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個人的ベストキット大賞2022パーツ部門

雑談・余談
DSC_0295~05

毎年恒例になっている年末年始特別記事です。
その年blogで取り上げたミニ四駆の中から、個人的に心を動かされたミニ四駆を「個人的ベストキット大賞」として取り上げています。
ミニ四駆キット以外のGUP・塗料などは「個人的ベストキット大賞パーツ部門」として別に取り上げています。
では早速
2022年の個人的ベストキット大賞 パーツ部門を発表します。

◎大賞
プラリペア
◎次点
・水性ホビーカラーとマジックリンの拭き取り
・マスキングゾル
◎入賞
・スパイラルホイール
・Mr.カラーイエローFS13538

以下寸評です
☆「大賞 プラリペア」

DSC_0294~02

プラリペアは、2022年の1年間というより「私の人生で革命が起きたアイテム」と断言しても過言でないぐらいでした。
ミニ四駆ではボディのレストアで使用していますが、ミニ四駆だけでなく家の修理から模型、自作パーツまで多岐に使用しました。
プラリペアで模型人生と日々の生活で一変しましたね。

☆「次点 水性ホビーカラーとマジックリンの拭き取り」

DSC_0297~02

例年だと大賞クラスです。
水性ホビーカラーだけでなく「マジックリンでの拭き取り」がセットなのがポイントです。
拭き取りができるのはエナメル塗料でもできます。
エナメル塗料の拭き取りの場合は色が残りがちです。
水性ホビーカラーとマジックリンを使った拭き取りだと「色を残さず拭き取れます」
これが非常に良いですね。
ふき取りが便利なので、ラッカー系と水性ホビーカラーの2系統の併用がはかどり、多少複雑なデザインでも塗装ができ、私の塗装の幅が広がりました。

☆「次点マスキングゾル」

DSC_0298~01

コチラも例年だと大賞クラス。
今年はプラリペアが桁違いに良くそれと同列に並べる事ができず、次点にしました。
以前からマスキングゾルは所有していたのですが、使っていませんでした。
今年、気まぐれに「ちゃんとして筆」で使用したら、
「使い勝手がよくなる→本来のマスキングゾルの良さがわかる→便利じゃん」とちゃんと評価できました。
ちゃんとした筆をつかうと、マスキングゾルは便利です。今さらですけどね。

☆「入賞 スパイラルホイール」
スパイラルホイールは、見た目は良いのですが「不自然に前輪後輪ともにトレッドが広い」です。
また前輪右。後輪の右と、場所も決まっていて「いちいちメンドクサイ」です。
そんなデメリットの方を感じてあまり好みのホイールではなかったです。
でも
「前輪後輪ともにトレッドが広いのは、スパイラルホイールだけ」と言うセールスポイントに気づいたら
スパイラルホイールの存在価値を感じ、ありがたみを感じて私の中の評価がグングンあがりました。
ただ、2022年12月現在、スパイラルホイールはGUPでの定番販売がなく手にいれにくいのが難点です。それで入賞にしました。
来年 GUPで白を販売して欲しいです。

☆「入賞 Mr.カラーイエローFS13538」
黄色寄りで濃い黄色です。
私の中で「黄色の決定版」になりました。

以上が
個人的ベストキット大賞2022パーツ部門となります。
塗料や模型道具で、あまりミニ四駆のパーツと言う感じではなかったですね。
プラリペアはパーツ部門だけでなく、キットを含めた2022年のベストキットでした。
それぐらい革命がおきました。

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