新製品｢タミヤミニ四駆LIVE Vol.8(2021年09月12日)の感想(抜粋)｣

2021年09月12日に配信された｢タミヤミニ四駆LIVE Vol.8｣
は2021年下半期ニューアイテム徹底解説！として、色々説明がされました。
HPでは説明されていない初だしの情報がたくさんありました。
全てとりあげられませんが、気になった情報を抜粋して書き出していきます。

☆｢イグニシオンはシボ加工｣
タミヤミニ四駆PROシリーズ No.57 イグニシオン MAシャーシ 18657

9月18日(土)発売なので、まもなく発売なのですが・・・・・・
ここに来て｢イグニシオンの艶のない成形色。シボ加工されている｣と言う情報がでました。
たぶんHPが更新され、追記されると思いますが、
この記事を書いている9月12時16時現在には、HPにも掲載されていない情報です。
私の中で、シボ加工されたミニ四駆は名車ぞろいなので、イグニシオン楽しみです。
ちなみに！
イグニシオンとデュアルリッジJr.ジャパンカップ仕様が同日発売ですが、イグニシオンを先に記事にしたいです。

☆｢K4ギャンボーで動物GT決定だね｣
タミヤミニ四駆REVシリーズ No.18 K4 ギャンボー FM-Aシャーシ 18718

発表から注目度の高いK4ギャンボーです。
成形的に、ルーフ(窓部分)と車体が別パーツになるのが告知されておりましたが・・・・・・
動物ドライバー人形が乗せられるスペースがあります。
で！
タミヤミニ四駆LIVEでは
｢透明成形色のボディ｣を用意して実際動物ドライバーを乗せていました。
完全｢動物ドライバー人形乗せる前提｣で設計されております。
たぶんK4ギャンボーで動物ドライバーGT発売されます。

☆｢ベアリングオイルはコスパ良いかも｣
タミヤミニ四駆グレードアップパーツ No.531 GP.531 ミニ四駆ベアリングオイル 15531

RCでも思っていたのですが
ベアリングオイルの使い方って説明書の説明だけではわからないです。
でも今回配信で｢1滴というか半滴でいいです｣と実際注油しておりました。
商品説明よりも｢こうやって使うんだ｣と言う部分に感動しました。
1滴で良いなら、コスパがよいアイテムな気がしますね。

☆｢2段低摩擦プラローラー (13-13mm) ブラック｣
金属の2段低摩擦プラローラーに｢プラリングのもの発売して！！｣と言う声が多いですが。
それに対するアンサーが2段低摩擦プラローラ(13-13mm)ではないでしょうか。
既に2段低摩擦プラローラーは存在しているのですが、強度が不安でした。
既存のものとは違い、発売される2段低摩擦プラローラー (13-13mm)は、軸受けを520の金属ベアリングに交換できますので強度がだせると思います。
実用されるGUPになる予感です。
やっぱり世の中的にもそうなのか、早速通販サイトでは、2段低摩擦プラローラー (13-13mm)の予約が殺到して予約が打ち切られています。
人気でそうです。

☆｢四輪クローラー工作セットにワイルドミニ四駆ボディが載る｣
タミヤ楽しい工作シリーズ No.247 四輪クローラー工作セット 70247