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塗料・塗装「個人的必須アイテムと剥がれ対策」

塗料・塗装

☆「塗装で、あったら便利グッズ」
①万年皿
②調色スティック
③耳かき

個人的には、この3種は「必須アイテム」です。

☆「万年皿」

Screenshot_2014-09-04-08-42-54-1

万年皿(100円)
直接瓶に筆を入れる人いますが、それはやらない方がいいです。
「塗料は薄めて使う」のが当たり前です。
薄めるためにも「別に取って薄めます。」
その受け皿として「万年皿」は重宝します。
10枚いりですが、7~8年で「二枚」しか使ってません。

金属なんで使ったあと
①「ティッシュ」で一度粗方ふく
②薄め液を入れ薄め液ごと「ティッシュ」拭き取る
と「簡単に」綺麗になります。

☆「薄める理由」
シンプルに
「仕上がりを良くする=筆ムラを出さないため」です。

原液のままだと「粘度」があって筆の跡が残ります。その筆の跡のまま乾いて筆の跡が残ります。(泥にタイヤ跡が残るようにです。)
粘度を下げると筆の跡が残りにくくなります。
結局は、希釈(きしゃく)は筆ムラを出さない=仕上がりのためだと私は思います。

☆「調色スティック」

Screenshot_2014-09-04-08-42-19-1

タミヤから2本いり300円ぐらいです。
「混ぜ棒でしょ。他に代用できるから要らないや」と言う意見はありますが。
確かに混ぜ棒として300円は高いです。
私も思います。

しかし調色スティックは「混ぜ棒以外の使い方ができます。」
混ぜ棒以外で使うことも考えると300円は安いです。
私は300円以上利用しています。

私の塗装では、調色スティックは「重宝を越えて酷使されています。」

☆「調色スティックの活用例①~混ぜると移す~」
①混ぜます。

Screenshot_2014-09-04-08-34-38-1

②混ぜて「びしょびしょ」スティックをそのまま万年皿に
持っていき「滴下」します。(混ぜて滴下を数回繰り返し好みの量とります)

Screenshot_2014-09-04-08-34-15-1

③薄め液で薄めます。

実際 スティックから「滴下」した塗料3滴と薄め液1滴で、ビートマグナムの窓ぐらい塗れる量です。

☆「筆塗りは、そんなに必要ない。」
筆塗りで、万年皿 一杯に塗料を作る人いますが、そんなに必要ないです。
というか!
「万年皿一杯分の塗料が必要な面積を、1回の筆塗りで塗装しても、綺麗に塗れない」と思います。

☆「調色スティックの活用例②~塗装はがし~」

Screenshot_2014-09-04-08-42-38-1

へらでなく「平」の方で 塗装を「カリカリ」してはがします。
「カッターの刃をカンナみたく使って塗装はがし」する人いますが、やっぱり刃物なんで「傷つけます。」
調色スティックの「平」は、刃物ほど尖っていないので「傷が付けにくいです。」
ここで注意は「角を立てずに平ではがしましょう」

☆「調色スティック活用例③~筋彫り~」
逆に平の角をたてて「筋彫り」をしてます。
(これは まだ実験中ですが、結構使えます。)

こんな風に「酷使」してます。
混ぜ棒以外に使えます。あったら本当に便利です。

☆「耳かき」
マスキングテープやシールを密着させる時「指」で密着させてますか?
あれだと「端」とか「壁際(かべぎわ)」とか指が入らず、密着できませんよね。
密着できないと「剥がれて」マスキング失敗の原因になります。

端を「つまようじ」で密着させている人いますが、つまようじだと「穴をあけます」
密着させる為に力をいれないといけないのに、爪楊枝だと穴があいてしまい、力の加減をしないといけません。

その点「耳かき」だと少々力をいれても穴をあけません。
だって「つまようじで耳掃除する人いませんよね」
耳かきで「なぞって」マスキングやシールを密着させます。
指先でなぞって密着させるより きっちり密着できます。
耳かき導入してから「シールはがれ」は激減。「マスキングの失敗」も激減しました。

やり方は

DSC_0018-2

広い面は「耳かきの丸みのある方でなぞります」
細かい部分は「耳かきのかきの部分でなぞります」

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耳かきは「柄」もあるので、つまようじより便利です。

☆「調色スティックはかなり便利」
調色スティックは、混ぜ棒以外で使えるので結構便利です。
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☆「シール剥がれ対策」
メタリック調のホイルシールは、比較時粘着力がありますが、紙シールは年月が経つにつれて粘着力が落ちてきます。

シールが剥がれてきたら、貼りつける「のり」として「全力」でオススメするのが
「パワープリット」です。

DSC_0021-1

プリットと言うスティックのりはご存じだと思います。
それの「強力版」です。

速乾強力なのですが、何より
「紙と別素材も強力接着」できます。

つまり「紙とプラスチック」も強力に接着出来ると言う便利グッズです。
私はシールが剥がれてきたら、剥がれた部分に塗り補修します。それでくっつきます。

私はミニ四駆だけでなく食玩のミニプラも作るので、ミニプラにもかなり重宝しています。

☆「お高いでしょ?」
速乾で強力接着のパワープリット、それだけ高性能だからお高いでしょ?
いえいえ「100円」で購入できます。

個人的に「糊」の評価を一変させた「パワープリット」 シール剥がれ対策に良いアイテムです。

☆「リンク」
①私の「万年皿」に対する歪んだ愛情はコチラから
万年皿

②塗料・塗装の過去の日記は此方からとべます。
塗料・塗装!

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