☆「はじめに」
①MAシャーシについては別の記事で触れます。
②ブラストアローのこのタイプのボディの呼び方は色々ありますが、私のblog内ではプロトレーシングカーと呼ばせてもらいます。
☆「購入目的は?」
ブラストアローに対して
・MAシャーシに付いてくるボディ
・こういうプロトレーシングカーのボディを待っていた。
等、どう思うかでブラストアローに対する評価や価値観が変わると思います。
私はMAシャーシにも期待していましたが、こういう感じのボディも欲しいと思っていたので「MAシャーシについてくるボディ」とは思わなかったです。
☆「ミニ四駆界隈にはプロトレーシングカー好きが多い」
私は、ル・マンが好きです。
特にプロトレーシングカーが活躍していた古きよきル・マンが好きです。
私だけでなく、ミニ四駆界隈にはプロトレーシングカーが好きな人が多く、現行のプロトレーシングカーのレプリカを作る人は数多くいてコンデレなどでよく見かけます。
ミニ四駆界隈においてプロトレーシングカータイプのボディの需要はあると思います。
☆「ウイングなしは市販スーパーカー」
プロトレーシングカーなスタイリングがしていますが、ウイングなしだと
「市販されているスーパーカー」的なスタイリングしていると個人的には思います。
☆「白のローハイトフィンホイール」
MAシャーシも良いのですが、個人的には「白のローハイトフィンホイール」も良いパーツだと思います。
☆「やはり気合いが入っている」
車高は低いです。
車高が低いと言っても
「平べったい」ではなく、ボディに高低差を出してメリハリを出したり空気穴を至る所に作ったりして凝っています。
細部までデザインが凝っている=タミヤが気合いをいれて作っている
と判断できます。
やっぱりブラストアローはMAシャーシ第1弾なのでボディデザインにも力が入っているのではないでしょうか?
☆「TRF化して!」
カラーバリエーションも良いですが、
「ブラストアローのTRF化(TRF化=肉抜き)」をして欲しいと個人的には思いますし、実際したら面白いと思います。
TRF化(=肉抜き化)で大分印象が変わると思いますし、見たみたいです。
☆「2018年8月追記 ブラストアローも大分古典になりましたね。」
追記している2018年現在
MAシャーシのボディも数多くリリースされました。
MAシャーシだけでなくFMAシャーシも登場し様々なボディが存在しています。
ミニ四駆全体に言えるのですが「ボディデザインもお多様化」していると思います。
ブラストアローが登場したときは「今までになかったボディデザイン」と思いましたが、今だと見慣れて普通に感じます。
登場から5年。ブラストアローも古典になりましたね。
☆「リンク」
①ミニ四駆スターターパックMAパワータイプ
③F1ぽいですよね。
シャドウシャークイエロースペシャル
過去のミニ四駆PRO関連の日記はコチラからいけます。
ミニ四駆PRO
(改訂2020年11月25日)
コメント
ボディの成型色、ステッカーが同じ仕様に見えた為、
通常版とスターターパック版で迷いましたが、
スターターパック版を購入致しました。
やっぱり、GUP付きのお得感には勝てませんでした。
(それでもまだ、白ホイールと青Aパーツの組み合わせが気になっているので、近いうちに通常版も購入することになると思います。)
蔦屋(つたや)さんのおっしゃる、
「デザインが完成され過ぎている」気がします。
には、私も同意です。
デザインが良いので、
出来ればステッカーを充実させて欲しいですね。
付属のステッカーで言えば、
数字やGUP名等が書かれたスポンサー風ロゴも、
1つ1つを1枚のステッカーとして独立させて、
自分の好きなところに貼れるようにしたり。
(ビッグウィッグRSのステッカーで言うと、5やFORWARDような感じと言えば伝わるでしょうか?)
製品の仕様変更は難しいと思うので、
ドレスアップステッカーのラインナップが増えることに期待します。
色々眺めていると、
プロトレーシングカー風のデザインと、
白、青、赤のカラーリングから、
コンセプトは、マグナムセイバーなのかな?とも感じました。
(手元に蛍光グリーンのローハイトホイールが無いので、見つけ次第購入し、合わせようと思います。)
アクセルペダルさんコメントありがとうございます。
私もそのうちスターターパックを購入予定です。
ブラストアロースタータパックの場合ホイールがノーマル版と違い地味に貴重です。
ステッカーは超速やコミックスなどについてくるものを使うのもいいですが。
私は、水転写と手間がかかりますがhiqparts(ハイキューパーツ)のデカールいいですよ。
hiqparts(ハイキューパーツ)のデカール、購入しました。
当初は、水転写なので上級者向けと思い、自分が使う事など考えもしませんでしたが、
実際に使ってみると、
貼る難しさ以上に、バランス良く張る場所を決める方が難しいです。
あれもこれもと、つい貼り過ぎてしまい、デカールだらけになってしまいます。
蔦屋(つたや) さんオリジナルの赤いバーニングサンくらいのバランスがベストですね。
『ブラストアロースタータパックの場合ホイールがノーマル版と違い地味に貴重』
ブラストアロースタータパックが通常販売開始後、ある店舗でパーツをバラ売りしているのを見かけました。
スーパーハードタイヤやブレーキ、アンダーガードが、かなり売れているのに対し、ボディとステッカー、そしてこのホイールが大量に残っていたので、あまり貴重というイメージが無かったのですが、言われてみれば、確かに他では手に入らない色なんですよね。
実物は、カタログ写真やパッケージで見るより、もっと鮮やかなオレンジでした。
ちなみに、
蛍光グリーンのローハイトホイールは、いざ合わせてみると、
思っていたのと、ちょっと違う感じでした。
思い付いた時は、一番合うと思ったんですけどね。
アクセルペダルさんコメントありがとうございます。
スポンサーロゴデカール
貼るセンスが必要なんですよね。
色は複数あると使い勝手が良くなります。
あとクリアー保護は忘れずに。
あのローハイトホイールはもっと評価されるべき(笑)
私も「この色がいいかな」と思って合わなかった時が多いです。
ブラストアローには今まで興味がなかったんですが、先日、無性に欲しくなって購入いたしました。
ボディをメタリックブルーで塗ろうかなと画策していたら、ウインドウのシールを見ると青……これが悩みどころでして、まだシャーシや足回りしか組み立てていません。
前に話した「割とよく使う72mmシャフトとアルミ製シャフトストッパー」、このブラストアローでも「HG スーパーX・XXローハイトタイヤ用アルミホイール」というグレードアップパーツを履かせるために使用しました。
ボディを塗りたいのはこれが理由です。
ちなみに、今までブラストアローに興味がなかった理由の一つが、付属するホイール。
ブラストアローやトライゲイルなどが履いているこのデザインのホイール、実は、自分はあまり好きではありません。
なので、同型のホイールは未使用・中古問わず余っていて、欲しい人がいるならあげたいぐらいです。
Halonさんコメントありがとうございます。
ブラストアローのフィンホイールは、実車系に併せやすいホイールです。白でなく黒はいい感じにあいます。
さらにブラストアロー付属のフィンホイールは「白」で、ブラストアロー・ヒートエッジを買わないと手に入れられないので、けっこう貴重です。
☆「黒窓」
①黒に塗る
②付属ステッカーを「型」にして、窓型にマスキングテープを切る。そして貼る
③シルバーを塗装する
④メタリックブルー
これで黒窓にできて良いと思います。
シルバー下地だとメタリックブルーの発色がよくなりますし、重いメタリックブルーにしたいなら黒の上にメタリックブルーでもありです。