☆「ポケットカーバットファングと私」
DAISOのポケットカー(300円)はスピードスター(青いやつ)1台を購入して、それで私のポケットカーは終了でした。
赤いやつを買わなかったですし、今後新車がでても「よほどの事がない限り」買うつもりは無かったのです。
第3弾として間髪いれずに発売されたバットファングをみたら、
「バットファング、カッコいいな。買おうかな」と興味がでて買いました。
余程のことがない限り買うつもりはなかったので、「買った」と言う事は、私の中では、ポケットカーシリーズにおいて最大の褒め言葉であり最高の評価ですかね。
☆「正直3弾がでるとは思わなかった」
赤と青のやつから短時間で発売なのでダイソーは「前もって第3弾を計画していた」 のでしょうね。
正直こんな短時間にポケットカーの第3弾が発売されるとは考えていなかったです。
これは私だけでなくネットの反応もそうでしたね。
☆「凝っているよね」
箱にポケットカーそれぞれに、専用のロゴが書かれています。
わざわざ1台1台に専用のロコがデザインされていたりと凝っています。
私がバットファングを買うのにあたり「最後にあと押し」したのは、このロゴで
「ちゃんとデザインされている→ダイソーは本気で作っているんだな」と感じさせたのが大きかったです。
☆「このカラーリングはツボ」
バットファングが登場した時の反応は
「バットファングカッコいいな」と言う声が多いです。
形もそうですが、
やはり「黒×金×紫」の構成カラーにやられたのでしょうね。
私自身「黒×金×紫」が大好物なので、やられました。(チョロい)
☆「窓のステッカーがキツすぎる」
ポケットカーの付属ステッカーの粘着力は弱く、平面は良いのですが曲面に対する追従性が良くないです。
やっぱり、
バットファングの曲面窓のステッカー残念なことになっています。
ご覧のとおり私は「大失敗」しました(苦笑)
☆「地味に努力はしていました」
実は私なりに
①パワープリットでステッカーの粘着力を補強
②PP素材に塗装する方法の模索
などしていたりもしています。
☆「まだ、今後も買い続けるかわからないかな」
反響大きいですしダイソー的に、今後も新車はでそうな感じはします。
私は前述したように何だかんだ言って手を加えていますが、あまりポケットカーに乗り気でないです。
今後も買うのかは「次の新車がカッコいいか次第」ですかね。
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コメント
ステッカーの薄さ(ラメフィルム)に切れ込みが入っているのが、鬼門ですね。
同じ曲線とサイズでも、タミヤは(ステッカーが)厚く作られているからかな?
マンタも山椒も辛くは無かったです。
でもコレは一度吸い着くと破れそうで怖い。
水転写ステッカー用液とデザインナイフに綿棒ないと、綺麗に着きそうにありません。
切れ込みがあるのに皺になると、エアーが綺麗に抜けて行きません。
レッドマシンさんコメントありがとうございます。
ステッカーの薄さにやられた結果のキャノピーのシワです。
タミヤは情報の蓄積で、曲面に貼るやりかたを知っているのが反映されてます。
買いましたが。ボディのステッカー問題はまず薄め液で表面をふく。そのあとプライマーを吹き、最後はブラックを吹き、ステッカーを本番で貼れば大丈夫です。しかしキャノビーは塗装しました。最後にクリアでコンプリートです。ローハイトはいてますよ
RSさんコメントありがとうございます。
ステッカー問題は
・ボディ自体の問題
・ステッカー自体の問題
の両方あるとは思います。
私は、ステッカー自体の問題を解決したくてパワープリントで粘着力を増すようにしました。
正直300円の商品に、300円以上のコストや手間をかけたくない気持ちもあったりもして、わざわざプライマーを買って使う事を考えなかったんですよね。