☆「今は判断できない」
ローフリクション小径ナロータイヤの走りへの効果はどうなのかを期待して、私のこの記事にたどりついた人もいると思いますが、
今段階だと
①小径が理由なのか
②ローフリクションが理由なのか
③小径でローフリクションが理由なのか
④タイヤよりも小径用セッティングが理由なのか
が判断できません。
なので、今回は効果を説明する記事ではないです。
☆「小径ナロー用ホイール問題」
現在小径ナロータイヤ用のホイールの選択肢がないです。
採用されている車種が「販売終了」なので、選択肢がない上に手に入れる事もできません。
ローフリクション小径ナロータイヤの欠点はタイヤそのものではなくホイールだったりします。
☆「兎に角 硬い」
兎に角硬いです。
あまりに硬いので
ローフリクションの説明書に「ホイールへの取り付けは力が必要」と書かれています。
私は、ちゃんと奥まではめるのに少し手こずりました。
手こずりぐあいが、これは子供が泣くレベルです。
私はやらないのですが、早速この小径タイヤをローハイトタイヤ用ホイールに装着させている猛者もいますが、「ようやっているよ」と関心します。
☆「硬さでホイール問題に直面する」
セッティングの関係で
「シャーシに4本ホイールを装着したままでタイヤだけ交換」と言う場面はあります。
ローフリクション小径ナロータイヤに関しては、それはやめた方がいいです。
脱着で悪戦苦闘するので、シャフトを通したままでやるとホイール軸を痛めます。
それを避けるためにシャフト抜いてタイヤ交換をすると、今度は抜き差しでホイール軸を痛める可能性がでます。
現在ローフリクション小径ナロータイヤ用ホイールは貴重なので痛めてガバガバになると代わりを確保するのが大変です。
ホイールの軸穴に負担をかけない事を考えないといけません。
☆「新しく開拓できるジャンルでもある」
ローフリクションだけでなく、GUPでスーパーハードの小径ナロータイヤ販売も決定しております。
古くから小径ナロータイヤは存在していましたが、今まで手づかずの未開の土地でもありました。
ローフリクション&スーパーハードタイヤ発売で、今度開拓できるようになりました。
なので今後のレースシーンを変化させそうです。
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コメント
装着時に力がいるという事で覚悟してたんですが
結論から言うと過去いち楽でした
どちらかというと大径スーパーハード、大径マルーンの方がはるかにしんどかったです。
名無しさんコメントありがとうございます。
普段のローフリクションの着脱には苦手意識はないのですが、今回の小径は着脱に抵抗感を感じて手こずりました。
個体差なのかな?