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タミヤ 18640 1/32 ミニ四駆PRO ライキリ (MAシャーシ)【1月予約】
価格:750円(税込、送料別)
【人気のアストラルスターを手掛けたツナグデザインの第2弾。その名は「雷切」】
ミニ四駆PRO「アストラルスター(ITEM18634)」に続く、znug design(ツナグデザイン・代表:根津孝太氏)の手になる第2弾のミニ四駆が登場です。
盛り上がった前後のフェンダーに見られるエッジを効かせたラインは「流れるような刀の動き」をイメージしてデザインされたもの。そのエッジをさらに際立たせる鮮やかなラインをあしらったカラーリング、そしてボディラインに合わせた繊細で立体的なローハイトタイヤ用のスポークホイールも新デザインを採用しています。
また、マシンのフロント部分を引き締める、彫りの深いヘッドライト回りの造形は分割パーツで再現してシャープさを強調します。レースでも好評の、ダブルシャフトモーターを搭載したMAシャーシ第6弾キットとしてミニ四駆PROシリーズの活性化を図るべく誕生した「ライキリ」。その名は、雷を切ったという伝説を持つ日本刀「雷切(らいきり)」に由来します。
ボディ:ABSブラック
シャーシ本体:ABSグレー
A部品:POMライトグレイ
ホイール:新規デザイン、PPガンメタル
タイヤ:ローハイトタイヤ(ブラック)
ダブルシャフトモーター付き
単3形電池2本使用(別売)
☆「アストラルスターの兄弟車」
根津孝太氏デザイン 第2弾ですね。
例のシルエットが「ライキリ」確定ですかね。
☆「わりをくったアストラルスター」
全シャーシに対応した結果 ボディーのサイド が「変にわりをくった」アストラルスター。
ライキリは、アストラルスターの轍(てつ)を踏まずにサイド(サイドスカート?)が「長くなっています。」
☆「新ホイールと盛り上がったフェンダー」
新ホイールと盛り上がったフェンダー
フェンダーが盛り上がり過ぎると「ヤンキーチック」になりますが、上手くまとまっていると思います。
フェンダーと新ホイールと言う事で見慣れていないせいもあり一見「ローハイトホイール?大径みたい」と錯覚します。
もしかすると「フェンダー部分を削れば、大径もいけそうてす。」
このあたりは、実車をみないとわかりません。
☆「分割パーツとライト」
フロントパーツを分割しているのは「賛成」です。
ひとつのパーツで「無理に成型」するよりは、無難に分割したほうが「ディテールは良くなります」
別パーツならレースで「余計な重さになる」と気になるなら外せばいいだけです。
☆「トータルして考えると!」
アストラルスターは「製品化するときに、変にわりをくった」と思います。
そのアストラルスターの反省から、ライキリは作られている(デザイン)されていると思います。
アストラルスターの
「マイナーチェンジ」
「リファイン」
「リベンジ」
が、ライキリではないでしょうか?
☆「私は買います」
アストラルスター買ってもいませんが、ライキリは買います。
そして!
ライキリを生かす為にアストラルスターも買います。
コメント
蔦屋さん!
アストラルスター、ライキリをデザインさせていただいた根津です。
ご明察のとおり、ライキリではアストラルスターでの経験を十二分に活かしてデザインに反映させています。フェンダーについても蔦屋さんスルドイ! ちょっとした工夫もしてありますよ。。
発売前からの購入宣言ありがとうございます! とてもはげみになります! これからも応援よろしくお願いいたします☆
根津さんコメントありがとうございます。
参りました(苦笑)
まだ正式発表していないライキリについて書いた日記に、デザインした人からコメント頂くとは、参りました。
☆「神様と天上人」
私は小学生から「タミヤっ子」の為に「タミヤは神様」と思って生きてきました。
そしてタミヤ製品をデザインした根津様は、私からすれば天上人です。
天上人からコメントを頂くとは、想定外でした。
☆「感謝です。」
根津さんは、デザインしっぱなしでなく製品化した後も、きちんとミニ四駆レーサーと係わりをもつその姿勢に感動を覚えます。さらに感動を越え「ミニ四駆に愛をもってくれてありがとう」と言う感謝の気持ちをもっています。
いつもホントにありがとうございます。
追伸
最近 ミニ四駆→RCにいくパターンがあります。
なので私は、アストラルスターは「ミニ四駆→RC」になれば良いと願っていますし「アストラルスターがRC化」と発表されても、私は驚きません。
というかアストラルスターのRC化を怪しんでいます。