(キャノピーの縁に線が入っていて、ステッカーを合わせていない感じがありますが、光の加減でそう見えるだけです)
☆「レイザーギル スーパーXXスペシャルと私」
これは本当に個人的な話ですが、
レイザーギル スーパーXXスペシャルは2010年にミニ四駆に復帰して2台目に買ったミニ四駆です。
復帰直後のために、レイザーギルスーパーXXスペシャルの価値がイマイチわからず購入していました。
(以下レイザーギルと略)
☆「レイザーギルスーパーXXスペシャルを求める声多し」
レイザーギル スーパーXXスペシャルが発売されたのは
2010年4月17日(土)発売です。
当時はまだ第三次ミニ四駆ブーム前だったので、存在自体流されていた部分がありました。
近年だと9年ぶりの2019年2月23日(土)に再販されました。
同時に人気車であるダイナホークGXスーパーXXスペシャルの再販がされ、そちらも注目されていましたが、蓋を開けたらレイザーギルが買い求められていて、2019年の再販はレイザーギルの方に軍配があがり、入手困難で欲しくても買えなかった人多かったです。
☆「パーツ構成」
パーツ構成は
・カーボン強化スーパーXXシャーシ
・メタリックグレイのAパーツ
・蛍光グリーンの大径ナローライトウェイトホイール
・ダークブルーのハードバレルタイヤ
となっています。
特出しているのは
「カーボン強化スーパーXXシャーシ」ですよね。
2021年現在カーボン強化スーパーXXシャーシはレイザーギルでしか手にいれる事ができませんので、これで価値がグーンと上がっています。
☆「変更された色」
パーツ変更だけではなく
スーパーXXシャーシ版で変更された色があります。
・ボディ成形色が青→プリズムブルー
・ホイールが白→蛍光グリーン
・タイヤが黒→ダークブルー
です。
プリズムブルーは、ボンヤリした色で青のままが良かったかな。
あとはホイール。
Xシャーシ用の大径ホイール自体貴重ですが、白の方が何かと合わせやすいので、白の方が良かったです。
☆「色の変更が変わったことに気づかない」
正直私は色の変更は「元の方が良かった」と感じてしまい若干「改悪だな」と思っています。
ですが、大体の人は旧版のレイザーギルが解らないので、改悪なのかそうなのか、わからなかったりします。
☆「GTパーツは使えるやつ」
レイザーギルが所属しているマイティミニ四駆にはGTパーツがついてきて、それがシリーズのセールスポイントになっています。ですがこのGTパーツは使いづらいパーツです。
比較的レイザーギルのGTパーツは「まだ使える方」だったりします。
スーパーXシャーシ向けで、スーパーXXでは干渉するのですが、一部パチンと切断すると装着できますので、私は装着させました。
☆「見過ごされがちですが、ボディも良いぞ」
カーボンシャーシばかり注目されており、カーボンシャーシに付いてくるボディと言う見方もあったりしますが、レイザーギル自体カッコいいです。
名車だと思いますよ。
☆「リンク」
①自分色レイザーギル
⑥同じくサメです。
シャドウシャークイエロースペシャル
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コメント
お久しぶりです。
>>レイザーギル自体カッコいいです
ですよね!ボディカッコいい(*’▽’)
欲しくて欲しくてずっと探していますがなかなか見つかりません(-_-;)
ブラックスペシャル版の塗装を剥がしたものですか?
どちらもカッコよくてサイコーっって思います
レイザーギル、ボディはカッコいいんですよボディは
でもシャーシが…他に載せ替えるのもままならないし…
シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
レイザーギルはカッコいいです(ドヤ)
ブラックスペシャル版は存在していて新たに購入したものです。
たむさんコメントありがとうございます。
一部分をパチンとする比較的簡単な加工で
Xシャーシ系ボディは、MAシャーシに載せられて
MAシャーシ系ボディは、Xシャーシの載せられます。
両軸系が片軸系シャーシに載せ変える時、リアのギヤカバーが引っ掛かるのですが、Xシャーシのリア周りが緩やかなので載せやすいのです。
エラとヒレがあって、サメがモチーフなんですよね(箱に書いてあります)。この色はきっとサメに寄せたんだと思います。
名無しさんコメントありがとうございます。
皆さん「鮫だ!カッコいい!!」と反応してくれます。エラの部分の造形は、このキットでしかみれない造形ですきです。