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カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
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「自分色ブラストアロー」久しぶりの銀×緑

ミニ四駆PRO
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☆「はじめに」
エクスプレッションデカールを検索して、この記事にたどり着いた方もいらっしゃると思います。
この記事では本来の使い方とは違う、変則的な使い方であるミニ四駆ボディに使っています。
エクスプレッションデカールを本来の使い方でレビューしたものは、プラモblogの方で取り上げています。そちらで読んでいただくと幸いです。
蔦屋(つたや)のプラモblog エクスプレッションの使用感(品質)と個人的に評価している点

☆「自分色とは?」
題名に自分色と書かれていた場合、箱絵(イメージ)を再現せずに、付属シールを「極力」使わないで、私蔦屋(つたや)オリジナルのカラーリングにしたマシンとなります。
蔦屋(つたや)オリジナルと言っても、そこまでオリジナル性はありませんのであしからず。
また日記も自分色のマシンについて重点が置かれた内容となります

☆「自分色ブラストアローのテーマ(コンセプト)」

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私は自分色を作る時、テーマを設定して作っています。
今回の自分色ブラストアローのテーマは
「ミニ四駆にエクスプレッションデカールを使ってみる」です。
エクスプレッションデカールとは、先日記事でも取り上げたのですが、家電量販店エディオンで販売されているデカールです。
現状エディオンが展開している西日本の寄りの地域でしか手に入りません。
が!
縁があって手に入れたので、今回「感じをつかむ」為にミニ四駆につかってみました。

☆「カラーレシピ」
シルバー→ガイアカラーEXシルバーEX
黒→Mr.カラーGXウイノーブラック
緑→Mr.カラーデイトナグリーン
つや消しクリアー→Mr.カラーGXスーパースムースクリアー

☆「テーマ~ミニ四駆にエクスプレッションデカールを使ってみる~」

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2023年4月に発売されたエクスプレッションデカールは1/100、キャラクター向けに開発されたコーションデカールです。
ですが、ネット画像で一目みた時から「これミニ四駆に使えるのでは?」と気になっていました。
実物を手に入れたので、実際ミニ四駆に使ってみました。
自分色ブラストアローのオレンジは、全てエクスプレッションデカール由来です。
勿論
「CAUTION(注意)やDANGER(危険)」などのコーションデカールなので、「ドンピシャ」ではないのは承知した上で、コーションの意味や目的を無視してミニ四駆に貼って感じをみます。

☆「流石にエクスプレッションデカールだけでは無理なので・・・」

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(デカールを貼る前と貼った後です。)
エクスプレッションデカールの実力や使用感を確認する目的もありますが、単独でメインのカラーパターンにするのは「きつい」です。
そこでベースとして塗装でカラーパターンを作って「補助的」にエクスプレッションデカールを貼り、それでも足りない部分は他社のデカールを貼って補っていく形にします。

☆「テーマ ミニ四駆にエクスプレッションデカールを使ってみるの回答①」

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ミニ四駆に貼った感想です。
(1)既存コーションデカールにはない、ケレンミのあるデザイン
(2)1/100スケール向けとサイズが大きめで存在感が強い
(3)3色以上で構成した色とりどりのデカール
とコーション目的で使うには情報過多気味でクセが強いです。
でも
面積のあるミニ四駆に貼っても存在感があるので、情報量が増やす効果があります。

☆「テーマ ミニ四駆にエクスプレッションデカールを使ってみるの回答②」

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模様として使えるものを選んで貼っていたのですが、やはり「模様ではなく、コーションデカール的な情報量の増えかた」でした。
流石にコーションデカールで、メインの模様的な効果を期待したのは無茶でしたかね(苦笑)
一方
既存のコーションデカールは小さめで単色なので、同じ場所に貼っても今回のエクスプレッションデカールと同じような存在感と効果は出せないのことを考えると、「他のコーションデカールには出来ない、エクスプレッションデカールしかできない事」なのかな。

☆「使用感の話は、改めて別の記事で!」
もう少し踏み込んだ使用感やデメリットの話は
改めて「エクスプレッションデカールの使用感」と言う記事で改めて触れます。

☆「裏テーマ~AGライン第3弾~」

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テーマとは別に、裏テーマも設定しています。
自分色ブラストアローの裏テーマですが
「AGライン第3弾です」
私のblogでは、シルバー×緑×オレンジに塗装したものを「AGライン(AGシリーズ)」と名付けています。
今回AGラインの自分色を5年ぶりに作りました。
シルバーな事と「アロー」なので、F1のシルバーアローをモチーフに制作したと思う人がいらっしゃるようですが、私はシルバーアローより「Audi R18」を意識していました。
正直「アローつながり」はコメントでもらうまで気づかなかったです。

☆「アクセントで使うのがいいのかな。と言う手応えを感じました。」

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コーションデカールで、ミニ四駆ボディの情報量を増やす事は、変則的なやり方です。
実際やってみたのですがエクスプレッションデカールを貼る事で情報量を増やせました。
貼り始めは「模様」として貼っていたのですが、最終的には「足りない部分に情報量を増やす補助的な使い方」が良い気がします。
最後の最後に「アクセントで使えばいいのかな」と手応えを感じました。
たぶん最初からアクセントで使う。
でやっていれば、もう少し上手い着地点になっていたのかな。

☆「リンク」
①AGライン1号車
自分色プロトセイバーEVO

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②AGライン2号車
自分色ビークスパイダー

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自分色ジルボルフ

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ミニ四駆スターターパックMAパワータイプ

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ブラストアロー宮交カラーSP

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自分色バスターソニック

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自分色(ReFEED)NISSANテラノ

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コメント

  1. たむ より:

    いいっすね、やっぱり蔦屋さんといえばこのカラーリングですよ
    エディオンのデカール、入手出来たようで何よりです
    コーションデカールとしてはサイズ大きめなんで存在感ありますよね

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    シルバー×緑を喜んでいるのは、たむさんだけですよ。
    エディオンのデカールなんとか手にはいりました。存在感強めです。

  3. クレイドホビーワークス中尾 より:

    蔦屋 様
    この度は当社デカールをご使用、そしてブログにてレビューをいただきありがとうございました。
    ホビージャパンライターのライダーJOEさん曰くやはり主張の強いデザインとの意見もありました。同じですね。まずはマーケティングし何もないデザインを生み出していきました笑 次の展開は既存のデザインを1/144サイズに調整したミニサイズを企画中です。それに伴い今回の蔦屋さんの意見からヒントをいただきいずれはオリジナルスポンサー的なデザインシリーズも展開させていきたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

  4. Re-Z より:

    こんにちは。メルセデスのF1みたいでカッコイイですね。あれもシルバーアローって、言いますしね。

  5. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    クレイドホビーワークス中尾さんコメントありがとうございます。
    実際にミニ四駆に使用しました。
    主張の強いデザインは、使用者側である程度調整や使用方法で何とかできると思います。

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Re-Zさんコメントありがとうございます。
    半分正解。半分不正解です。
    メルセデスのF1ではなく、Audiのプロトレーシングカーを意識しました。

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