｢サンダーショットmk.Ⅱ｣白が欲しかったと優秀なボディ

☆｢サンダーショットmk.Ⅱと私｣
サンダーショット系のRCを購入したことにより
個人的にJr.・エアロを含めたサンダーショットブランドには思い入れがあります。
サンダーショットmk.Ⅱのカラーバリエーションも好きです。
ですが青色の通常版に対して｢気分が乗らず購入しなかった｣ので購入するまで時間がかかりました。
私以外の人でもカラーバリエーションでmk.Ⅱに満足したことやGUPポリカボディを持っていることで通常版mk.Ⅱを所有していない人もいるはずです。

☆｢サンダーショットmk.Ⅱカラーバリエーション｣

サンダーショットmk.Ⅱは2007年発売で、古参のミニ四駆です。
通常版発売から時間が経っているので数多くのカラーバリエーションが発売されています。
順不同ですが
①通常版
②ブラックSP
③ピンクSP
④桃井はるこSP
⑤黄色(エヴァ)
⑥レッドSP
⑦広島カープコラボ
⑧クリヤーSP
が存在しています。
他にも催事限定だったり韓国限定が存在していて完全把握してしていないのでオチの可能性がありますが、これだけ数多くカラーバリエーションがでています。
挙げたカラーバリエーションの中では
レッドSPとピンクSP(再販)は第3次ミニ四駆ブーム中に発売されたので手に入れる事ができたけど、定番のブラックSPを入手できずヤキモキしている人も多いのでは？

☆｢やはり定番カラーで出すべきだった｣

サンダーショットと言えば｢白に青と赤｣がイメージカラーです。
ですが、mk.Ⅱはそのイメージカラーが採用されませんでした。
私は憎むほどではないのですが｢その色じゃないでしょ｣と青色を受け入れづらい気持ちがあります。
そのため通常版を購入する気がなかったです。

☆｢ホワイトSPには期待するよ｣
ミニ四駆限定や催事限定だったりでMS→MA化がされています。
サンダーショットmk.ⅡもMAシャーシのリニューアル化され、その時ホワイトSPと言う名前で｢サンダーショットカラーのmk.Ⅱ｣が発売される事を期待しています。
｢サンダーショットはこうじゃなければ｣というニーズは一定多数存在してあるはずです。
以上で白でないmk.Ⅱに対する愚痴は終わりとします。

☆｢幅広を上手く処理したボディ｣
横幅のあるMS/MAシャーシを被うので、MS/MAボディは横に広がり幅広になります。
幅広になることで全体のシルエットが丸みを帯びた印象になるのですが、元々サンダーショットは丸みを帯びているので、丸くなっても違和感がありまん。
mk.ⅡはMS/MAボディの幅広問題を上手くデザインとして処理している優秀なデザインです。

☆｢賛否がわかれる雷の文字｣

賛否がわかれる、サイドの雷の文字。
崩しているので文字ではなくデザインにも見えますが、｢なぜ漢字？ダサい｣と言う声もあります。
私はその否の意見も納得はできますが、逆に｢漢字はカッコいいよ｣と積極的に擁護もできなかったりもします。
でも私は｢雷｣は嫌いじゃないですけどね。

☆｢注意！窓ステッカーを貼る難易度が高い｣

窓のステッカーは用意されています。
この窓ステッカーは厄介で
・分割されているので境界面を合わせる調整が大変
・曲面に貼るのでシワがでやすい
と、調整とシワの両方を気をつかって貼らないといけず、窓を綺麗に貼るには難易度が高いです。

☆｢mk.Ⅱでも、今後はちょっとわからないよな｣

サンダーショットmk.Ⅱは古参ミニ四駆です。
生産終了しカタログ落ちしても不思議ではありません。
いつもまでもあると思うと、痛い目に合う可能性もあります。
買えるうちに確保しておくのも手ですね。

☆｢リンク｣
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