ジャパンカップ2021新潟大会はこれで参加しました。

このマシンで参加してきました。

☆｢超速ガイド対策マシンを模倣しましたが・・・・・・｣
去年と同じく、超速ガイドの対策マシンをコピーして参加しましたが・・・・・・

☆｢実は今年 対策マシンを信じきれなかった｣
去年 対策マシンをコピーしたマシンで参加し、結果を出してくれたのですが
｢今年は対策マシンを信じきれなかった｣です。
と言うのは、今年のコースは、縦横の｢制震｣が重要になっていて去年より難しいと言われているのに
去年に比べて
・制震するマスダンが少ない
・速度があがるハイパーダッシュモーター
・ブレーキ弱め
と去年より速度のあがるセッティングに｢疑問｣を感じ、信じきれなかったです。
ただ！
猛者たちは｢Vウェーブが厄介であってブレーキはそこまで重要ではない。｣と言う予想であり私も同意見です、
Vウェーブ以外は速度を出せるレイアウトだからハイパーダッシュとマスダンが少なくなるのも納得もできたりするのですが、｢ボディ提灯など、ギミックのないセッティングでやはりハイパーダッシュは速すぎないか？｣と最後まで信じきれなかったです。

☆｢結局のセッティング｣
去年は完コピーにこだわりましたが、
今年は信じきれない事もあり、完コピーを目指していません。
心情的に｢6割コピー｣です。
モーターは最後まで悩みましたが
対策マシンと同じく、ハイパーダッシュ３を採用しました。

☆｢変更点｣
実際超速ガイド持っている人向けで見比べて欲しいのですが、対策マシンから、私独自に変更した点&細かい仕様です。
信じきれないので、大分変更しました。
①ギヤは4:1(仙台大会がこれが多かった)
②フロントカーボンステー→FRPに変更。リアのスラダンステーは金属からカーボンステーに変更
③スラダンのスプリングはソフト
④リアにボールリンクのマスダンを17.7g追加
⑤パワーチャンプからネオチャンプに変更
⑥上段すり鉢パーツを付けない(単純に在庫なし)
⑦ブレーキにマルチテープをつけませんでした。

☆｢結果 一周完走できず｣

レース結果ですが、一周完走できませんでした。
一周目のVウェーブで姿勢を崩し、ひっくり返る直前の壁走行のまま走りスラッシュバンク(突入前)で｢とうとうひっくり返り｣終了しました。
ムササビチェンジャーの影になって挙動が見えにくく、｢何が原因で姿勢を崩したのかわからなく分析ができません｣でした。
ただ！
帰ってきてマシンを整備して気づいたのですが、
｢下段すり鉢パーツが曲がっている｣のをみると、
やはりVウェーブで、コースの縁に乗り上げ引っかけた事で、姿勢を崩したのでしょうね。

☆｢今私が改修するなら｣
リタイアした私が、今手直しするなら
①追加でつけたマスダンを外し、バッテリーはパワーチャンプにし、対策マシンを信じて完コピーする(重要)
②リアローラ全体の位置をもう一段高くする
③フロントにマスダンをつける
④スラダンのスプリングの固さ調整(実は初めてのスラダンでスプリング調整がわからなかった)
かな。

☆｢リアアンカーなどいなすギミックがVウェーブ対策｣
同レースで走った人もVウェーブで、引っかけていたので、コース縁の乗り上げをいなすギミックが、Vウェーブの攻略方法でしょうね。

☆｢すり鉢パーツは良いかも｣
スライドダンパー付属のすり鉢パーツは、使えるバーツです。
あとは、テイパーローラとかは便利かも。

☆｢対策マシンはいけると思う。｣
信じきれず完コピーせず、あげく完走できなかった身ですが、
超速ガイドの対策マシンはいけると思います。
ちゃんと完コピーで行くのもありでしょうね。

☆｢追伸 対策マシンで参加した人の声を聞きたい｣
今年 対策マシンをコピーして参加する！
と言う声をよく目にしました。
対策マシンコピーして参加した人の声を聞きたいですね。
もしよろしかったら、結果などコメントで教えて頂くと幸いです。

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