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「走行車 炎龍」2021年の春夏はこのマシンで!

レーサー・RS
DSC_0236~07

☆「2021年のジャパンカップは炎龍で行こうと考えています」
無事開催できるか不透明ですし、開催されでも私が参加できる地域なのかわかりませんが、2021年のジャパンカップは、今回取り上げる炎龍で参加しようかと考えています。
なので「走行車」となります。

☆「今回のテーマ」
自分色を作るときと同様に走行車を作るときテーマを設定して作製していきます。
今回の炎龍は
テーマ①伝説の炎龍のパクリ
テーマ②近代化された伝説の炎龍のパクリ
とパクリがテーマです。

☆「テーマ①伝説の炎龍のパクリ」

DSC_0235~03

伝説のジャパンカップの炎龍と言えば、第一次世代にはお馴染みの炎龍コマキSPのことです。
黄色のホイール採用は勿論 確信犯です。

☆「テーマ②近代化された伝説の炎龍のパクリ」
コマキSPの完全レプリカを作る人は多いですが、さらに一歩進んで、現行シャーシや最新のGUPに変更し最近のレースに対応した「近代化されたコマキSP」を作ると言う人もいて、私も過去そういうコンセプトで作られたものは何台か見た事はありました。

これは最近の話です。
詳しい出典はわかりませんが、ネットの個人売買に出品された「近代化されたコマキSP」の画像をTwitterのTLに流れてきて見かけました。
見た瞬間に完全に一目ぼれしてしまいました。
出品されたその物が欲しい。完コピしたい。
と言うより
①「近代化されたコマキSP」と言うコンセプト
②車高を低くした炎龍ポリカ
③ノーマルの炎龍
と言う要素に一目ぼれして「同じもの欲しい」と思い、今回作ってみました。

☆「ポリカボディの再塗装」

JointPics_20210522_201210

今回使用したポリカボディは、以前炎龍クリヤーSPの記事で「青」で塗装した炎龍ポリカボディです。
「プレペイントクリーナー」で剥がして、改めて「赤」で再塗装しています。
ステッカーがボロボロだったりするのは「剥がして→貼り直した」からが理由です。
塗装済みポリカボディの塗装剥がしは初めてでしたが、思ったより剥がれましたね。
プレペイントクリーナーは後日記事で取り上げたいです。

☆「ボディの載せかた」

DSC_0235~04

DSC_0237~03

元ネタとなった近代化されたコマキSPは「ARシャーシ」に載っていましたが私の炎龍はVZシャーシに載せました。
元ネタは画像1枚しかなく詳細がわかりませんでしたが、画像から推測し載せかたは真似しました。
シャーシ側にボディを固定するネジを立て、元々ポリカボディに開いている穴にネジを通るようにしてゴムパイプで固定しました。
載せかたとしては、昔からある。と言うか第一次ブーム時にもあったオーソドックスなやり方だったりしますが、昔に比べて最新のシャーシだど、バンパーの根本にネジ穴があったり、固定用のゴムパイプが手に入りやすくなったので、以前に比べて作りやすくなりました。
昔はボールキャップで固定がカッコ悪かったんですよね(笑)

☆「大分車高が低くなった」

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無加工の炎龍&炎龍ボディは車高が高く、今の基準でみるとカッコ悪く古くさいです。
でも、今回車高低くしたら、炎龍見違えましたね。

☆「テーマの解答~黄色のホイールで車高が低い炎龍はカッコいい~」

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コマキSPのパクリがテーマでしたが、パクリ関係なしに単純に「車高が低くし、黄色のホイールの炎龍ってカッコいいな」
と言うのが感想です。

☆「裏テーマ セッティングを煮詰めていく」

DSC_0237~02

裏テーマも設定しています。
私はジャパンカップ大会2週間前に急ごしらえするのですが、
今回の炎龍ですが、ジャパンカップ開催まで3ヶ月~4ヶ月ぐらい、実走や試走を重ねてセッティングを煮詰めていこうと考えています。
出来れば、ミニ四駆ステーションの大会や走行会にも参加していく予定です。

セッティング方向性は
去年の超速ガイドとアドバンスパックのセッティングを真似るので「3パクリ」のマシンになりますが、それはまた別の記事ですかね。

とりあえず2021年春夏はこの炎龍で乗り切りたいです。

☆「リンク」
レーサー・RS関連の過去の日記はコチラからです。
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コメント

  1. たむ より:

    開催されるのか不透明なのがアレですが、準備はしておかないと…ですよね
    緊急事態宣言の延長でタミヤも頭を抱えてると思いますが

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    いつもは直前なんですが、今年は早めです。

  3. シャイニングスコーピオン より:

    車高が低いとタイヤが大きく見えて、昔の炎龍みたいですね。

  4. リラックマ より:

     懐かしい響きですね〜!!
    ‘コマキSP’とは!!??
    コマキさんが第一回ジャパンカップ用にと
    セッティングをした炎龍ですよね??
    セッティングパターンですか?
    それは勿論、今でも覚えているくらいに
    食い入るようにセッティングを本で見ました!
     確か小学6年生か何かに作り方まで、
    載っていたので雑誌を処分する前にてすが
    切り抜いた記憶があります…。
     ・ファイアードラゴンJr.
     ・ワンウェィホイール
     ・ワイドタイヤセット
     ・ハイパーミニモーター
     ・ハイスピードギヤセット
     ・RC用のベアリングを改造したローラー
    ★1 ワイドタイヤにワンウェイホイールを
    装着させると言う荒技をやっていた!!
    のちに、ワイドワンウェイがGUPとして出る!
    ★2 ボディにリアローラーを付けていた
    ワイドタイヤセットに入っていたバンパーを
    タイプ1のバンパーを瞬間接着剤で付けていた
    のちにリアローラースタビがGUPとして出る!
     皇帝改造ブックを見ると、
    優勝マシンとと共にトロフィーを持つ
    コマキさんが出てくるページがありましたね!
    コマキさん、
    皇帝改造ブックの終わり間際のページの、
    各大会のベストタイムの所で、炎龍とは違う
    超龍でもベストタイムを出しており、
    そのマシンの詳細が分からないので
    詳細が知りたいなぁ?と、思っております!!

  5. アクセルペダル より:

    カッコいい炎龍ですね!
    当時小学生で、
    改造技術も無かった第1世代の自分にとって、
    車高の低い炎龍は、
    憧れのミニ四駆でした。

  6. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    シャイニングスコーピオンさんコメントありがとうございます。
    「車高が低いとタイヤが大きく見える件」は、私も驚きました。 無加工だとローハイト履かせるとカッコ悪く違和感を感じたのに、車高が低くすると似合います。

  7. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    リラックマさんコメントありがとうございます。
    ある一定世代にはコマキSPは思い入れがありますよね。
    徹底解剖的にコマキSPが特集されましたし、当時は眺めて研究しましたよね。

  8. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    アクセルペダルさんコメントありがとうございます。
    小学生の私はシャコタンに憧れて、実際手を動かして、ボディをダメにした人間でした。

  9. Re-Z より:

    こんにちは。では次はイグレスJrで軽量ワンウェイホイールとショック吸収タイヤでお願いします。(冗談です。)
    このフロントの処理の仕方はきれいで良いですね〜。コマキスペシャルでもあるし、第2回の優勝車も少し重なっていて、良いですね。

  10. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    Re-Zさんコメントありがとうございます。
    歴代優勝マシンの情報が少ないので無理かな(笑)
    ポリカボディですし。二回目優勝マシンを考えて、白の炎龍もよぎったのですが、ノーマルカラーにしました。

  11. EnterKey より:

    はじめまして。
    コメント失礼いたします。
    第一世代復帰組です。
    ブログ楽しく拝見させていただいております。
    炎龍には胸熱ですね。ボディのカットもう少し詳しく教えていただけませんか?
    パク(誤、マネさせていただきたく。

  12. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    EnterKeyさんコメントありがとうございます。
    私自身もパクリなんですよね(苦笑)
    シャーシによってカットする位置が変わるので
    「載せたいシャーシに載せてからEnterKeyさんが自分でカット調整」が一番良いですかね。
    順番的には
    ①シャーシ側のボディ固定用ネジの位置決め
    ②ボディに固定用ネジの穴を開ける
    実際載せることが出来てから
    ③車高を低くする為にボディをカット
    です。
    私は「ポリカボディの元々開いている穴を利用したので」、ボディの穴に合わせて、シャーシに固定用のネジの場所を決めました。これだと面倒なので、
    「シャーシの固定用ネジの場所決めしてから、それに合わせてボディに穴を開ける」方が、簡単です。
    また
    私は限界まで車高を低くしたかったので、リヤのギヤカバーの穴を開けましたが、穴を開けなくても大分低くなります。余計な加工も増えますので、穴を開けない方が楽です。

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