです。
サンダーショットMk.IIの方が車種として人気があるというより
｢ポリカボディ｣のサンダーショットMk.II人気あるのかな？と分析していますが、これに関して｢答え｣がでておらず、2010年の時からずっと疑問を持っています。

☆｢パーツ構成｣

(ホワイトレターのバレルタイヤ良いですね)
・ブラックのABS樹脂製MSシャーシ
・ブラックの軽量センターシャーシ
・ホイールはシルバーの大径ナローホイール
・ホワイトレター付きブラックのバレルタイヤ
・中空シャフトを標準装備
・余白が透明のフィルムステッカー
となっています。
事前情報を知らず箱を開けて、初めて中空シャフトが入っている事に気付く人は多いようです。

☆｢2023年現在だと、このキットでポリカボディが手に入る事が大きい｣

サンダーショットMk.IIポリカボディはGUP単品販売しておりますが、2023年10月現在店頭在庫がなく入手が難しいです。
なので、このキットでポリカボディを手に入れる事ができるのは大きいですし、実際サンダーショットMk.IIポリカボディ目的で購入した人もいるでしょう。

☆｢私はフィルムステッカーに魅力を感じます｣

GUPは通常版キットと同じホイールステッカーですので、キットでしか手に入らないフィルムステッカーは貴重です。
私は、フィルムステッカーをありがたく感じる人間なので、クリヤーSPで一番魅力を感じる点です。
正直貼らずに｢白に塗装したプラボディに貼りたいな～｣とも過ったのですが、貼りました。
多分、私と違い魅力を感じない人がメルカリに出品すると予想できるので、そこを狙いたいです。

☆｢通常版と比べて｣

プラボディに比べてポリカボディは、造形的、車高的に見劣る部分があるのですが、サンダーショットMk.IIポリカボディはプラボディと劣りません。
通常版と並べて見たのですが、シルバーホイールは通常版を踏襲しているんですね。

☆｢マンタレイMk.Ⅱ/ネオファルコンでもクリヤーSP出せば良いのに｣

最近のポリカボディの販売方法をみると
GUP単品販売よりSPキットでポリカボディを販売する方がタミヤ的に都合が良く販売しやすいのかもしれません(私の言いたい事伝わりますかね？)
数が欲しい人にはGUP単品販売の方がありがたいですが、SPキットでの方が販売しやすいならマンタレイMk.II/ネオファルコンでもクリヤーSPを出せば、ポリカボディが欲しい人にはありがたいですし、実際販売したら、騒動が起きるぐらい売れるとは予想できますけどね。
手にはいらない状況よりは良いので、是非タミヤ開発陣の皆さんマンタレイMk.II/ネオファルコンでもクリヤーSPの販売考えてみてください。

☆｢リンク｣
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