スポンサーリンク

この度 私のblogに立ち寄って頂きありがとうございます。
カテゴリーとは別にジャンル毎に目次用の記事を作っています。
お探しのミニ四駆を検索する時ご活用ください

スポンサーリンク

「ミニ四駆ぞうさん」いつも以上に色が特徴!

レーサー・RS

☆「ミニ四駆ぞうさんと私」
私は、次のドライバーになる動物に象は予想していなかったです。
でもなったらなったで「象は定番だから、それは人形になるよね」と納得しています。
あとこれは本当に個人的な話ですが「パンダ2型のボディ」が好きなので、新色での採用を楽しみにしていました。
(以下 ぞうさんと略)

☆「価格が高い=地味に値上げ=値上げを実感=痛い」
まず!
既存のレーサーミニ四駆シリーズでの動物ドライバーシリーズは定番商品ですが「ぞうさんはミニ四駆限定アイテム」です。
これは色々気を付けてください。
定価が税込み1430円となっております。
動物ドライバーシリーズは人形がつく分、定番のレーサーミニ四駆シリーズより高いのですが、ぞうさんは既存の動物ドライバーシリーズよりもさらに値段が高いです。
近年ミニ四駆全般は30円~80円値上げしておりますが、実際お金を払う時 そこまで値上げした事を実感できず気にならないのが実情です。
さすがに今回「うわっ!高い」と値段の高さを「認識&自覚」するようになると、ミニ四駆の値上げは、少し厳しい所まで来たのかな(これ伝わるかな)

☆「ライトグリーンのパンダー2型ボディ」

これは正式名称ではないですが「パンダ2型ボディ」のライトグリーン成形色版になります。
ライトグリーンは、バロンビエントと同じ成形色です。
過去私は
「バロンビエントにこの色は良くない。もっと良い違う色があったのでは」とライトグリーンの成形色に対して酷評しています。
それはあくまで「バロンビエントとの組み合わせ」であって、
・パンダ2型ボディ
・動物ドライバー
との組み合わせだと、ライトグリーンは、その雰囲気にマッチしていると思います。

☆「ぞうさんドライバー人形」

「ミニ四駆ぞうさん」いつも以上に色が特徴!

動物ドライバー人形は、ぞうさんで11体目となります。
相変わらず、色の塗りわけのクオリティが高いです。

☆「パーツ構成」

パーツ構成は
・ホワイトのVZシャーシ(新色)
・ゴールドのAパーツゴー
・カッパーメッキのフィンホイール
・イエローのハード小径ローハイトタイヤ
・5:1ギヤ
となります。
VZシャーシに、最近珍しいトルク寄りの5:1ギヤが標準装備は面白い組み合わせです。

☆「ゴールドでなく白のVZシャーシ」

一見ゴールドのVZシャーシだと勘違いしますが、正しくは「ホワイトのVZシャーシ」です。
素材的にはABS製で普通ですが、VZシャーシの初採用のホワイトVZシャーシとなります。
人気色なので今後ホワイトVZシャーシの採用は増えると思いますが、2021年現在だと、ぞうさんでしか手に入らないので「パーツ取り目的」での注目度や期待度は高いでしょう。

☆「バンパーレス」

VZシャーシだから出来るバンパーレスです。
似合わないかな~と予想していましたが、これはこれで良いです。

☆「ゴールドのAパーツ」

バンパーの存在感で白のVZシャーシを喰っていますが、ゴールドなのは、あくまでAパーツです。
そのゴールドのVZシャーシ用Aパーツも新色です。
ゴールドと言いつつ黄土色で誤魔化すとかではなく、ちゃんとゴールドの成形色です。
たぶん。
ホワイトのVZシャーシは今後登場するけど、ゴールドのAパーツは「ぞうさんでしか手に入らないパーツ」になる予感はします。

☆「カッパーメッキのフィンホイール」

(カメラの限界です。実物みれば「銅だ!」と思うはずです。)
カッパーメッキホイールですが、製品見本の画像だと金色に見えますが、実物は銅色というか「銅」です。
この銅は良い色です。

カッパーメッキホイール自体は、過去GUPなどで採用されていますので、初登場ではないです。
またカッパーメッキと言うと、エアロアバンテレッドSPのホイールでも採用されていますが、あれは「マットカッパーメッキ」なので別物です。
ただ!過去のカッパーメッキホイールは、イベント限定アイテムやミニ四駆ステーション限定で、手に取る機会が少なく馴染みが無かった分、今回初めて手に取る人が多く、なおかつ衝撃を受ける人が多いのでは?

☆「ぞうさんは、いつも以上に色が特徴」

今回の記事では、色について触れています。
それだけミニ四駆ぞうさんは色が特徴です。
「色が特徴?それはカラーバリエーションではよくある普通の話では?」
と軽く流しそうになりますが、ミニ四駆ぞうさんの場合は、
・ホワイトVZシャーシ(人気色の最初の1台)
・ゴールドAパーツ(今後でないだろう)
・カッパーメッキホイール(今まで手に入りづらかった色)
等々と
いつも以上に付加価値がついたカラーバリエーションです。

スポンサーリンク

☆「リンク」

過去の関連記事はコチラからお願いします。 ミニ四駆PRO目次

コメント

  1. たむ より:

    自己主張がとても強いパーツが集まってる印象ですね
    マッハビュレットのドライバーを乗せて渋い色合いにしても面白そう

  2. 管理人の蔦屋(つたや) より:

    たむさんコメントありがとうございます。
    しぶい色にするなら、定番商品のパンダ2を買って塗装の方が、気持ちと金額的に楽ですよ。

タイトルとURLをコピーしました