パーツ｢ライキリポリカボディ｣黄色と白のツートンカラー

☆｢ライキリポリカボディと私｣
2017年に、35周年記念ライキリポリカボディを白で塗装したのですが、その白のライキリが思いの外かっこ良く仕上がり、これ以上のライキリはつくれないと｢大満足｣してしまいました。
なので私の中でライキリポリカの塗装で｢色々しよう｣と言う意欲がわかなくなっていました。
今回のポリカボディの購入&塗装も｢テンション低め｣でした。

☆｢ライキリポリカは3種類目｣

プラのライキリも多くのバリエーションがでていますが、2021年6月現在ライキリポリカボディは
・ミニ四駆35周年記念
・ピンクSP
・ポリカボディ
と3種類発売しております。
3種類は、一見同じステッカーデザインだけど3種類別物と考えてもいいです。

☆｢ステッカーデザインでの違い｣

ポリカボディ付属ステッカーのデザインでの違いですが
●削られた部分
①フロントのライン
②サイド前後エアインテークの影
③ルーフのライン
④テールランプ
●デザインが違う部分
⑤サイドのデザイン
で合計5ヶ所でデザイン上で違います。
削られた事で｢簡素化した=寂しくなった=残念｣と言う気持ちは否定できず、私はエアインテークの影のステッカーがなくなった事で情報量が少なくなったのは、地味に痛いです。

☆｢この変更点は評価したい｣

画像参照ですが、
フロントボンネットとリアの内側と外側のラインは、内側と外側で別のシールになっていました。
ですがポリカボディだと｢内と外のラインは統一されて1枚のステッカー｣になっています。
1枚のステッカーになった事で、若干貼る位置も変わっています。
この変更点の意味がわからない人には｢それがどうした案件｣でしょうが、
1枚のシールに統一された事で
①貼りやすくなった
②剥がれにくくなった
と改善され、だいぶ都合が良くなりました。
ライキリを製品見本通りに作ったことがある人ならこの｢恩恵｣をわかってもらえるはずです。

☆｢サイドのゼッケンNo.を選択できるのが良いね！｣

(私は３を選択しました)
サイドのゼッケンNo.は選択制になっています。
デザインも地味にかっこ良いですし、No.も選択できるのも良いですね。
お気に入りポイントだったりします。

☆｢塗装は黄色と白のツートン｣

普段ポリカボディは単色で済ませているのと、ライキリポリカの塗装で色々しようと言う意欲がわかなくなっていたのですが、
｢それじゃイカン！｣
と一念発起して
今回塗装は黄色(キャメルイエロー)と白のツートンカラーにしています。
ツートンと付属ステッカーも合わさって｢レーシー｣仕上がりになって満足です。
キャメルイエローは｢濃い黄色｣なので発色も良い色なのでありがたいです。

☆｢ポリカボディ発売は良いタイミングでしたね。｣
ライキリは人気車種なので、既存ポリカボディを色々加工してレースに使かわれているのは見かけます。
使われる分、店頭で見かけなくなり入手が難しくなってもいました。
また続々登場する新車でライキリが若干埋もれ気味でした。
ポリカボディでライキリをみて｢やっぱりライキリってカッコいいな｣と再注目・再認識できました。
色々な意味で、ライキリポリカボディの発売は良いタイミングだったと思います。

☆｢リンク｣
①ミニ四駆35周年記念ライキリポリカボディ

②ライキリ

③自分色イグニシオン

④自分色ライキリ

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