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「私のプーラー類の話(2021年現在)」

雑談・余談

先日コメントでプーラーについて質問されたので、
・ベアリングプーラー(アルミローラー用)
・ホイールプーラー
など
色々まとめて答えさせてもらいます。

☆「社外製があるということはニーズがある」
上記のものは現在社外製が存在して販売しています。
上記以外のものでも、ミニ四駆加工の治具も存在し販売しています。
存在していて、それが商売として成立しているということは「皆困っている。あると良いなと感じている」と言う事でしょう。

☆「ベアリングプーラー」
私は社外製のものは使っていません。
自作プーラーを使ってベアリングを抜いています。
この「自作プーラー」ですが検索すると見つかると思いますので、気になるかたは調べてみてください。
ただ自作ベアリングプーラーはベアリングは簡単に抜けるのですが
簡単に抜けるわりに
「あまり綺麗に嵌められない」と言うのが私の感想でありネックな点です。なので抜くだけです。
嵌めるときは無理矢理です。
これ重要な話なんですが
私は
ベアリングローラーのベアリングの抵抗抜きしていません。買ってきてポン付けです。
回りが悪くなったと感じたらベアリングだけを交換せず、ローラーごと交換しています。
回りが悪くなったローラーはレストアする時に初めてベアリングを抜いて交換。しかし抜いたアルミローラーは一線から外すと言う感じです。

☆「ホイールプーラー」
ホイールプーラーはもっていませんし現物はみたことがないのですが、
ホイールからシャフトを抜くと言う意味でのホイールプーラーで良いのかな。
工具なしだと
ホイールからシャフトは抜きにくいです。
シャフトが滑って力が入れないのが原因です。
そこで私は「100均の万力でシャフトを固定して滑らない持ち手にして、それで力任せに引き抜く」と言う感じです。
力任せに引き抜くことでホイールのアライメントとか抜けやすくなるとか気になりますが、「ホイールを抜く時は、今後そのホイールをレースに使わない」としています。

☆「使い捨て感があるけど」
私のやりかただと、ベアリングもホイールも使い捨て感がありますが、
毎月交換しているわけではないですし、レースに使わなくなる=捨てる。
と言うわけではないです。

カツイ人は、ベアリングもホイールもギリギリまで追い込んでいますが、私は追い込んでいないので、カツイ人からすれば緩いですが寿命は長いと思います。

☆「でも社外製の工具は欲しいかな」
ミニ四駆に限らず私は困って必要性を感じたら、専用工具を買うと言う価値観です。
最近「困っているな」と感じている事柄があり、ある社外製の専用工具を買おうかと検討中です。

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コメント

  1. デッドプール より:

    ホイールプーラーは前から欲しいと思っている。
    タミヤも作ってくれればいいのに。

  2. わたべ より:

    以前質問した内容をとりあげてくれてありがとうございます
    ホイールプーラーはその認識で合っています
    幅調整や貫通ホイール抜く時に良いと聞いて買いましたけど結局面倒でゴムパイプにシャフト入れてペンチでゴムパイプとシャフトごと挟みホイールを手で抜いています

  3. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    デッドプールさんコメントありがとうございます。
    ホイールプーラーが発売されても、2000円近い値段ですよ。

  4. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    わたべさんコメントありがとうございます。
    たぶんわたべさんが求めていた答えを提示できていないと思うので、その点が心苦しいです。
    実は本文の末に触れた事ですが
    わたべさんからコメントもらって「刺激」を受けて、専用道具買おうかな。と検討中です。

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